TOP > 試合日程・結果 > 日程・結果 > 2014 > 2014 Jリーグディビジョン1 第9節

試合結果・日程

2014 Jリーグディビジョン1 第9節

2014年4月26日(土) 13:03 KICKOFF 日立柏サッカー場

2014 Jリーグディビジョン1 第9節
HOME 試合終了 AWAY

柏レイソル

3
  • 0 前半 1
  • 3 後半 1
2

浦和レッズ

60分 茨田 陽生
72分 田中 順也
90+3分 田中 順也
24分 原口 元気
75分 阿部 勇樹
60分 茨田 陽生
72分 田中 順也
90+3分 田中 順也
24分 原口 元気
75分 阿部 勇樹
得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
24分 浦和 9 原口 元気 中央 22 → 右 8 〜 中央 ↑ 9 右足S
60分 20 茨田 陽生 右 26 ↑ 左 22 ↑ 中央 20 右足S
72分 18 田中 順也 PK 18 左足S
75分 浦和 22 阿部 勇樹 右 CK 8 ↑ 中央 22 ヘディングS
90+3分 18 田中 順也 中央 27 ↑ 相手DF ヘディング クリア 相手DF こぼれ球 18 右足S
メンバー
監督
ネルシーニョ
監督
ペトロヴィッチ
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 21 菅野 孝憲 0 0 GK 21 西川 周作 0 0
DF 4 鈴木 大輔 0 0 DF 46 森脇 良太 0 1
DF 3 近藤 直也 0 0 DF 4 那須 大亮 0 0
DF 23 渡部 博文 0 0 DF 12 濱田 水輝 0 0
DF 22 橋本 和 0 0 MF 7 梅崎 司 0 0
MF 13 高山 薫 0 0 MF 8 柏木 陽介 1 0
MF 8 ハン グギョン 1   MF 22 阿部 勇樹 0 1
MF 7 大谷 秀和 1 0 MF 3 宇賀神 友弥 0 2
MF 26 太田 徹郎 1 2 MF 9 原口 元気 2 2
FW 18 田中 順也 0 2 MF 30 興梠 慎三 1 0
FW 9 工藤 壮人 2 1 FW 20 李 忠成 0 0
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 1 桐畑 和繁     GK 18 加藤 順大    
DF 5 増嶋 竜也     DF 17 永田 充    
DF 27 キム チャンス   0 MF 13 鈴木 啓太   0
MF 28 栗澤 僚一   0 MF 16 青木 拓矢   0
MF 20 茨田 陽生   2 MF 14 平川 忠亮    
MF 17 秋野 央樹     MF 11 関口 訓充    
MF 14 狩野 健太     MF 26 関根 貴大   0
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
  • 交代
    時間 チーム 交代
    46分 ハン グギョン → 茨田 陽生
    73分 浦和 濱田 水輝 → 鈴木 啓太
    74分 浦和 梅崎 司 → 関根 貴大
    78分 太田 徹郎 → キム チャンス
    86分 浦和 李 忠成 → 青木 拓矢
    90+1分 大谷 秀和 → 栗澤 僚一
  • 試合統計情報
    チーム 浦和
    合計 45 90 項目 合計 45 90
    12 5 7 シュート数 10 4 6
    8 2 6 ゴールキック 11 6 5
    2 2 0 コーナーキック 7 1 6
    8 6 2 直接フリーキック 8 4 4
    3 3 0 間接フリーキック 1 0 1
    3 3 0 オフサイド 1 0 1
    1 0 1 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 晴時々曇 入場者数
    12,367人
    弱風 主審 吉田 寿光
    気温 23.1℃ 副審 村上 孝治
    湿度 34% 副審 山際 将史
    ピッチ 全面良芝、乾燥 第4の審判員 塚田 健太
ハーフタイムコメント
【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
◆落ち着いて冷静に自分たちのプレーをすること。目的は「ゴール」。
【浦和レッズ】ペトロヴィッチ 監督
◆気温が高くてきついが、ハードワークしていこう。
◆良い攻撃が出来ているが、ラストのシュート、クロスの精度を上げていこう。
試合終了後のコメント
ネルシーニョ 監督
今日は今年(リーグ戦)9試合目ですが、一番「戦い合ったゲーム」だったと思います。私のチームも相手のチームも含めて、いいゲームができました。我々としては、前半立ち上がりから組織を大事に崩さず高いクオリティで戦い続けられましたし、失点してからも選手たちは崩すことなく自分たちの組織を重んじながらゲームを進めていったと思います。ハーフタイムにも、そこを一番に考えて戦わないと他に勝つ道はないと選手たちに伝えました。あとは交代して入った茨田が大きな仕事をしてくれたことは間違いないと思います。彼の(投入の)目的としては、中盤の構成力を上げることと、目的を持って攻撃を仕掛けるようなパスを出す、そういう流れを作ってほしいというところで、彼はしっかりと理解して、それを表現してくれたと思います。
今日のゲームはどちらが勝ってもおかしくない内容だったと思います。両チームの選手に言えることですが、特に私はレイソルの選手たちの、最後まで切らさなかった闘志と集中力と忍耐、我慢することができたという点を認めています。いい試合だったと思います。(モバイルに追加分あり)
田中 順也 選手
立ち上がりは暑さがあって大変だったが、90分間いろんな流れや変化がある中で、とても粘り強く戦って、相手を上回れた。後ろの選手がいい形でボールを奪ってくれるので、それがいい攻撃やカウンターに繋がっている。PKはとても緊張したが、キーパーの動きを見てリラックスして蹴れた。最後の右足のシュートは練習で取り組んできたし、しっかり試合で出せた。リーグ戦で勝ててほっとしているが、連勝しないと上には行けない。みんな一丸となって次も結果を残したい。
茨田 陽生 選手
今日も途中から入って、自分に求められている攻撃の役割を果たし、サイドのカオルくんやワタルくんを前に押し出していきたいと思っていた。グギョンが「ボランチへのプレッシャーはそこまで厳しくない」と教えてくれたので、自分の特徴を思いきり出し、パスを前に付けていった。最初の1対1を決められず、何とか結果を出したいと思っていたので、ボレーが入って良かった。
近藤 直也 選手
今のウチの状況を考えれば、絶対に勝利が欲しかったし、まず勝ち点3が取れて良かった。相手の5トップに対して、自分たちが5人でマークする形。もう少しカバーの意識を持って守れたら良かったが、個々の責任において、マンツーマンで何とか守れた。マークしたチュンソンはずっと動いていて狙っていた。気温も暑くて、今日は本当に疲れました。

All Rights Reserved, Copyright (C) KASHIWA REYSOL