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試合結果・日程

2015明治安田生命J1リーグ 1stステージ 第12節

2015年5月14日(木) 19:03 KICKOFF 日立柏サッカー場

2015明治安田生命J1リーグ 1stステージ 第12節
HOME 試合終了 AWAY

柏レイソル

0
  • 0 前半 0
  • 0 後半 0
0

湘南ベルマーレ

メンバー
監督
吉田 達磨
監督
チョウ キジェ
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 21 菅野 孝憲 0 0 GK 1 秋元 陽太 0  
DF 2 藤田 優人 0 0 DF 3 遠藤 航 0 0
DF 4 鈴木 大輔 1 0 DF 4 アンドレ バイア 0 0
DF 13 エドゥアルド 0 0 DF 17 三竿 雄斗 0 0
DF 22 輪湖 直樹 0 0 MF 5 古林 将太 1 0
MF 28 栗澤 僚一 0 0 MF 16 石川 俊輝 0 1
MF 15 武富 孝介 0 1 MF 6 永木 亮太 1 0
MF 8 茨田 陽生 0 0 MF 10 菊池 大介 0 1
MF 26 太田 徹郎 1 0 FW 19 大槻 周平 1 2
FW 30 クリスティアーノ 4 1 FW 8 山田 直輝 0 0
FW 9 工藤 壮人 0 0 FW 23 高山 薫 0 2
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 16 稲田 康志     GK 25 イ ホスン   0
DF 6 山中 亮輔     DF 30 島村 毅    
DF 20 中谷 進之介     MF 14 藤田 征也   0
DF 27 キム チャンス   0 MF 15 キム ジョンピル   2
MF 10 大津 祐樹   0 MF 48 武田 英二郎    
MF 25 小林 祐介     FW 18 アリソン    
FW 11 レアンドロ   0 FW 22 岡田 翔平    
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    5分 湘南 高山 薫 ラフプレー
    88分 藤田 優人 繰り返しの違反
  • 交代
    時間 チーム 交代
    46分 湘南 秋元 陽太 → イ ホスン
    77分 太田 徹郎 → レアンドロ
    78分 湘南 古林 将太 → 藤田 征也
    82分 湘南 山田 直輝 → キム ジョンピル
    88分 藤田 優人 → キム チャンス
    90分 クリスティアーノ → 大津 祐樹
  • 試合統計情報
    チーム 湘南
    合計 45 90 項目 合計 45 90
    8 6 2 シュート数 11 3 8
    11 5 6 ゴールキック 11 8 3
    4 2 2 コーナーキック 3 0 3
    11 8 3 直接フリーキック 11 6 5
    5 2 3 間接フリーキック 2 0 2
    5 2 3 オフサイド 2 0 2
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数
    6,701人
    弱風 主審 高山 啓義
    気温 20.6℃ 副審 蒲澤 淳一
    湿度 65% 副審 数原 武志
    ピッチ 全面良芝、乾燥 第4の審判員 福岡 靖人
ハーフタイムコメント
【柏レイソル】吉田 達磨 監督
◆このテンションを最後まで切らすな
◆クロスへの対応をもう一度確認しよう
◆敵陣へ入ったら、焦らずもっと落ち着こう。
【湘南ベルマーレ】チョウ キジェ 監督
◆攻撃は奪ったボールを大事にしよう
◆守備は声を掛け合って取りどころを明確に
◆お互いの良さが出ているゲーム。少しの隙が勝負を分けるぞ
試合終了後のコメント
吉田 達磨 監督
ベンチに座っていた90分、0-0というスコア、本当にあっという間でした。とてもぶつかりあい、お互いが持っているものをすべて出し尽くそうという中で、戦った90分でした。もちろん引き分けという結果については満足していませんし、湘南の人数をかけた攻撃、カウンターには最後まで注意が必要で、体力や神経がすり減りました。ただその中で我々も、湘南のゴール前に運んでいくところ、湘南のとても強く洗練された、量の多いプレスをかいくぐっていくというところに関して、とても見ごたえのあった試合と思いますし、そう思わなければいけないと思います。

まず今日の試合に当たって、湘南というチーム、クラブが披露しているスタイルを完全にリスペクトして臨もうと、ミーティングで選手たちに話しました。とてもいいチーム、好きなチームだが、個人的には勝ちたいと、とてもいい試合になるのは間違いないと。ただ必ず自分たちが湘南に対して、持っているものを100%出す、何かを隠したり出そうとしなかったりすれば、最初から100%で行かなければいいゲームにならないし、あっという間に飲み込まれる、とミーティングで話しました。もちろん戦術的な話もいくつもしましたが、最も大事なのは、湘南が何年間かチョウさんのもと、貫いてやってきたスタイルに対して、我々もこの日立台でぶつかっていこうとやったことについては、今日の試合は無駄ではなかったと思います。勝ち点2を失ったととらえるか、勝ち点1を得たと取るかは、まだこの段階では整理できていませんが、あっという間の90分間でした。

あと武富が湘南で2年間プレーして、こちらに来ました。彼のため、今後の成長のためにも、きっかけのためにも勝ちたい試合でした。それが叶えることができず、そこも残念です。ただ、こんなことを言っては怒られるかもしれませんが、とても爽快感のあるゲームだったと、今は振り返っています。
茨田 陽生 選手
山形戦の反省点をみんなで心がけたからこそ、良い展開、良い流れというのは多く作れたと思うが、結果的に引き分けなので、まだまだ反省点も残ってるし、悔いも残っている。失点を0で抑えたというところはDF陣含め、すごく良いことだったと思うけど、攻撃の部分で自分のポジションからすると、もっともっとチャンスを作らなければならないし、決定的なパスを出さなくてはいけないし、もっとゲームを作らなければいけない。ゴール前での決定的なチャンスをもっと多く作ることができれば、FW陣が1点でも点取れたのではないかと思う。まずはチャンスを作る機会を、後ろからつなぎながら考えていかないといけない。
武富 孝介 選手
(古巣対決は)個人的にはもうちょっと決定的な仕事をしたかった。(得点を取れなかったことについては)自分もそうだけど、もうひとつ落ち着いてとか、もうひとつ切り込んでとかそういう決定的な仕事ができなかった。特に後半はボールを受けられない状況になったので、そういうところは反省しなくてはならない。

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