試合結果・日程
2014 Jリーグディビジョン1 第21節
2014年8月23日(土) 19:04 KICKOFF 豊田スタジアム

HOME | 試合終了 | AWAY | ||
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25分 田中 マルクス闘莉王 |
84分 太田 徹郎 |
25分 田中 マルクス闘莉王 | 84分 太田 徹郎 |
得点
時間 | チーム | 背番号 | 名前 | 得点経過 (~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート) |
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25分 | 名古屋 | 4 | 田中 マルクス闘莉王 | 中央 直接FK 33 ↑ 4 ヘディングS バーかえり 4 ヘディングS |
84分 | 柏 | 26 | 太田 徹郎 | 左 22 → 中央 26 〜 右足S |
メンバー
- 監督
- 西野 朗
- 監督
- ネルシーニョ
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 1 | 楢崎 正剛 | 0 | 0 | GK | 21 | 菅野 孝憲 | 0 | 0 |
DF | 19 | 矢野 貴章 | 0 | 0 | DF | 2 | 藤田 優人 | 0 | 0 |
DF | 3 | 牟田 雄祐 | 0 | 0 | DF | 4 | 鈴木 大輔 | 0 | 0 |
DF | 4 | 田中 マルクス闘莉王 | 3 | 0 | DF | 5 | 増嶋 竜也 | 0 | 0 |
DF | 15 | 本多 勇喜 | 0 | 0 | DF | 22 | 橋本 和 | 0 | 1 |
MF | 32 | 川又 堅碁 | 1 | 1 | MF | 25 | 小林 祐介 | 0 | 0 |
MF | 28 | 田口 泰士 | 0 | 0 | MF | 24 | エドゥアルド | 0 | 0 |
MF | 8 | ダニルソン | 0 | 1 | MF | 7 | 大谷 秀和 | 0 | 0 |
MF | 33 | レアンドロ ドミンゲス | 1 | 0 | MF | 13 | 高山 薫 | 1 | 3 |
FW | 16 | ケネディ | 1 | 1 | FW | 9 | 工藤 壮人 | 1 | 2 |
FW | 18 | 永井 謙佑 | 1 | 2 | FW | 11 | レアンドロ | 3 | 0 |
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 50 | 高木 義成 | GK | 1 | 桐畑 和繁 | ||||
DF | 2 | 大武 峻 | DF | 3 | 近藤 直也 | ||||
DF | 29 | 佐藤 和樹 | DF | 27 | キム チャンス | ||||
MF | 10 | 小川 佳純 | MF | 20 | 茨田 陽生 | 0 | |||
MF | 20 | 矢田 旭 | MF | 26 | 太田 徹郎 | 2 | |||
FW | 11 | 玉田 圭司 | FW | 18 | ドゥドゥ | ||||
FW | 17 | 松田 力 | 1 | FW | 19 | 木村 裕 | 0 |
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警告・退場
時間 チーム 名前 理由 30分 柏 大谷 秀和 ラフプレー 54分 名古屋 レアンドロ ドミンゲス 反スポーツ的行為 57分 柏 増嶋 竜也 ラフプレー 81分 名古屋 楢崎 正剛 遅延行為 89分 柏 茨田 陽生 反スポーツ的行為 -
交代
時間 チーム 交代 66分 柏 小林 祐介 → 茨田 陽生 66分 柏 藤田 優人 → 太田 徹郎 71分 名古屋 ケネディ → 松田 力 72分 柏 レアンドロ → 木村 裕 -
試合統計情報
名古屋 チーム 柏 合計 45 90 項目 合計 45 90 13 7 6 シュート数 13 5 8 13 4 9 ゴールキック 10 4 6 3 2 1 コーナーキック 4 3 1 16 7 9 直接フリーキック 9 3 6 3 2 1 間接フリーキック 1 1 0 3 2 1 オフサイド 1 1 0 0 0 0 PK 0 0 0 -
データボックス
天候 雨 入場者数 15,124人 風 無風 主審 松尾 一 気温 24.3℃ 副審 相樂 亨 湿度 83% 副審 平間 亮 ピッチ 良芝、水含み 第4の審判員 川崎 秋仁
ハーフタイムコメント
- 【名古屋グランパス】西野 朗 監督
- ◆ディフェンスは良くやれている。攻撃のスイッチを全体で感じよう。
◆全体で相手ゴールへの推進力を高めよう。
◆追加点を取りに行こう。 - 【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
- ◆スコアは1-0だが、守備を崩された訳ではない。
◆後半も冷静さを失わずにプレーすることが大事。
試合終了後のコメント
- ネルシーニョ 監督
- 今日はアウェイゲーム、経験と実力のあるチームに対し、また我々のベストメンバーが水曜日の天皇杯で120分戦ったあとの中2日、今日は非常にハードなゲームになると予想していた。しかし最初から最後までゲームボリューム、強度を落とすことなく、強い精神力をもって戦ってくれた。前半はリードを許したが、後半は相手を押し込み、相手のカウンターに対してもしっかり対応し、また身体を張って強い気持ちをもってプレーしていた。今日の引き分けという結果は決して悪いものではなかった。
- 太田 徹郎 選手
- 豊田スタジアム2試合連続ゴールで、相性がいいのかもしれないですね(笑)。監督からは攻撃の起点になれと言われていた。自分のところでボールを落ち着かせ、ドリブルやクロスを狙っていった。アウェイで勝ち点1を獲れて、最低限の結果は残せた。でも最後はずっと押し込んでいたし、勝てたゲームだった。試合の入りは、相手の永井選手が速く、守備の対応で戸惑いが最初あったが。大輔が縦をしっかり切ってカバーしてくれたので、その後は対応できたし、それほどやられる場面もなかった。こういう仕事を続けて、チームの順位をもって上げていきたい。
- 大谷 秀和 選手
- 前半はセットプレーを多く受けて先制されてしまったが、結果としてファウルを取られてしまっても、球際に強くいくことはとても大事なこと。名古屋はセットプレーが強いことは分かっていたし、あとはファウルに行く場所だったり時間を考えて、プレーする必要はあった。後半は点を取るためにリスクを負って、相手を押し込むことができた。ただシュートまでいく回数は多くなかったし、どうシュートを増やすかは課題。縦パスの意識を高め、カットされることもあったが、その積極性をなくしてはいけないと話していた。レアンドロドミンゲスはやっぱりうまかった。特に後半、永井、川又、レアンドロがカウンターに残っていて、相手にスペースがあったので怖さがあった。自分はレアンドロのところを注意していた。アウェイでの勝ち点1は評価もできるが、アウェイで勝たないと連勝ができない。ホームと同じように結果を出さないといけない。
- 鈴木 大輔 選手
- 流れの中でのリスクマネージメントは出来ていたが、セットプレーでやられてしまった。(天皇杯で120分戦って中2日だが)コンディションは上がっているので問題はなかった。そういうゲームでも後半に追いつくことが出来たことは自信になる。次は1週間準備できる。甲府には前回やられているので、いい準備をしてホームで勝ちたい。