試合結果・日程
2014 Jリーグディビジョン1 第10節
2014年4月29日(火・祝) 16:04 KICKOFF 万博記念競技場

HOME | 試合終了 | AWAY | ||
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13分 リンス |
31分 田中 順也 45+2分 田中 順也 |
13分 リンス | 31分 田中 順也 45+2分 田中 順也 |
得点
時間 | チーム | 背番号 | 名前 | 得点経過 (~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート) |
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13分 | G大阪 | 9 | リンス | 右 27 → 中央 相手DF クリア カット 9 右足S |
31分 | 柏 | 18 | 田中 順也 | 中央 18 → 左 9 ~ → 中央 18 左足S |
45+2分 | 柏 | 18 | 田中 順也 | 中央 直接FK 18 左足S |
メンバー
- 監督
- 長谷川 健太
- 監督
- ネルシーニョ
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 21 | 東口 順昭 | 0 | 0 | GK | 21 | 菅野 孝憲 | 0 | 0 |
DF | 15 | 今野 泰幸 | 0 | 0 | DF | 4 | 鈴木 大輔 | 0 | 0 |
DF | 8 | 岩下 敬輔 | 0 | 1 | DF | 3 | 近藤 直也 | 0 | 0 |
DF | 5 | 丹羽 大輝 | 0 | 0 | DF | 23 | 渡部 博文 | 0 | 0 |
DF | 4 | 藤春 廣輝 | 0 | 1 | DF | 22 | 橋本 和 | 0 | 0 |
MF | 27 | 内田 達也 | 0 | MF | 13 | 高山 薫 | 1 | 2 | |
MF | 7 | 遠藤 保仁 | 0 | 0 | MF | 20 | 茨田 陽生 | 0 | 0 |
MF | 13 | 阿部 浩之 | 0 | 2 | MF | 7 | 大谷 秀和 | 1 | 0 |
MF | 10 | 二川 孝広 | 1 | 0 | MF | 26 | 太田 徹郎 | 0 | 0 |
FW | 9 | リンス | 2 | 0 | FW | 18 | 田中 順也 | 2 | 1 |
FW | 11 | 倉田 秋 | 0 | 0 | FW | 9 | 工藤 壮人 | 2 | 0 |
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 16 | 河田 晃兵 | GK | 1 | 桐畑 和繁 | ||||
DF | 6 | 金 正也 | DF | 5 | 増嶋 竜也 | ||||
DF | 23 | 内田 裕斗 | DF | 27 | キム チャンス | 0 | |||
MF | 17 | 明神 智和 | 0 | 0 | MF | 28 | 栗澤 僚一 | ||
MF | 19 | 大森 晃太郎 | 0 | MF | 25 | 小林 祐介 | |||
FW | 20 | 佐藤 晃大 | MF | 17 | 秋野 央樹 | ||||
FW | 39 | 宇佐美 貴史 | 1 | MF | 14 | 狩野 健太 | 0 |
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警告・退場
時間 チーム 名前 理由 46分 柏 鈴木 大輔 ラフプレー 66分 G大阪 藤春 廣輝 ラフプレー -
交代
時間 チーム 交代 34分 G大阪 内田 達也 → 明神 智和 61分 G大阪 倉田 秋 → 宇佐美 貴史 61分 G大阪 二川 孝広 → 大森 晃太郎 83分 柏 工藤 壮人 → 狩野 健太 83分 柏 太田 徹郎 → キム チャンス -
試合統計情報
G大阪 チーム 柏 合計 45 90 項目 合計 45 90 8 3 5 シュート数 9 6 3 13 7 6 ゴールキック 9 5 4 5 1 4 コーナーキック 6 3 3 9 5 4 直接フリーキック 12 5 7 4 2 2 間接フリーキック 2 1 1 4 2 2 オフサイド 2 1 1 0 0 0 PK 0 0 0 -
データボックス
天候 曇のち雨 入場者数 13,845人 風 中風 主審 高山 啓義 気温 16.8℃ 副審 椛澤 淳一 湿度 78% 副審 竹田 和雄 ピッチ 全面良芝、水含み 第4の審判員 大西 保
ハーフタイムコメント
- 【ガンバ大阪】長谷川 健太 監督
- ◆後半落ち着いて入ろう。
◆自信を持って攻撃を仕掛けよう。
◆奪った後、ボールを前線に入れよう。 - 【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
- ◆雨でボールが滑りやすいので、マイボールを大事に。パスミスにも気をつけること。
◆後半も前半からやっている事を続けること。相手にスキを見せないように。
試合終了後のコメント
- ネルシーニョ 監督
- 今日は試合の入り方が良く、ウチのリズムで戦えていたが、イーブンボールの競り合いに負けて失点してしまった。しかしその後も選手は変わらず、やるべき戦術を整理し続け、守備をしっかりこなし、攻撃の形を作れていた。前半はいい守備からいい攻撃へつなげ、速攻もあり、ピッチを広く使い、中央、サイドとうまく使い分けていた。
前半で2点を取り、相手が蹴ってくる展開も予測していたし、1st2ndとしっかり反応し、追加点を狙うカウンターの形もできていた。今日はピッチコンディション、天候がとても難しいコンディションだったが、最後まで勝ちを譲らないゲームができた。 - 田中 順也 選手
- 1点目は自分が工藤に縦パスを出して、中央へ走りこんだ。相手のDFラインが引いていたので、マイナスの位置で待っていたところに、工藤がいいボールを出してくれた。2人で崩せた形だった。2点目のフリーキックは、ずっと何年も練習してきたし、最近はキッカーを任せてもらうなかで、初めてJリーグで直接FKを決められて嬉しかった。立ち上がり、自分の出来があまりよくなく、リズムを作れず失点してしまったので、取り返したい気持ちがあったし、最初のワンチャンスで何とか流れを持ってこれた。
- 太田 徹郎 選手
- 攻撃ではバラが真ん中から配球役になり、バラが持ったら、敵とあいだあいだで受けるよう心掛けた。バラはしっかりパスを出してくれるので、自分はシンプルに受けて、パスを出して、また動いた。前節よりカオルくんや大輔との距離感やコンビネーションもよくなったし、もっと前線3枚の連携も密にしていきたい。もちろん点も決めたいし、アシストでもいいので目に見える数字の結果にもこだわりたい。
- 大谷 秀和 選手
- 今日の試合は最後まで守りきる戦いを選び、やるべきことをやり切れた。後半終盤は疲労からセカンドボールに行けなくなることもあったが、途中から入ったケンタとチャンスがまた推進力を上げてくれた。(2試合連続で逆転勝ちだが)前半いい入り方をしたのにワンチャンスでやられるのは反省しないといけないが、先制されても大崩れしないことは自信を持っていい。ただ、3点目を決めるチャンスを決めないといけない。