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試合結果・日程

2015明治安田生命J1リーグ 1stステージ 第14節

2015年5月30日(土) 19:04 KICKOFF 味の素スタジアム

2015明治安田生命J1リーグ 1stステージ 第14節
HOME 試合終了 AWAY

FC東京

2
  • 1 前半 0
  • 1 後半 1
1

柏レイソル

32分 三田 啓貴
68分 武藤 嘉紀
  62分 レアンドロ
32分 三田 啓貴
68分 武藤 嘉紀
62分 レアンドロ
得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
32分 東京 8 三田 啓貴 中央 14 ~ → 23 左足S 相手DF こぼれ球 8 右足S
62分 11 レアンドロ PK 11 右足S
68分 東京 14 武藤 嘉紀 PK 14 右足S
メンバー
監督
マッシモ フィッカデンティ
監督
吉田 達磨
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 1 権田 修一 0 0 GK 21 菅野 孝憲 0 0
DF 50 松田 陸 0 0 DF 2 藤田 優人 0 1
DF 3 森重 真人 0 0 DF 4 鈴木 大輔 0 0
DF 29 吉本 一謙 0 0 DF 13 エドゥアルド 0 0
DF 6 大田 宏介 0 1 DF 22 輪湖 直樹 0 1
MF 4 高橋 秀人 0 0 MF 30 クリスティアーノ 0 1
MF 7 米本 拓司 0   MF 19 中川 寛斗 1 0
MF 8 三田 啓貴 1 0 MF 8 茨田 陽生 0 0
FW 14 武藤 嘉紀 0 1 MF 7 大谷 秀和 0 1
FW 23 林 容平 3 0 FW 11 レアンドロ 0 1
FW 38 東 慶悟 1 0 FW 9 工藤 壮人 0 0
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 31 圍 謙太朗     GK 16 稲田 康志    
DF 5 丸山 裕市     DF 20 中谷 進之介    
DF 33 奈良 竜樹     DF 27 キム チャンス   0
MF 34 野澤 英之 0 0 MF 10 大津 祐樹   0
FW 15 ラサッド     MF 14 狩野 健太    
FW 17 河野 広貴     MF 25 小林 祐介    
FW 20 前田 遼一   0 MF 26 太田 徹郎   0
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    60分 東京 森重 真人 反スポーツ的行為
    66分 クリスティアーノ 異議
    90分 エドゥアルド 繰り返しの違反
  • 交代
    時間 チーム 交代
    21分 東京 米本 拓司 → 野澤 英之
    63分 工藤 壮人 → 太田 徹郎
    69分 クリスティアーノ → 大津 祐樹
    81分 東京 林 容平 → 前田 遼一
    85分 藤田 優人 → キム チャンス
  • 試合統計情報
    東京 チーム
    合計 45 90 項目 合計 45 90
    7 5 2 シュート数 6 1 5
    8 5 3 ゴールキック 10 6 4
    5 4 1 コーナーキック 3 0 3
    13 6 7 直接フリーキック 12 4 8
    4 3 1 間接フリーキック 5 3 2
    3 2 1 オフサイド 5 3 2
    1 0 1 PK 1 0 1
  • データボックス
    天候 入場者数
    23,439人
    弱風 主審 榎本 一慶
    気温 24.6℃ 副審 中井 恒
    湿度 57% 副審 渡辺 智哉
    ピッチ 全面良芝、乾燥 第4の審判員 岡野 宇広
ハーフタイムコメント
【FC東京】マッシモ フィッカデンティ 監督
◆相手のFWがボールをもらいに来るところを注意しよう。
◆我慢しながら攻守に渡ってこの形を継続しよう。
【柏レイソル】吉田 達磨 監督
◆相手陣内で冷静に。
◆しっかりいいクロスを上げよう。
試合終了後のコメント
吉田 達磨 監督
先手を取られ、追い付いて、また取られ、そういった中で最後の突破するパワーと鋭さを欠いたまま、90分が過ぎていったという試合でした。FC東京のようなチームに先手を与えるということはゲームをコントロールされる確率が高まると、もちろん分かっていました。武藤選手に最初、一発目抜けられたところの対応、そういったことが起こり得ると分かった中でやられるという試合を今シーズン何回も繰り返している。そこを修正し切れていないというところが、こういった結果、ゲームを落としていくところにつながっている。ただ、選手は走りましたし、戦いましたし、前半も米本君の負傷もあり、相手がメンバー、システムを変えてきた中で、ピッチの中で声を掛け合い修正しながらやっていましたので、そこの結果、そこで点を取られる幼さ、拙さというところを私の方で改善していかなくてはいけない。
中川 寛斗 選手
今季初出場で緊張するかなと思ったが、(普段から)自分が心がけている平常心や動じないところで、いい感じで入れたと思う。自分の良さや求められていることを100%出せれば問題ないと思っていた。そういった意味で仕事はできたと思う。しかし結果が全てなので、そこ(結果が残せなかったこと)が一番問題。チームみんなで話しあって、次につなげていきたい。僕は見ての通り体は小さいし、相手に捕まってばかりでは良さが出せない。いかに相手の嫌なポジションでボールを受けるか。受けたところで流れを変える力は僕にはあると思っているので、今後も続けていければと思う。
(PKにつながるCKの前に一つ良い崩しがあったが?)点にはつながらなかったし、厳しく言えばあれが自分の全てだし現状。もっと突き詰めていかなければいけないと感じている。
大津 祐樹 選手
体はだいぶ良くなってきた。(交代で入った)時間も時間なので、縦が空いてくると思っていた。流れを変えることを意識したが、最後のほうは相手がボールキープに入っていたので、自分たちがボールを持てる時間が少なかった。ケガから復帰して、だいぶ良くなっているという自覚はあるし、だいぶ縦に走れるようになってきた。問題なくプレーできるし、これから夏に向けてコンディションも上がってくると思う。チームも勝てていないので、良い流れに持っていきたい。
大谷 秀和 選手
もっと勇気を持ってボールを受けなきゃいけないし、出さなきゃいけない。相手の隙を突けないと、ただ後ろでボールを動かしているだけになってしまう。まだまだ相手の隙を突けるパスがなかったし、相手の脅威となるボールの動かし方ではなかった。危機感を持って考えてやらなければならない。
「いつか勝てるだろう」と思っているなら危ない。全員が今日の試合に全てを出し切るような姿勢がなければならない。イメージの共有が足りない。選手間でもっともっと合わせていかないといけないと思う。サッカーで何より大事なのは結果だから、結果が出るように必要なことをやり続けないとズルズル行ってしまう。いつか勝てるじゃなくて、今日絶対勝つという気持ちで何人が90分間ピッチに立っていたかというところ。負けに慣れるのが怖い。前線で武藤君にあれだけ収められているのだったらガツンと行くのも必要だし、その局面の戦いをそれぞれのポジションでやっていかないと、結局後ろの選手達が負担を背負わなければならなくなってしまう。奪えると思ったところでどれだけ奪い切るかとか、その辺りが足りないと思う。

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