試合結果・日程
2014 Jリーグディビジョン1 第34節
2014年12月8日(月) 19:03 KICKOFF 県立カシマサッカースタジアム

HOME | 試合終了 | AWAY | ||
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66分 レアンドロ 90+2分 鈴木 大輔 |
66分 レアンドロ 90+2分 鈴木 大輔 |
得点
時間 | チーム | 背番号 | 名前 | 得点経過 (~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート) |
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66分 | 柏 | 11 | レアンドロ | 右 26 ↑ 中央 相手DF こぼれ球 11 右足S |
90+2分 | 柏 | 4 | 鈴木 大輔 | 右 CK 26 ↑ 中央 こぼれ球 11 → 4 右足S |
メンバー
- 監督
- 柳下 正明
- 監督
- ネルシーニョ
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 21 | 守田 達弥 | 0 | 0 | GK | 1 | 桐畑 和繁 | 0 | 0 |
DF | 4 | 舞行龍ジェームズ | 0 | 0 | DF | 4 | 鈴木 大輔 | 0 | 1 |
DF | 3 | 大井 健太郎 | 0 | 0 | DF | 32 | 中谷 進之介 | 1 | 1 |
DF | 2 | 大野 和成 | 0 | 0 | DF | 23 | 渡部 博文 | 0 | 0 |
DF | 24 | 川口 尚紀 | 0 | 0 | DF | 22 | 橋本 和 | 0 | 0 |
MF | 8 | レオ シルバ | 0 | 1 | MF | 13 | 高山 薫 | 1 | |
MF | 6 | 小林 裕紀 | 1 | 0 | MF | 25 | 小林 祐介 | 0 | 0 |
MF | 10 | 田中 亜土夢 | 0 | 1 | MF | 7 | 大谷 秀和 | 1 | 0 |
MF | 23 | 山本 康裕 | 1 | 2 | MF | 26 | 太田 徹郎 | 0 | 2 |
FW | 30 | 指宿 洋史 | 1 | 0 | FW | 11 | レアンドロ | 1 | 2 |
FW | 28 | 鈴木 武蔵 | 2 | 0 | FW | 18 | ドゥドゥ | 0 | 0 |
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 22 | 渡辺 泰広 | GK | 21 | 菅野 孝憲 | ||||
DF | 27 | 松原 健 | DF | 24 | エドゥアルド | ||||
MF | 25 | 小泉 慶 | 1 | DF | 33 | 輪湖 直樹 | |||
MF | 18 | 成岡 翔 | 1 | MF | 17 | 秋野 央樹 | |||
MF | 13 | 加藤 大 | MF | 20 | 茨田 陽生 | 0 | |||
FW | 9 | 田中 達也 | FW | 19 | 木村 裕 | 3 | |||
FW | 32 | ラファエル シルバ | 1 | FW | 9 | 工藤 壮人 | 1 |
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警告・退場
時間 チーム 名前 理由 66分 柏 エドゥアルド 異議 -
交代
時間 チーム 交代 46分 柏 高山 薫 → 工藤 壮人 59分 柏 小林 祐介 → 茨田 陽生 63分 新潟 鈴木 武蔵 → ラファエル シルバ 65分 柏 ドゥドゥ → 木村 裕 73分 新潟 指宿 洋史 → 成岡 翔 81分 新潟 田中 亜土夢 → 小泉 慶 -
試合統計情報
新潟 チーム 柏 合計 45 90 項目 合計 45 90 12 5 7 シュート数 14 4 10 8 3 5 ゴールキック 11 5 6 5 3 2 コーナーキック 6 1 5 8 3 5 直接フリーキック 14 9 5 0 0 0 間接フリーキック 2 2 0 0 0 0 オフサイド 1 1 0 0 0 0 PK 0 0 0 -
データボックス
天候 晴 入場者数 2,104人 風 無風 主審 岡部 拓人 気温 7.0℃ 副審 数原 武志 湿度 63% 副審 川崎 秋仁 ピッチ 全面良芝、乾燥 第4の審判員 佐藤 貴之
ハーフタイムコメント
- 【アルビレックス新潟】柳下 正明 監督
- ◆ボールを簡単に下げず前への意識を持つこと。
◆攻めているのはウチだ。あとはゴールをするだけ。前半同様、球際に厳しくいこう。 - 【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
- ◆相手が望むリズムに合わせてしまい、流れを自分たちに持って来れていない。
◆ボールを奪った後のプレーの質を上げていくこと。
◆全体的にコンパクトな位置取りをすること。
試合終了後のコメント
- ネルシーニョ 監督
- 今日の一番の目的はやはり、ACL出場です。当然13日の(天皇杯決勝での)ガンバ大阪、彼らの勝利があって初めて実を結ぶのですが、われわれとしてはACL出場をもし逃したとしても、自分たちの力で4位に入ったという結果を残すことはチームにとっても選手にとっても大事なことですので、とにかく勝ちたいという気持ちで試合に臨みました。しかし前半はテクニカル面で質が悪く、どうしてもバタバタしたペースで新潟の特長が多く出る内容になりました。新潟もタイトでいい守備をしていましたし、ハーフタイムでそこを打開するために必要なことを選手たちにもう一度伝えたのですが、それを選手たちが理解して信じて後半に実行してくれたという内容でした。1点取って、その後少しオープンになった展開で、突いていくチャンスもあり追加点を取れたと思うのですけれども、最後の最後でわれわれが必要としていた(2点目の)得点を取ることができました。あとは静かに13日の結果を待ちたいと思います。
- 鈴木 大輔 選手
- 最後のゴールは、モンチャンが粘って、みんなも身体を張って、ごちゃついている中で気持ちで押し込んだ。相手のサイドハーフが中に入ってターンされたり、ボールを持たれたりしたが、決定的なシュートは打たせなかったと思う。中を固めて割り切って守れた。新潟で試合をしたい気持ちがあったが、今日お世話になった人たちに成長した姿を見せたいと思っていたし、ゴールを決められてよかった。ACLへの望みが繋げて、嬉しかった。
- レアンドロ 選手
- 最後の最後に決めて、ウチらしい形だったと思う。今季は最初はチームのリズムになじむまで時間がかかったが、スタッフやチームメイトが自分を信じてくれた。みんなのおかげで後半はチームも個人的にもいい出来だったと思う。今年は自分が中盤まで降りて組み立てに参加したり、今までと違う役割もあったが、個人のプレーの幅を広げることもできた。今日も遠くまで来てくれた応援に来てくれたサポーターのおかげです、1年間本当に応援ありがとうございました。
- 大谷 秀和 選手
- まず今日は、土曜日から中2日で試合ができたこと、会場を貸してくれた鹿島や、スタジアムまで来てくれた両チームのサポーターに感謝しています。前半は相手のハードワークに上回られ、どういなすかというところで、大きく蹴ってしまう場面が多かった。2点差勝利が必要な状況で、あと1点が必要だったなか、スペースが大きくできてカウンターを出し合う展開だったが、後ろの選手が本当によく耐えてくれたと思う。あとは天皇杯次第、まず3位を確定できなかった自分たちに責任もあるし、ACLへ向けてどんな結果でも受け止めたい。