試合結果・日程
2014 Jリーグディビジョン1 第26節
2014年9月27日(土) 16:03 KICKOFF 味の素スタジアム

HOME | 試合終了 | AWAY | ||
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4 |
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0 |
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4分 武藤 嘉紀 45+1分 武藤 嘉紀 50分 エドゥー 73分 エドゥー |
4分 武藤 嘉紀 45+1分 武藤 嘉紀 50分 エドゥー 73分 エドゥー |
得点
時間 | チーム | 背番号 | 名前 | 得点経過 (~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート) |
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4分 | 東京 | 14 | 武藤 嘉紀 | 中央 4 → 右 2 〜 ↑ 中央 14 左足S |
45+1分 | 東京 | 14 | 武藤 嘉紀 | 中央 相手DF → 17 カット 〜 → 14 左足S |
50分 | 東京 | 11 | エドゥー | 中央 相手DF → 14 カット → 17 → 11 右足S |
73分 | 東京 | 11 | エドゥー | 中央 4 → 左 6 ↑ 中央 11 左足S |
メンバー
- 監督
- マッシモ フィッカデンティ
- 監督
- ネルシーニョ
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 20 | 権田 修一 | 0 | 0 | GK | 1 | 桐畑 和繁 | 0 | 0 |
DF | 2 | 徳永 悠平 | 0 | 0 | DF | 2 | 藤田 優人 | 0 | 0 |
DF | 3 | 森重 真人 | 0 | 0 | DF | 4 | 鈴木 大輔 | 0 | 0 |
DF | 29 | 吉本 一謙 | 1 | 0 | DF | 3 | 近藤 直也 | 0 | 0 |
DF | 6 | 太田 宏介 | 0 | 1 | DF | 23 | 渡部 博文 | 0 | 1 |
MF | 4 | 高橋 秀人 | 1 | 0 | MF | 13 | 高山 薫 | 0 | |
MF | 7 | 米本 拓司 | 0 | 1 | MF | 28 | 栗澤 僚一 | 0 | 0 |
MF | 22 | 羽生 直剛 | 0 | 0 | MF | 7 | 大谷 秀和 | 2 | 1 |
FW | 17 | 河野 広貴 | 0 | 0 | MF | 22 | 橋本 和 | 0 | 0 |
FW | 11 | エドゥー | 0 | 2 | FW | 11 | レアンドロ | 0 | 1 |
FW | 14 | 武藤 嘉紀 | 2 | 1 | FW | 9 | 工藤 壮人 | 0 | 2 |
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 1 | 塩田 仁史 | GK | 21 | 菅野 孝憲 | ||||
DF | 30 | カニーニ | DF | 5 | 増嶋 竜也 | ||||
DF | 33 | 椋原 健太 | DF | 27 | キム チャンス | ||||
DF | 50 | 松田 陸 | 0 | DF | 33 | 輪湖 直樹 | |||
MF | 10 | 梶山 陽平 | 0 | MF | 18 | ドゥドゥ | 0 | ||
MF | 41 | 佐々木 渉 | MF | 25 | 小林 祐介 | 0 | |||
FW | 9 | 渡邉 千真 | 0 | FW | 19 | 木村 裕 |
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警告・退場
時間 チーム 名前 理由 46分 柏 近藤 直也 反スポーツ的行為 -
交代
時間 チーム 交代 46分 柏 高山 薫 → ドゥドゥ 63分 柏 栗澤 僚一 → 小林 祐介 73分 東京 河野 広貴 → 梶山 陽平 80分 東京 エドゥー → 渡邊 千真 88分 東京 徳永 悠平 → 松田 陸 -
試合統計情報
東京 チーム 柏 合計 45 90 項目 合計 45 90 9 4 5 シュート数 7 2 5 7 5 2 ゴールキック 6 3 3 3 2 1 コーナーキック 6 2 4 10 5 5 直接フリーキック 16 8 8 1 1 0 間接フリーキック 3 1 2 1 1 0 オフサイド 3 1 2 0 0 0 PK 0 0 0 -
データボックス
天候 曇 入場者数 22,945人 風 弱風 主審 福島 孝一郎 気温 21.5℃ 副審 手塚 洋 湿度 54% 副審 堀越 由貴 ピッチ 全面良芝、乾燥 第4の審判員 秋澤 昌治
ハーフタイムコメント
- 【FC東京】マッシモ フィッカデンティ 監督
- ◆相手FWのボールを受ける動きにしっかりと対応しよう。
◆またチャンスは来る。
◆後半もこの調子でプレーしよう。 - 【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
- ◆失点した場面以外は崩されていないし、戦術的には問題はない。
◆後半は45分間勝ちたいという気持ちをもっと前面に出してプレーすること。
試合終了後のコメント
- ネルシーニョ 監督
- 今日の試合の結果の責任は私にあります。私が唯一、責任を背負わなければならない人間です。FC東京と対戦するにあたり、相手の高橋(秀人)選手もしくはサイドバック1枚を機能させない、攻撃的な仕事をさせないために、工藤のポジションをいつもよりも前に置いたのですが、逆にそれで相手にボールを回させるスペースを与えてしまいました。ミスからの失点はその通りなのですが、選手のミスを責めるよりも、今日は私の判断が誤っていた。責任は私にあります。
Q.そうは言っても、前半1点取られた後はレイソルが攻勢を強めていたと思うのですが、後半に入ると急に相手が元気になり、レイソルは後手後手に回った。後半の変化の原因は何だと思いますか。
A.そうですね、立ち上がりの3分での失点の後、よくチームとして持ち直したと思います。自分たちのゲームプランを、特に攻撃のところでは出してくれましたし、ゴールまであと一歩というシーンも作れました。ただ、終了間際の2失点目がかなりこたえたのではないかと思います。 - 大谷 秀和 選手
- ホームでのゲームレベルをアウェイでは発揮できていない。今日はミスから相手に効率よく点を与えてしまったことを強く反省しないといけない。ミスをなくすことも大事だが、ミスした時にカバーするプレーをすることも大事。また失点した時間帯に自分たちがすべきプレーも、一人ひとり考え直さないといけない。最後までアウェイでも応援してくれたサポーターに応えるプレーをしないといけない。
- 工藤 壮人 選手
- 失点した時間帯が悪く、やられ方も相手の狙い通りの形。今日は中盤が3枚で、自分が2トップに上がるような形だったが、相手の能力の高いサイドバックがフリーになって主導権を握られた。先制されたあとは自分たちがボールを持てたが、選手それぞれの距離感が遠く、1枚2枚と個々ではがさないといけないような状態だった。前半で1点2点と失うと本当に難しくなる。まず失点をしないことを突き詰めないといけない。
- 小林 祐介 選手
- 途中から入った自分は流れを変えるのが役割。間で受けて、また捌くということを丁寧に繰り返すしかないという思いだった。早い時間で取られ、さあこれからというところでまた失点して、ズルズルいってしまった。押し込まれる時間帯だったこともあって、なかなか攻撃的にいけなかった。