TOP > 試合日程・結果 > 日程・結果 > 2014 > 2014 Jリーグディビジョン1 第23節

試合結果・日程

2014 Jリーグディビジョン1 第23節

2014年9月13日(土) 19:04 KICKOFF ヤンマースタジアム長居

2014 Jリーグディビジョン1 第23節
HOME 試合終了 AWAY

セレッソ大阪

>
2
  • 1 前半 0
  • 1 後半 0
0

柏レイソル

44分 杉本 健勇
63分 永井 龍
 
44分 杉本 健勇
63分 永井 龍
得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
44分 C大阪 20 杉本 健勇  
63分 C大阪 9 永井 龍  
メンバー
監督
大熊 裕司
監督
ネルシーニョ
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 21 キム ジンヒョン 0 0 GK 21 菅野 孝憲 0 0
DF 3 染谷 悠太 0 0 DF 4 鈴木 大輔 0 0
DF 14 丸橋 祐介 0 0 DF 3 近藤 直也 0  
DF 17 酒本 憲幸 0 0 DF 24 エドゥアルド 0 1
DF 23 山下 達也 1 0 DF 22 橋本 和 0 0
MF 2 扇原 貴宏 0 1 MF 26 太田 徹郎 1 0
MF 11 楠神 順平 1 0 MF 20 茨田 陽生 1 0
MF 13 南野 拓実 2 1 MF 7 大谷 秀和 0 2
MF 25 キム ソンジュン 0 0 MF 13 高山 薫 0 0
FW 9 永井 龍 0 2 FW 11 レアンドロ 1  
FW 20 杉本 健勇 1 2 FW 9 工藤 壮人 1 3
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 1 武田 博行     GK 1 桐畑 和繁    
DF 7 新井場 徹     DF 2 藤田 優人   0
DF 19 小谷 祐喜     DF 5 増嶋 竜也   0
MF 18 平野 甲斐   0 MF 18 ドゥドゥ   1
MF 24 岡田 武瑠     MF 25 小林 祐介    
MF 26 秋山 大地   0 MF 28 栗澤 僚一    
FW 10 フォルラン   0 FW 19 木村 裕    
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    43分 高山 薫 ラフプレー
    45分 C大阪 楠神 順平 ラフプレー
    90+1分 C大阪 扇原 貴宏 反スポーツ的行為
  • 交代
    時間 チーム 交代
    46分 近藤 直也 → 増嶋 竜也
    46分 レアンドロ → ドゥドゥ
    68分 橋本 和 → 藤田 優人
    82分 C大阪 杉本 健勇 → フォルラン
    85分 C大阪 キム ソンジュン → 秋山 大地
    90分 C大阪 楠神 順平 → 平野 甲斐
  • 試合統計情報
    C大阪 チーム
    合計 45 90 項目 合計 45 90
    11 5 6 シュート数 11 4 7
    11 2 9 ゴールキック 6 3 3
    7 4 3 コーナーキック 2 2 0
    10 4 6 直接フリーキック 20 11 9
    2 1 1 間接フリーキック 2 1 1
    1 1 0 オフサイド 1 1 0
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数
    22,941人
    弱風 主審 池内 明彦
    気温 23.4℃ 副審 中井 恒
    湿度 50% 副審 渡辺 智哉
    ピッチ 全面良芝、乾燥 第4の審判員 岡 宏道
ハーフタイムコメント
【セレッソ大阪】大熊 裕司 監督
◆ボールを取られた時の切りかえを早くしよう。
◆シュートで終わろう。
◆後半の立ち上がり、集中しよう。
【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
◆相手に対して圧力をかけてボールをもう少し高い位置で奪うこと。
◆マイボールの時は慌てずに落ち着いて攻めること。
試合終了後のコメント
ネルシーニョ 監督
スタート何分かは攻守ともにいいリズムでできていたのですが、そこから一転して、相手の立ち上がりからの前線のハイプレスを受けてわれわれのDFラインを含めてビルドアップの時にパスがつながらなくなり、ミスが立て続けに出るようになってから、押し込まれて相手にセットプレーを与えるという状況になった。結局そのセットプレーで失点して相手を勢いづけてしまったと思います。後半は前半最後のプレーでケガをしたレアンドロを欠いてしまい、彼に替えて1枚(ドゥドゥを)入れたのですが、もう1枚(増嶋を)入れた守備の改善というところは効果が出たと思います。後半に向けて大谷のビルドアップのところのポジショニングを少し変更して、相手のプレスをいなしながら、下でつないでもう少し質の高いチャンスを作りたいという意図は伝えて送り出しました。

Q.セレッソのプレスに苦しんだというお話がありましたが、セレッソのプレスの勢いが監督の予想以上だったのでしょうか。
A.彼らのハイプレス、最後まで走るというところは準備段階から覚悟して選手たちにも伝えながら準備をしてきたのですが、ウチのパスミスが予想外でした。
大谷 秀和 選手
相手が前から来ることは分かっていたが、相手どうこうよりも、まず自分たちがビルドアップでバタバタしてしまっていた。一人外せればスペースもあったし、落ち着けばパスコースも見えていたはず。またプレスをかけられた時のロングボールの質も高くなかった。ウチのFWは背が高い方ではないので、蹴るにしても、もっと競りやすいボールを入れないといけない。マリノス戦もそうだが、プレスを受けた時に勇気をもって、かいくぐれるようにならないといけない。
工藤 壮人 選手
セレッソが前線からプレッシャーに来ることは分かっていたが、ウチのビルドアップでバタバタして、苦しい状態でのロングボールが増えて、相手に主導権を与えてしまった。前半のあの時間帯の失点は大きかった。後半はチャンスを作れたのはポジティブにとらえたいし、個人としては後半に1本でも決めてチームを奮起させないといけなかった。アウェイまで駆けつけてくれたサポーターの方にはとても申し訳なく思います。次はアウェイ埼スタでのレッズ戦、首位相手でこれ以上ない舞台。上位に食らいついていけるのか、今シーズン最高の大一番。絶対に落とせないゲームという意識をチーム全体で持って臨みたい。
増嶋 竜也 選手
流れを変えたかった。後半はビルドアップを早くしたり、自分の位置を深めにするなどしてボールを回せるようになってきた。自分たちにも前への勢いが出てきた時間帯で、1点取ればひっくり返せると思っていたので、それだけに追加点が痛かった。次はまたアウェイでのレッズ戦、首位との直接対戦は勝ち点6の価値がある。大事に戦いたい。

All Rights Reserved, Copyright (C) KASHIWA REYSOL