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試合結果・日程

2015明治安田生命J1リーグ 1stステージ 第8節

2015年4月29日(水) 14:04 KICKOFF 等々力陸上競技場

2015明治安田生命J1リーグ 1stステージ 第8節
HOME 試合終了 AWAY

川崎フロンターレ

1
  • 1 前半 1
  • 0 後半 3
4

柏レイソル

43分 谷口 彰悟
45+1分 武富 孝介
48分 工藤 壮人
59分 工藤 壮人
81分 クリスティアーノ
43分 谷口 彰悟 45+1分 武富 孝介
48分 工藤 壮人
59分 工藤 壮人
81分 クリスティアーノ
得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
43分 川崎 5 谷口 彰悟 右 直接FK 14 ↑ 中央 5 ヘディングS
45+1分 15 武富 孝介 中央 7 → 8 → 7 → 15 ~ 右足S
48分 9 工藤 壮人 右 27 → 中央 11 ↑ 9 ヘディングS
59分 9 工藤 壮人 中央 11 ↑ 右 27 ↑ 中央 9 ヘディングS
81分 30 クリスティアーノ 右 30 ~ → 中央 9 ↑ 30 右足S
メンバー
監督
風間 八宏
監督
吉田 達磨
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 21 西部 洋平 0 0 GK 21 菅野 孝憲 0 0
DF 17 武岡 優斗 1 0 DF 27 キム チャンス 0 0
DF 3 角田 誠 0 0 DF 4 鈴木 大輔 0 0
DF 5 谷口 彰悟 1 0 DF 13 エドゥアルド 0 1
DF 20 車屋 紳太郎 0 0 DF 22 輪湖 直樹 1 0
MF 16 大島 僚太 0 0 MF 25 小林 祐介 0 0
MF 14 中村 憲剛 0 1 MF 8 茨田 陽生 0 0
MF 18 エウシーニョ 0 0 MF 7 大谷 秀和 0 0
MF 10 レナト 1 1 MF 15 武富 孝介 2 2
FW 11 小林 悠 0 1 FW 9 工藤 壮人 1 2
FW 13 大久保 嘉人 0 0 FW 11 レアンドロ 0 2
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 30 新井 章太     GK 16 稲田 康志    
DF 4 井川 祐輔     DF 2 藤田 優人    
MF 6 山本 真希     DF 20 中谷 進之介    
MF 7 橋本 晃司     MF 17 秋野 央樹    
FW 9 杉本 健勇   1 MF 26 太田 徹郎    
FW 15 船山 貴之   2 MF 28 栗澤 僚一   0
FW 27 安 柄俊   0 FW 30 クリスティアーノ   1
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    51分 輪湖 直樹 ラフプレー
    67分 川崎 車屋 紳太郎 ラフプレー
    82分 川崎 レナト 反スポーツ的行為
  • 交代
    時間 チーム 交代
    63分 川崎 角田 誠 → 船山 貴之
    68分 小林 祐介 → 栗澤 僚一
    74分 川崎 エウシーニョ → 杉本 健勇
    79分 レアンドロ → クリスティアーノ
    81分 川崎 小林 悠 → 安 柄俊
  • 試合統計情報
    川崎 チーム
    合計 45 90 項目 合計 45 90
    9 3 6 シュート数 12 4 8
    4 2 2 ゴールキック 10 3 7
    8 4 4 コーナーキック 2 1 1
    9 5 4 直接フリーキック 7 2 5
    3 1 2 間接フリーキック 5 4 1
    3 1 2 オフサイド 4 4 0
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数
    20,961人
    弱風 主審 クリストファー ビース
    気温 23.0℃ 副審 八木 あかね
    湿度 36% 副審 唐紙 学志
    ピッチ 全面良芝、乾燥 第4の審判員 井上 知大
ハーフタイムコメント
【川崎フロンターレ】風間 八宏  監督
◆リズムが悪い。ボールを出して動くを繰り返していこう
◆全員がきっちり自分達のプレーを100%出し切るように
【柏レイソル】吉田 達磨 監督
◆相手の中盤へのケアを後半もやり続けよう
◆攻撃では慌てないこと。チャンスを逃さないこと
試合終了後のコメント
吉田 達磨 監督
まず勝てたということに喜びを感じていますし、同時にほっとしています。今日のゲームを振り返るにあたって、川崎フロンターレの試合を何試合か見て分析していく中で、これはかなり強いぞと。一度ボールを持たせたら帰ってこない、ロングボールを蹴ってセカンドボールもこれまでの試合は全て彼らの手の中に収めてきている。ここをどう打開しようかと。我々も少なくともサッカーとしては、ボールは地面を走らせようというような中で多くの時間を過ごしていますから、違いはたくさんありますけど、大枠で分ければとても似たようなチームで分類されると思います。

このフロンターレを相手に何をしようかということを選手たちと話していく中で、相手のボランチのところに焦点を絞り、たくさんの練習期間がない中、ちょっとしたミーティングと、うちの選手の意思の統一というところで、ボランチだけ抑えたわけではないですけど、そういうフロンターレの良さをどう消して我々がどうプレーしていくかということを、選手たちが90分間、とてもタフに、とても集中して、意欲的に戦ってくれた、その結果がこういった形になったと思います。

ただ、セットプレーから先制されましたし、前半に関して言えばどちらのゲームになってもおかしくないような展開の中で先制されたという。前節もセットプレーから追い付かれていますから、我々にも選手たちにもよぎったのは良くないものでしたが、前半のうちに追い付いた。勝敗を分けたポイントというのは、対策と、あとは前半のうちに1点を返したというところになったと思っています。
工藤 壮人 選手
前半の1対1で決め切れなかった申し訳なさもあったが、チームとしてやるべきことを続けていけば必ずゴールが入ると信じていた。90分通して、たくさんのゴールチャンスを作れたことは非常に良かった。(得点シーンは)出し手の選手に感謝したいです。チャンスのときにFWの選手が決め切れないとチームとして乗っていけないので、決定機のところで身体を投げ出してでもゴールを決められたのはチームに勢いをもたらせると思う。(これで通算50得点ですが?)早く達成したかったのでひとまずホッとしていますが、まだまだ少ないと思うし、ゴールを取れずにチームに迷惑をかけていると思うので、もっと決めて次の100得点に早く到達できるように、チームのために頑張っていきたい。
クリスティアーノ 選手
(ナイスゴール!との問いに)アリガトウゴザイマス。カウンターのときに自分の力強さ、キャラクターをうまく発揮しろと言われてピッチに入った中で、初めて来たボールで得点を決めることができて良かった。ベンチで見ていて、相手にもスペースがあったし、自分が出たら得点を取れるのではないかと思っていた。スタメンで出たい気持ちはあるが、チームとして結果が出せたこと、勝てたことが何よりうれしい。
武冨 孝介 選手
先制されたけど、あの時間で追いつけたのは良かったと思う。ディフェンスは戦術的に、監督の言った通りにみんなプレーできたと思うし、ボランチも抑えられて、前半は攻められたけど、本当に良いリズムでディフェンスできたと思うので、今日は試合を通して良いリズムが作れたと思う。
大谷 秀和 選手
僕と(小林)祐介が強めに行って、相手のボランチに仕事をさせず、外に外に展開させていくようにした。(相手のボランチは)キーになる選手達なので、フリーでやらせず後ろなり横なりにボールを下げさせることをイメージしてやった。自分達の狙い通りにできていたと思うし、後半は奪ってからも速く攻められていたし、前の所で自分達がボールを保持することができれば、より良かったと思う。でも前半でタケ(武富)のゴールで早い時間帯に追いつけたことは良かった。セットプレーからの失点が続いているのは改善しなくてはいけないところだけど、チームとしてやろうとしていることを力のあるチーム相手に多く出せたことは自信につながると思う。

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