試合結果・日程
第94回天皇杯全日本サッカー選手権大会 2回戦
2014年7月12日(土) 16:00 KICKOFF 日立柏サッカー場

HOME | 試合終了 | AWAY | ||
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30分 橋本 和 44分 レアンドロ 79分 大谷 秀和 90+3分 大島 康樹 |
30分 橋本 和 44分 レアンドロ 79分 大谷 秀和 90+3分 大島 康樹 |
得点
時間 | チーム | 背番号 | 名前 | 得点経過 (~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート) |
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30分 | 柏 | 22 | 橋本 和 | 左CK 14 ↑ 中央 5 ヘディング ↑ 22 ヘディングS |
44分 | 柏 | 11 | レアンドロ | 中央 20 〜 左足S 相手GK クリア 11 右足S |
79分 | 柏 | 7 | 大谷 秀和 | 右 4 ↑ 20 〜 → 11 → 7 右足S |
90+3分 | 柏 | 34 | 大島 康樹 | 中央 20 → 右 27 → 11 〜 ↑ 34 右足S |
メンバー
- 監督
- ネルシーニョ
- 監督
- 牧内 辰也
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 21 | 菅野 孝憲 | 0 | 0 | GK | 1 | 松原 修平 | 0 | 0 |
DF | 4 | 鈴木 大輔 | 0 | 2 | DF | 4 | 板野 圭竜 | 0 | 0 |
DF | 5 | 増嶋 竜也 | 0 | 0 | DF | 5 | 西原 誉志 | 0 | 0 |
DF | 23 | 渡部 博文 | 0 | 0 | DF | 3 | 田中 雄輝 | 0 | 0 |
DF | 22 | 橋本 和 | 1 | 1 | MF | 10 | 新中 剛史 | 0 | 0 |
MF | 13 | 高山 薫 | 0 | 0 | MF | 14 | 加藤 健人 | 1 | 0 |
MF | 20 | 茨田 陽生 | 1 | 0 | MF | 9 | 飯田 涼 | 1 | 0 |
MF | 7 | 大谷 秀和 | 0 | 2 | MF | 6 | 寄特 直人 | 0 | 0 |
MF | 14 | 狩野 健太 | 2 | 2 | FW | 7 | 呉 大陸 | 1 | 0 |
FW | 11 | レアンドロ | 3 | 3 | FW | 15 | 小林 秀征 | 0 | 1 |
FW | 9 | 工藤 壮人 | 0 | 2 | FW | 17 | 藤岡 浩介 | 1 | 0 |
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 1 | 桐畑 和繁 | GK | 22 | 桂 大輝 | ||||
DF | 32 | 中谷 進之介 | DF | 2 | 田中 宏昌 | ||||
DF | 27 | キム チャンス | 0 | DF | 24 | 西林 直輝 | 0 | ||
MF | 8 | ハン グギョン | 0 | MF | 13 | 千布 一輝 | 0 | ||
MF | 25 | 小林 祐介 | MF | 8 | 幡野 貴紀 | 1 | |||
MF | 26 | 太田 徹郎 | FW | 23 | 上杉 峰太 | ||||
FW | 34 | 大島 康樹 | 3 |
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警告・退場
時間 チーム 名前 理由 34分 岡山N 寄特 直人 ラフプレー 40分 岡山N 田中 雄輝 繰り返しの違反 53分 岡山N 新中 剛史 得点機会阻止(他) 90+1分 柏 ハン グギョン 反スポーツ的行為 -
交代
時間 チーム 交代 58分 柏 高山 薫 → キム チャンス 68分 柏 狩野 健太 → ハン グギョン 68分 岡山N 呉 大陸 → 幡野 貴紀 71分 岡山N 加藤 健人 → 千布 一輝 80分 柏 工藤 壮人 → 大島 康樹 80分 岡山N 飯田 涼 → 西林 直輝 -
試合統計情報
柏 チーム 岡山N 合計 45 90 項目 合計 45 90 22 7 15 シュート数 6 4 2 10 7 3 ゴールキック 13 5 8 5 3 2 コーナーキック 1 1 0 13 7 6 直接フリーキック 12 9 3 1 1 0 間接フリーキック 3 1 2 1 1 0 オフサイド 3 1 2 0 0 0 PK 0 0 0 -
データボックス
天候 晴 入場者数 3,003人 風 弱風 主審 飯田 淳平 気温 31.1℃ 副審 山際 将史 湿度 58% 副審 亀川 哲弘 ピッチ 全面良芝、乾燥 第4の審判員 マイケル アシハウ
ハーフタイムコメント
試合終了後のコメント
- ネルシーニョ 監督
- キャンプの途中に田中順也がチームを出て、私としてもチームとしてもキャンプ中にプランBというところでトレーニングを始めたのですが、それが実戦でどうなるかという期待もありました。ファジアーノ岡山ネクストは、伏兵のような、捨て身で来るような立場の相手で、(天皇杯は)立ち上がりから相手と同じかそれ以上の強さで向かわないと簡単に飲まれてしまうような大会ですから、そういった意味ではウチの(試合への)入り方は悪くなかったと思います。ただ前半の内容、点は取りましたがもっと自分たちのゲームにする必要がありましたし、そういうところをハーフタイムに要求して、後半は敵陣でボールを持ち攻める時間帯が前半よりも多く、前半に比べればプレーの強度、チームとしてのインテンシティは上がったと思います。横パスも少し多いなと思いましたが、縦への意識も忘れていなかったし、ボールをロストした後もDF陣を含めて近い選手の反応が良かった、いい守備ができたと思います。天皇杯の初戦、とりあえず勝てて良かったと思います。(モバイルに追加分あり)
- 大谷 秀和 選手
- 新しいシステムはまだ難しいところもあるが、試合の中でも課題を改善しながら、相手に応じてこれまでのものと新しいものを柔軟に使い分け、2つとも高いレベルにしていきたい。グギョンが入って、一列前に行けたので、ゴールに絡むところまでいけた。暑さもあって最後はミスが増えたことが反省点。コウキ(大島)はシュートを打てる位置にいることがまず長所で、デビュー戦でゴールを決められたというのは一つの才能だと思うし、チームを活性化してくれた。
- 茨田 陽生 選手
- 新しいシステムで、攻撃時には0.5列ぐらい前にいるので攻撃の起点になれればと思っていた。最後はウチのセンターバックがハーフウェイまで来ていたので、FWとワンツーしたり前に絡んでいった。パスカットできた場面があったが、まだ守備がワンテンポ遅い。J1相手だと取れていないと思うし、もっと高めていかないといけない。相手を考えれば、もっとミスを減らしていかないと、J1やナビスコで主導権を握るような試合はできない。
- 大島 康樹 選手
- ベンチで呼ばれて最初は緊張して、1stプレーでミスをしてやばいと思いましたが、その後は落ち着いてやれた。監督からは前線で動き回って、ゴールに絡むプレーを求められた。1対1の場面を決められなかったので、なんとしても1点決めたかった。モンチャンが持った時に絶対にボールが来ると思った。少しですが、きちんと足で触りました(笑)。小さい時から憧れだった日立台でデビューできて本当にうれしく幸せだし、そこでゴールできてもっと幸せです。