試合結果・日程
2014 Jリーグディビジョン1 第7節
2014年4月11日(金) 19:04 KICKOFF 等々力陸上競技場

HOME | 試合終了 | AWAY | ||
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73分 山本 真希 |
5分 レアンドロ |
73分 山本 真希 | 5分 レアンドロ |
得点
時間 | チーム | 背番号 | 名前 | 得点経過 (~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート) |
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5分 | 柏 | 11 | レアンドロ | 左 7 ~ 中央 相手DF こぼれ球 混戦 こぼれ球 11 右足S |
73分 | 川崎 | 6 | 山本 真希 | 中央 19 ~ → 14 → 6 右足S |
メンバー
- 監督
- 風間 八宏
- 監督
- ネルシーニョ
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 21 | 西部 洋平 | 0 | 0 | GK | 21 | 菅野 孝憲 | 0 | 0 |
DF | 3 | 田中 裕介 | 1 | 1 | DF | 27 | キム チャンス | 1 | 0 |
DF | 5 | ジェシ | 0 | 2 | DF | 4 | 鈴木 大輔 | 0 | 0 |
DF | 4 | 井川 祐輔 | 0 | 0 | DF | 3 | 近藤 直也 | 0 | 0 |
DF | 15 | 谷口 彰悟 | 0 | 0 | DF | 23 | 渡部 博文 | 0 | 0 |
MF | 34 | パウリーニョ | 0 | 1 | MF | 13 | 高山 薫 | 0 | 1 |
MF | 14 | 中村 憲剛 | 1 | 2 | MF | 8 | ハン グギョン | 0 | 0 |
MF | 19 | 森谷 賢太郎 | 0 | 1 | MF | 7 | 大谷 秀和 | 0 | 0 |
MF | 6 | 山本 真希 | 1 | 2 | MF | 18 | 田中 順也 | 1 | 3 |
FW | 27 | 安 柄俊 | 1 | FW | 11 | レアンドロ | 1 | 0 | |
FW | 13 | 大久保 嘉人 | 1 | 2 | FW | 9 | 工藤 壮人 | 0 | 1 |
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 1 | 杉山 力裕 | GK | 1 | 桐畑 和繁 | ||||
DF | 2 | 實藤 友紀 | DF | 5 | 増嶋 竜也 | ||||
DF | 7 | 中澤 聡太 | DF | 33 | 輪湖 直樹 | 0 | |||
DF | 17 | 武岡 優斗 | MF | 20 | 茨田 陽生 | ||||
DF | 20 | 稲本 潤一 | 0 | MF | 14 | 狩野 健太 | |||
MF | 18 | 金久保 順 | 0 | MF | 26 | 太田 徹郎 | |||
MF | 26 | 可児 壮隆 | FW | 19 | 木村 裕 | 0 |
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警告・退場
時間 チーム 名前 理由 25分 柏 渡部 博文 反スポーツ的行為 69分 川崎 稲本 潤一 反スポーツ的行為 84分 柏 大谷 秀和 ラフプレー -
交代
時間 チーム 交代 46分 川崎 安 柄俊 → 稲本 潤一 62分 川崎 パウリーニョ → 金久保 順 79分 柏 レアンドロ → 木村 裕 83分 柏 キム チャンス → 輪湖 直樹 -
試合統計情報
川崎 チーム 柏 合計 45 90 項目 合計 45 90 16 5 11 シュート数 8 3 5 8 6 2 ゴールキック 14 8 6 5 1 4 コーナーキック 6 4 2 17 11 6 直接フリーキック 9 6 3 1 0 1 間接フリーキック 3 1 2 1 0 1 オフサイド 3 1 2 0 0 0 PK 0 0 0 -
データボックス
天候 晴 入場者数 12,379人 風 弱風 主審 東城 穣 気温 13.1℃ 副審 田中 利幸 湿度 47% 副審 穴井 千雅 ピッチ 全面良芝、水含み 第4の審判員 藤田 稔人
ハーフタイムコメント
- 【川崎フロンターレ】風間 八宏 監督
- ◆ボールをしっかり受けていくように。
◆自分たちの距離を保って、出して動くを繰り返していこう。
◆攻守の切り替えを早くしていこう。 - 【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
- ◆前線はポジショニングを改善すること。
◆全体にコンパクトにすることを忘れずに。
◆ボールを奪った後のマイボールを大切にしよう。
試合終了後のコメント
- ネルシーニョ 監督
- かなり競い合ったゲームだったと思います。前半良かった点は、ボールを奪う位置と、奪ってからのカウンターのリズムが整えられていたシーンが多かったので、相手の良さをなるべく出させない対応ができたと思います。それでもサイドの対応は修正する必要がありましたので、そこはハーフタイムに修正して臨んだのですが、後半は相手のポジションチェンジによって少しうちが引きすぎてしまって、ボールに行けなくなってしまいました。そのために、後半は相手がボールを保持する時間、我々が守る時間が非常に長くなってしまったと思います。引いていますから、ボールを奪った後ももっとスピードとパワーが必要なところでそれを出せず、相手ゴールに迫れなかったのですが、それでも後半途中から入った選手たちがうまくセカンドボールを拾うようになったりと、ゲームを押し返して五分に持っていけたと思います。トータル的に見て、非常に競い合ったゲームだったと思います。(モバイルに追加分あり)
- 大谷 秀和 選手
- 点は取れるが、取られてもいる。特にサイドの選手が走らされ、最終ラインまで守備に下がってから前にいくのが大変だけど、でもやりようはあると思う。後半、相手が中盤を増やし、大久保さんが裏を狙っているのは分かっているけど、それでも勇気を持ってラインを上げたり、個人が無理をしてでも奪いにいかないと相手からボールは取れない。
- 田中 順也 選手
- 後半最後のシュートを決めたかった。少し内側に入ってしまった。先制してから守りに入ってしまい、チームとしてもう少し攻める時間を増やさないといけない。ただ今やっているサッカーは間違っていないし、点も取れているし、長い時間相手の守備を抑えることもできている。1-0で勝てる安定感を高めたり、2点目を奪う攻撃の質も高めていきたい。
- ハン グギョン 選手
- 前半から組織的な守備がはまっていて、いいリズムを作れたが、後半は運動量が落ちてしまい、少しずつ相手のペースになってしまった。足はまだ少し違和感があるけど、試合自体には問題なかった。完全復帰してから短いが、90分間のプレーをすることは体力的に問題なかった。試合勘はやりながら戻して、次はもっと良いプレーができると思う。今回チャンスさんと一緒に出場できてよかったが、やっぱり試合に勝たないと喜べないし残念です。この先ワールドカップもあるが、今はレイソルのためにベストを尽くすだけです。