試合結果・日程
2014 Jリーグディビジョン1 第22節
2014年8月30日(土) 19:03 KICKOFF 日立柏サッカー場

HOME | 試合終了 | AWAY | ||
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3 |
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20分 工藤 壮人 46分 レアンドロ 56分 高山 薫 |
20分 工藤 壮人 46分 レアンドロ 56分 高山 薫 |
得点
時間 | チーム | 背番号 | 名前 | 得点経過 (~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート) |
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20分 | 柏 | 9 | 工藤 壮人 | 左 22 → 中央 7 ↑ 9 ~ 右足S |
46分 | 柏 | 11 | レアンドロ | 中央 7 ↑ 左 22 ↑ 中央 11 ヘディングS |
56分 | 柏 | 13 | 高山 薫 | 中央 9 ~ ↑ 相手DF カット こぼれ球 バーかえり 13 ヘディングS |
メンバー
- 監督
- ネルシーニョ
- 監督
- 城福 浩
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 21 | 菅野 孝憲 | 0 | 0 | GK | 1 | 荻 晃太 | 0 | 0 |
DF | 4 | 鈴木 大輔 | 0 | 0 | DF | 26 | 青山 直晃 | 0 | 1 |
DF | 3 | 近藤 直也 | 0 | 0 | DF | 4 | 山本 英臣 | 0 | 0 |
DF | 24 | エドゥアルド | 0 | 0 | DF | 6 | 佐々木 翔 | 0 | 0 |
DF | 22 | 橋本 和 | 0 | 0 | MF | 11 | ジウシーニョ | 0 | 0 |
MF | 26 | 太田 徹郎 | 0 | 1 | MF | 8 | 新井 涼平 | 0 | 0 |
MF | 20 | 茨田 陽生 | 0 | 0 | MF | 5 | マルキーニョス パラナ | 1 | 0 |
MF | 7 | 大谷 秀和 | 0 | 0 | MF | 27 | 阿部 翔平 | 1 | 1 |
MF | 13 | 高山 薫 | 0 | 1 | FW | 23 | 稲垣 祥 | 0 | 0 |
FW | 11 | レアンドロ | 2 | 1 | FW | 7 | 石原 克哉 | 0 | |
FW | 9 | 工藤 壮人 | 2 | 0 | FW | 10 | クリスティアーノ | 2 | 1 |
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 1 | 桐畑 和繁 | GK | 22 | 岡 大生 | ||||
DF | 2 | 藤田 優人 | 0 | DF | 16 | 松橋 優 | |||
DF | 32 | 中谷 進之介 | 0 | DF | 35 | 畑尾 大翔 | 0 | ||
MF | 25 | 小林 祐介 | MF | 18 | 下田 北斗 | ||||
MF | 18 | ドゥドゥ | MF | 30 | 保坂 一成 | ||||
FW | 19 | 木村 裕 | 1 | FW | 19 | 盛田 剛平 | 1 | ||
FW | 34 | 大島 康樹 | FW | 24 | 松本 大輝 | 0 |
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警告・退場
時間 チーム 名前 理由 27分 柏 エドゥアルド 反スポーツ的行為 51分 甲府 青山 直晃 反スポーツ的行為 -
交代
時間 チーム 交代 46分 甲府 石原 克哉 → 盛田 剛平 64分 甲府 ジウシーニョ → 松本 大輝 75分 甲府 新井 涼平 → 畑尾 大翔 83分 柏 レアンドロ → 木村 裕 87分 柏 高山 薫 → ドゥドゥ 89分 柏 太田 徹郎→ 藤田 優人 -
試合統計情報
柏 チーム 神戸 合計 45 90 項目 合計 45 90 9 4 5 シュート数 8 4 4 11 6 5 ゴールキック 9 5 4 3 1 2 コーナーキック 1 1 0 15 10 5
直接フリーキック 11 5 6 2 0 2
間接フリーキック 4 1 3 2 0 2 オフサイド 4 1 3 0 0 0 PK 0 0 0 -
データボックス
天候 曇 入場者数 9,022人 風 弱風 主審 廣瀬 格 気温 22.8℃ 副審 相葉 忠臣 湿度 82% 副審 伊東 知哉 ピッチ 全面良芝、乾燥 第4の審判員 西尾 英朗
ハーフタイムコメント
- 【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
- ◆相手の守備は堅いが、ボールは動かせているので後半も続けること。
◆チャンスは少ないかもしれないが確実に決めよう。 - 【ヴァンフォーレ甲府】城福 浩 監督
- ◆前線へのロングボールに対してハッキリすること。
◆スローインを大切にアイディアを持って。
◆最後のクロスに対して、飛び込んで行くこと。
試合終了後のコメント
- ネルシーニョ 監督
- 堅守速攻という相手の戦術から、非常に難しいゲームになることは覚悟して臨んだのですが、チームとして準備期間でやってきたこと、特に敵陣に入ってからのボールの動かし方とそれに連動した前の選手たちのムービングの質、ウイングバックの絡み方、力のかけ方というところを選手たちも非常にいい形で出してくれましたし、この難しい試合で流れの中から点が取れて、自信を付けていった内容だったと思います。攻めながらも守備陣も油断せず最後まで対応しきったことはまた大きいと思いますし、今夜勝たなければいけないと強い意志で臨んで、大きな勝利を手にしたと実感しています。
- 工藤 壮人 選手
- ゴールシーンは山本選手との競り合いの中で、どうゴールに直結するプレーができるかを考えた。普通に競っては勝てないと思ったので、身体をぶつけながらうまく駆け引きができた。GKとの1対1を作れたので、自信をもって流し込めた。守りの堅い甲府相手に3-0という結果はチームとして評価できるし、個人的にもゴールが獲れてホッとしている。チームの中でいろんな役割があるが、改めてストライカーとしてゴールを取るための仕事をどう果たすか。自分が決めればチームも乗っていけると思うし、自分がゴールを決める意味というのを実感した。この感触をまた味わえるように準備していきたい。次はナビスコ、ホームでは自信をもって戦えるので、第1戦のアウェイもしっかり引き分け以上の結果を持ち帰りたい。
- 高山 薫 選手
- 甲府が前に出てきたので、思ったよりもオープンな試合になった。後半開始すぐのゴールは、相手のジウシーニョのマークを自分がうまくひきつけて、ワタルくんがフリーになれた。前半からそういう形をもっと出せれば良かった。個人的には前半から徐々にリズムが作れていたと思う。ゴールは完全に工藤のおかげです。あの難しい態勢からの折り返しで、キーパーも予測しづらかったと思う。
- 近藤 直也 選手
- 甲府が前からプレスしてきたので、思うようにボールが回らず、少しバタバタした。でも先制できて、自分たちのペースになり、ボールを回せる時間も増えた。先制点が大きく効いた試合だった。相手の3トップに対してマンツーマンだったので、中盤までしっかり食いついて潰しに行った。ただ1対1に抜かれてクリスティアーノにシュートを打たれたりしたので、時間によっては全体が引いてカバーすることも大事。後半はうまくゲームを運ぶことができた。