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試合結果・日程

2015明治安田生命J1リーグ 1stステージ 第10節

2015年6月3日(水) 19:03 KICKOFF 日立柏サッカー場

2015明治安田生命J1リーグ 1stステージ 第10節
HOME 試合終了 AWAY

柏レイソル

3
  • 2 前半 1
  • 1 後半 2
3

浦和レッズ

6分 工藤 壮人
37分 レアンドロ
78分 レアンドロ
1分 梅崎 司
68分 槙野 智章
90+1分 武藤 雄樹
6分 工藤 壮人
37分 レアンドロ
78分 レアンドロ
1分 梅崎 司
68分 槙野 智章
90+1分 武藤 雄樹
得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
1分 浦和 7 梅崎 司 中央 1 ↑ 左 3 〜 ↑ 中央 7 左足S
6分 9 工藤 壮人 左 相手DF → 中央 相手GK クリア 9 カット 〜 右足S
37分 11 レアンドロ 中央 直接FK 30 右足S 相手GK こぼれ球 11 右足S
68分 浦和 5 槙野 智章 右 CK 8 ↑ 中央 5 ヘディングS 
78分 11 レアンドロ 中央 8 → 右 26 ↑ 中央 11 右足S
90+1分 浦和 19 武藤 雄樹 右 46 ↑ 20 ↑ 24 ↑ 中央 19 ヘディングS
メンバー
監督
吉田 達磨
監督
ペトロヴィッチ
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 21 菅野 孝憲 0 0 GK 1 西川 周作 0 0
DF 27 キム チャンス 0 0 DF 46 森脇 良太 0 0
DF 4 鈴木 大輔 1 0 DF 17 永田 充 0 0
DF 20 中谷 進之介 0 0 DF 5 槙野 智章 1 2
DF 22 輪湖 直樹 0 0 MF 24 関根 貴大 0 1
MF 9 工藤 壮人 1 1 MF 8 柏木 陽介 0 0
MF 26 太田 徹郎 2 0 MF 22 阿部 勇樹 0 0
MF 8 茨田 陽生 0 1 MF 3 宇賀神 友弥 0 0
MF 7 大谷 秀和 1 2 MF 7 梅崎 司 1  
FW 11 レアンドロ 1 2 MF 19 武藤 雄樹 0 1
FW 30 クリスティアーノ 1 6 FW 21 ズラタン 0  
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 16 稲田 康志     GK 15 大谷 幸輝    
DF 2 藤田 優人     MF 13 鈴木 啓太    
DF 6 山中 亮輔     MF 16 青木 拓矢    
DF 29 中山 雄太     MF 33 橋本 和   0
MF 15 武富 孝介   0 FW 20 李 忠成   3
MF 17 秋野 央樹     FW 30 興梠 慎三 2 0
FW 10 大津 祐樹     FW 31 高木 俊幸    
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    40分 レアンドロ ラフプレー
    89分 浦和 槙野 智章 反スポーツ的行為
  • 交代
    時間 チーム 交代
    23分 浦和 ズラタン → 興梠 慎三
    46分 浦和 梅崎 司 → 李 忠成
    68分 浦和 宇賀神 友弥 → 橋本 和
    81分 太田 徹郎 → 武富 孝介
  • 試合統計情報
    チーム 浦和
    合計 45 90 項目 合計 45 90
    19 7 12 シュート数 11 4 7
    8 5 3 ゴールキック 10 3 7
    5 2 3 コーナーキック 8 4 4
    11 5 6 直接フリーキック 10 4 6
    2 2 0 間接フリーキック 2 0 2
    2 2 0 オフサイド 2 0 2
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数
    12,620人
    弱風 主審 松尾 一
    気温 21.8℃ 副審 大塚 晴弘
    湿度 90% 副審 越智 新次
    ピッチ 全面良芝、乾燥 第4の審判員 佐藤 貴之
ハーフタイムコメント
【柏レイソル】吉田 達磨 監督
◆速攻のチャンスをもっと作ろう
◆テンポあるゲームを続けよう
【浦和レッズ】ペトロヴィッチ 監督
◆我慢して戦おう
◆慌てないで落ち着いてプレーしよう
試合終了後のコメント
吉田 達磨 監督
率直に悔しいです。手にしていた勝ち点3を最後にふいにした。ただ、試合の展開としては失点してもおかしくない場面もあり、我々が得点してもおかしくない場面もありました。ここまで負けていない浦和レッズに対し、我々はなかなかリーグ戦で勝てない中で、どう立ち向かっていこうというところ。そもそも走る、戦うという中で、あとはコミュニケーション、しゃべり続けるということを、90分間選手は必死になって全力で力を振り絞ってやってくれた。ただ90分過ぎたあと、守備のリズムも出てきたところで、最後に一番警戒していたクロスの対応のところでやられたということは非常に残念ですし、私自身甘さを感じています。

ジャッジ云々ありますけど、その前の武富のタックルが、あれがファウルかどうかは別にして、彼らしい良いボールの奪い方、あれが速攻につながって得点になった可能性もあったわけで、あの一瞬は少し試合の内容とは違ったところで、今日の基準であれば、良いタックルで武富がナイスプレーで終わったのかなと思っています。それが特にどうというわけではなく、あの時間で力を振り絞った非常に良いプレーが逆になってしまったのが非常に残念です。ただ、選手たちは浦和レッズに対して戦い抜くという覚悟をもって、俺たちは攻めるしアグレッシブに守るぞということをキッチリやり抜いた90分ではあった。ただ結果が出なかったということに対して、悔しさと失望と、責任を感じています。
輪湖 直樹 選手
試合前からみんな気合が入っていた。試合開始早々に点を取られたが、その後はしっかり持ち直したと思う。ボールをつなぐことに関しては試合を通してチームでできていたと思う。守備をしっかりやるところから、その後カウンターにも入れていたけど、そこで決めきる力がないと相手に最後追いつかれてしまう。
中谷 進之介 選手
(最初の失点について)あそこは自分のマークだったので、もっとハッキリしていかないといけない。自分のところでちゃんと抑えられていれば勝てた試合だと思う。僕がオフサイドだと思って止めて、でも「ないな」と思い直して、そこも自分の判断のミスだった。うちはラインが高いのでそこの精度も上げていかないといけない。くさびのボールに対しては、最後の得点シーンで得点されたけど、基本的には強くいけていたと思う。
大谷 秀和 選手
勝たなきゃいけないし、本当に今日は結果だけと言ってもいいくらい、それを求めていたので、最初の失点シーンももったいないし、最後の失点ももったいない。90分終わって勝っていないと意味がない。スゲ(菅野)が防いでたところもあったぶん、後ろの選手含めて、もうちょっとスゲを助けられるようにしないと、なかなか今日のようなゲームは勝てないと思う。勝つためにそれぞれの仕事を全うしなければいけない。それが今のチームには足りないところだと思うし、これぐらいで勝てるだろうと思ってた選手もいるかもしれない。誰がというよりここで結果を出せなかったのがチームとしての弱さだと思う。自分たちにとっては失った勝ち点2は大きかった。勝つためにやらなくちゃいけない技術・戦術、それ以外で必要な部分が多いのかと思う。

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