試合結果・日程
2014 Jリーグヤマザキナビスコカップ 準々決勝 第2戦
2014年9月7日(日) 19:03 KICKOFF 日立柏サッカー場

HOME | 試合終了 | AWAY | ||
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3 |
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1 |
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31分 工藤 壮人 64分 レアンドロ 82分 エドゥアルド |
23分 中澤 佑二 |
31分 工藤 壮人 64分 レアンドロ 82分 エドゥアルド |
23分 中澤 佑二 |
得点
時間 | チーム | 背番号 | 名前 | 得点経過 (~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート) |
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23分 | 横浜 | 22 | 中澤 佑二 | 左 CK 25 ↑ 中央 22 ヘディングS |
31分 | 柏 | 9 | 工藤 壮人 | 左 22 → 中央 20 → 13 → 9 右足S |
64分 | 柏 | 11 | レアンドロ | 中央 4 ↑ 20 〜 → 9 → 11 右足S |
82分 | 柏 | 24 | エドゥアルド | 右 直接FK 2 ↑ 中央 24 ヘディングS |
メンバー
- 監督
- ネルシーニョ
- 監督
- 樋口 靖洋
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 21 | 菅野 孝憲 | 0 | 0 | GK | 1 | 榎本 哲也 | 0 | 0 |
DF | 4 | 鈴木 大輔 | 0 | 0 | DF | 13 | 小林 祐三 | 0 | 0 |
DF | 3 | 近藤 直也 | 0 | 0 | DF | 22 | 中澤 佑二 | 1 | 0 |
DF | 24 | エドゥアルド | 0 | 1 | DF | 15 | ファビオ | 1 | 0 |
DF | 22 | 橋本 和 | 0 | 0 | DF | 23 | 下平 匠 | 0 | 0 |
MF | 26 | 太田 徹郎 | 0 | 1 | MF | 28 | 喜田 拓也 | 0 | 0 |
MF | 20 | 茨田 陽生 | 0 | 1 | MF | 6 | 小椋 祥平 | 1 | 0 |
MF | 7 | 大谷 秀和 | 0 | 0 | MF | 25 | 藤本 淳吾 | 1 | 0 |
MF | 13 | 高山 薫 | 1 | 1 | MF | 24 | 奈良輪 雄太 | 1 | 1 |
FW | 11 | レアンドロ | 1 | 1 | FW | 16 | 伊藤 翔 | 0 | 1 |
FW | 9 | 工藤 壮人 | 2 | 0 | FW | 9 | 矢島 卓郎 | 3 | 0 |
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 1 | 桐畑 和繁 | GK | 30 | 六反 勇治 | ||||
DF | 5 | 増嶋 竜也 | MF | 27 | 富澤 清太郎 | 1 | |||
DF | 2 | 藤田 優人 | 0 | MF | 26 | 三門 雄大 | |||
MF | 28 | 栗澤 僚一 | 0 | MF | 20 | 佐藤 優平 | |||
MF | 25 | 小林 祐介 | MF | 11 | 齋藤 学 | 0 | |||
MF | 18 | ドゥドゥ | FW | 17 | 端戸 仁 | ||||
FW | 19 | 木村 裕 | FW | 19 | 藤田 祥史 | 0 |
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警告・退場
時間 チーム 名前 理由 33分 横浜 奈良輪 雄太 ラフプレー 79分 横浜 藤本 淳吾 反スポーツ的行為 -
交代
時間 チーム 交代 71分 横浜 喜田 拓也 → 藤田 祥平 80分 柏 大谷 秀和 → 栗澤 僚一 80分 横浜 伊藤 翔 → 齋藤 学 81分 柏 太田 徹郎 → 藤田 優人 87分 横浜 藤本 淳吾 → 富澤 清太郎 -
試合統計情報
柏 チーム 横浜 合計 45 90 項目 合計 45 90 9 4 5 シュート数 11 8 3 10 7 3 ゴールキック 10 5 5 7 0 7 コーナーキック 7 5 2 16 9 7 直接フリーキック 11 5 6 4 2 2 間接フリーキック 6 3 3 4 2 2 オフサイド 6 3 3 0 0 0 PK 0 0 0 -
データボックス
天候 曇 入場者数 8,087人 風 弱風 主審 東城 穣 気温 20.9℃ 副審 中野 卓 湿度 87% 副審 三原 純 ピッチ 全面良芝、水含み 第4の審判員 榎本 一慶
ハーフタイムコメント
- 【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
- ◆中盤でうまくリズムを作りゲームをコントロールすること。
◆ビルドアップの時はあわてないように。 - 【横浜F・マリノス】樋口 靖洋 監督
- ◆守備はセカンドボールの競り合いで負けないこと。
◆攻撃は前への意識を強く持つこと。
◆残り45分、全力で2点以上取って勝ち切ろう。
試合終了後のコメント
- ネルシーニョ 監督
- 180分間の試合で、レイソルはナビスコのセミファイナルへ進むという勝者に値する内容だったと思います。2試合にわたるゲーム全体のオーガナイズとチームの組織、個々の状況判断、ゲームクオリティが高いレベルで、結果も残せたと思います。今日のゲームも、相手の前から来るプレスと非常に意識の高いセカンドボールの奪い方と、そういう反応のところでわれわれが下で(パスをつないで)リズムを作っていくという本来持っていきたかったリズムが前半は作れなかったのですが、途中から点が入ったことにもより、自分たちのやりたかったリズムを掴めるようになってからは、落ち着いて試合を運べたと思います。特に後半は、試合をコントロールしながら質の高いゴールも獲れましたし、選手たちは今日は高い充実感を感じていると思います。(モバイルに追加分あり)
- 工藤 壮人 選手
- 自分のゴールは、カオルくんからの良いボールが来た時点で、勝負ありだった。レアンドロの2点目は、自分で勝負するよりも2対1の状況でモンチャンがフリーで、その確率のほうが高いと思った。出せば決めてくれるという信頼があるし、その通りに決めてくれた。この2点目で相手のダメージを感じたし、とても効果的だったと思う。ホーム&アウェイの2戦目で、点差や相手の出方が気になったり、また早い時間での失点で嫌な雰囲気もあったが、そこでズルズルいかなかった。さらに3点取って準決勝へ行けたことはチームの成長を感じられた。
- レアンドロ 選手
- カウンターからのゴールは、工藤から本当にいいボールが来て、決めるだけだった。90%以上、彼のゴールだったと思う。エドゥアルドのゴールもいいゴールだった。自分と工藤とカオルとの関係性がとてもよくなり、またそれぞれがやるべきことをやれている。チームの目的はタイトルを獲ること。Jリーグとナビスコ、切り替えながら戦っていきたい。
- 茨田 陽生 選手
- 相手はメンバーが大きく変わって、1戦目とは違う新しいチームと戦うイメージだった。相手のボランチが強い矢印をもって向かってきたが、その分裏がフリーになっていたので、パスを出せると狙っていた。レアンドロのゴールの場面は特に意識して裏を突けた。自分たちの得意な足元でのつなぎができず、相手の強みである高さでの勝負で主導権を握れなかった。ただ1失点目で目が覚めたような感じだったが、そこは反省しないといけない。もっとスルーパスを通してゴールにつなげる働きをしたい。
- 大谷 秀和 選手
- マリノスは前線に身体の強い選手がいて、中村俊輔さんがいなくても、藤本さんというすばらしいキッカーがいて、セットプレーを警戒していたが、失点して後手を踏んでしまった。ただ前半で追いつけたのが良かった。藤本さんへのマークが難しく、自分がつくのか、エドゥアルドやワタルへ受け渡すのか、スムーズでなかったが、なんとか修正できたし、ウチの3バックが相手の2トップをしっかり見る形がとれて落ち着いた。