試合結果・日程
2015明治安田生命J1リーグ 1stステージ 第2節
2015年3月13日(金) 19:03 KICKOFF 日立柏サッカー場

HOME | 試合終了 | AWAY | ||
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89分 鈴木 大輔 |
31分 渡部 博文 |
89分 鈴木 大輔 | 31分 渡部 博文 |
得点
時間 | チーム | 背番号 | 名前 | 得点経過 (~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート) |
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31分 | 仙台 | 3 | 渡部 博文 | 右 CK 10 ↑ 中央 20 ヘディング ↑ 3 右足S |
89分 | 柏 | 4 | 鈴木 大輔 | 右 27 ↑ 中央 相手GK こぼれ球 4 右足S |
メンバー
- 監督
- 吉田 達磨
- 監督
- 渡邉 晋
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 21 | 菅野 孝憲 | 0 | 0 | GK | 21 | 関 憲太郎 | 0 | 0 |
DF | 27 | キム チャンス | 0 | 0 | DF | 25 | 菅井 直樹 | 0 | 0 |
DF | 4 | 鈴木 大輔 | 0 | 1 | DF | 2 | 鎌田 次郎 | 0 | 0 |
DF | 5 | 増嶋 竜也 | 0 | DF | 3 | 渡部 博文 | 1 | 0 | |
DF | 22 | 輪湖 直樹 | 0 | 0 | DF | 5 | 石川 直樹 | 0 | 0 |
MF | 26 | 太田 徹郎 | 0 | 3 | MF | 31 | 茂木 駿佑 | 0 | 0 |
MF | 28 | 栗澤 僚一 | 0 | 0 | MF | 17 | 富田 晋伍 | 0 | 0 |
MF | 8 | 茨田 陽生 | 0 | 0 | MF | 10 | 梁 勇基 | 0 | 0 |
MF | 7 | 大谷 秀和 | 0 | 0 | MF | 7 | 奥埜 博亮 | 0 | 1 |
FW | 9 | 工藤 壮人 | 0 | 1 | FW | 11 | 金園 英学 | 1 | 1 |
FW | 30 | クリスティアーノ | 1 | 1 | FW | 20 | ハモン ロペス | 2 | 0 |
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 16 | 稲田 康志 | GK | 1 | 六反 勇治 | ||||
DF | 2 | 藤田 優人 | DF | 33 | 多々良 敦斗 | ||||
DF | 6 | 山中 亮輔 | 0 | DF | 4 | 蜂須賀 孝治 | 0 | ||
DF | 13 | エドゥアルド | 0 | MF | 27 | 武井 択也 | |||
MF | 14 | 狩野 健太 | MF | 19 | 杉浦 恭平 | 0 | |||
FW | 10 | 大津 祐樹 | 2 | FW | 30 | 西村 拓真 | |||
FW | 31 | 大島 康樹 | FW | 9 | ウイルソン |
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警告・退場
時間 チーム 名前 理由 17分 仙台 金園 英学 ラフプレー 44分 柏 鈴木 大輔 ラフプレー 64分 仙台 ハモン ロペス 反スポーツ的行為 76分 仙台 ハモン ロペス ラフプレー 76分 仙台 ハモン ロペス 警告2回 -
交代
時間 チーム 交代 46分 柏 増嶋 竜也 → エドゥアルド 58分 柏 輪湖 直樹 → 山中 亮輔 70分 柏 栗澤 僚一 → 大津 祐樹 81分 仙台 奥埜 博亮 → 蜂須賀 孝治 90+1分 仙台 茂木 駿佑 → 杉浦 恭平 -
試合統計情報
柏 チーム 仙台 合計 45 90 項目 合計 45 90 9 1 8 シュート数 6 4 2 5 4 1 ゴールキック 12 4 8 4 0 4 コーナーキック 5 3 2 20 12 8 直接フリーキック 13 10 3 7 4 3 間接フリーキック 1 1 0 7 4 3 オフサイド 1 1 0 0 0 0 PK 0 0 0 -
データボックス
天候 晴 入場者数 9,082人 風 弱風 主審 東城 穣 気温 9.8℃ 副審 相樂 亨 湿度 43% 副審 武部 陽介 ピッチ 全面良芝、乾燥 第4の審判員 福岡 靖人
ハーフタイムコメント
- 【柏レイソル】吉田 達磨 監督
- ◆相手のロングボールの後のセカンドボールをしっかり拾おう
◆中盤の作りはこのままで変えずいこう
◆もう一回盛り返して、逆転しよう - 【ベガルタ仙台】渡邉 晋 監督
- ◆攻守の切り替えを素早くやろう
◆最後まで焦れずに粘り強く戦おう
試合終了後のコメント
- 吉田 達磨 監督
- 「Jリーグのホーム開幕戦ということで、平日にもかかわらず、たくさんのサポーターに来ていただいた中で、勝ち点1で終わったこと、勝ち点3をもちろん目指しましたけど、勝ち点1に終わったことは率直に悔しいですし、次に向かってまた進まなければいけないと思っています。
ただ、仙台は予想していたとおりというか、とてもしっかりサッカーをするチームだと思っていて、そのとおり、とてもしっかりと我々の何かを研究して、この試合にぶつかってきたなという印象を、立ち上がりから、キックオフの時から受けました。その相手に、言ったら負けるときのパターンといいますか、セットプレーでやられる、カウンターから失点をするというところで1失点を食らいました。
ただ時間はありましたから、選手たちとプレーをしようと、プレーをする中で徐々に糸口を見つけていこうじゃないかというなかで、相手の退場もありましたけれども、1点を返し、この勝ち点1をこれから、ここで拾った勝ち点1というものを生かしていかなければいけないですし、シーズンを通して、生かしていきたい、いかなければいけないよねという話を、さきほど選手にもしました」(モバイルに追加分有) - 鈴木 大輔 選手
- 仙台の守備ブロックの形成は素晴らしく、こういう展開は予想していた。相手の間あいだでボールは受けられているけど、なかなかシュートまで行けず決定的なチャンスが作れなかったのは、(レイソルがボールを保持していても)実際には相手のペースだったのかなと思う。後ろから効果的なボールを何本出せたかと思えばまだまだ物足りないし、セカンドボールをどれだけ拾えたかというところもまだまだ満足できるものではない。細かいところをもう少し詰めていかないと、得点までには至らない。
- クリスティアーノ 選手
- 仙台は中を締めてくる堅い守備のチームという印象があった。中盤でパスをつないで相手のマークをはがすということを試したが、うまくいった部分といかなかった部分とがあった。勝点3を目指して戦ったが、相手の堅い守備に苦戦して、最後の最後にゴールを決めて追いつけたのは、最悪の結果ではなかった。
- 茨田 陽生 選手
- 前半で失点してしまったことで、自分達の崩しに慌ただしさが出てきてしまった。相手は縦パスを警戒していたのでなかなか開かなかったが、サイドで2対1の状況を作れたり個で打開できる場面もあったと思うので、もっともっと中で崩していければと思う。
- 大津 祐樹 選手
- 開幕戦はACLで90分やった反動があって大事を取って休んだので、しっかりと調整してここからコンディションを上げていかなければならない。自分の役割は点を取る流れを作ること。入ったときには、相手は相当疲れていたのでスペースはあった。ゴールやアシストをもっと増やしていければ今日の試合も勝ちに持ち込めたかもしれない。そういうところはもっと突き詰めていかなければならないが、チームとしてフィットしてきているとは思う。