試合結果・日程
第93回天皇杯全日本サッカー選手権大会 ラウンド16
2013年11月16日(土) 13:03 KICKOFF kankoスタジアム

HOME | 試合終了 | AWAY | ||
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90+1分 西 弘則 |
90+1分 西 弘則 |
得点
時間 | チーム | 背番号 | 名前 | 得点経過 (~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート) |
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90+1分 | 大分 | 8 | 西 弘則 | 中央 7 ↑ 8 ヘディングシュート |
メンバー
- 監督
- ネルシーニョ
- 監督
- 田坂 和昭
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 21 | 菅野 孝憲 | 0 | 0 | GK | 1 | 清水 圭介 | 0 | 0 |
DF | 5 | 増嶋 竜也 | 0 | 0 | DF | 3 | 阪田 章裕 | 1 | 0 |
DF | 3 | 近藤 直也 | 1 | 0 | DF | 18 | 高木 和道 | 0 | 0 |
DF | 23 | 渡部 博文 | 0 | 0 | DF | 5 | 若狭 大志 | 0 | 0 |
DF | 22 | 橋本 和 | 0 | 0 | MF | 6 | 土岐田 洸平 | 0 | 0 |
MF | 26 | 太田 徹郎 | 0 | 0 | MF | 30 | ロドリゴ マンシャ | 0 | 1 |
MF | 28 | 栗澤 僚一 | 1 | 0 | MF | 32 | 宮沢 正史 | 0 | 0 |
MF | 10 | レアンドロ ドミンゲス | 0 | 2 | MF | 28 | 為田 大貴 | 0 | 0 |
MF | 7 | 大谷 秀和 | 0 | 0 | FW | 26 | 後藤 優介 | 1 | 0 |
MF | 14 | 狩野 健太 | 0 | 2 | FW | 7 | 木村 祐志 | 1 | 0 |
FW | 9 | 工藤 壮人 | 2 | 2 | FW | 13 | 高松 大樹 | 0 | 1 |
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 1 | 桐畑 和繁 | GK | 31 | 上福元 直人 | ||||
DF | 30 | 山中 亮輔 | 0 | DF | 4 | 深谷 友基 | 0 | ||
MF | 29 | 谷口 博之 | DF | 27 | 松原 健 | ||||
MF | 20 | 茨田 陽生 | 0 | MF | 15 | 永芳 卓磨 | 0 | ||
MF | 8 | 澤 昌克 | MF | 33 | 丸谷 拓也 | ||||
MF | 17 | 秋野 央樹 | 0 | FW | 8 | 西 弘則 | 1 | ||
FW | 18 | 田中 順也 | FW | 16 | 林 丈統 |
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警告・退場
時間 チーム 名前 理由 7分 大分 若狭 大志 ラフプレー 53分 柏 狩野 健太 反スポーツ的行為 90+5分 柏 秋野 央樹 ラフプレー 90+5分 大分 深谷 友基 反スポーツ的行為 90+5分 大分 高松 大樹 遅延行為 -
交代
時間 チーム 交代 77分 柏 大谷 秀和 → 茨田 陽生 79分 柏 橋本 和 → 山中 亮輔 80分 大分 後藤 優介 → 西 弘則 87分 柏 栗澤 僚一 → 秋野 央樹 90+2分 大分 ロドリゴ マンシャ → 永芳 卓磨 90+5分 大分 土岐田 洸平 → 深谷 友基 -
試合統計情報
柏 チーム 大分 合計 45 90 項目 合計 45 90 10 4 6 シュート数 6 3 3 6 2 4 ゴールキック 8 4 4 5 2 3 コーナーキック 1 1 0 12 7 5 直接フリーキック 22 10 12 3 1 2 間接フリーキック 8 6 2 3 1 2 オフサイド 8 6 2 0 0 0 PK 0 0 0 -
データボックス
天候 晴 入場者数 2510人 風 なし 主審 吉田 寿光 気温 20.2℃ 副審 原田 昌彦 湿度 27% 副審 今岡 洋二 ピッチ 全面良芝、乾燥 第4の審判員 清水 崇之
ハーフタイムコメント
- 【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
- ◆後半も変わらずに組織的な守備を続けること
◆攻撃はラストパスの質を高めていくこと。空いたスペースも有効に使おう - 【大分トリニータ】田坂 和昭 監督
- ◆前半守備は良い。後半もラインコントロールをしっかり続けること
◆攻撃はもっと後藤と高松がうまくコンビネーションを取ること。中盤がしっかりサポートすること
試合終了後のコメント
- ネルシーニョ 監督
- 立ち上がりから、この3-4-2-1のシステムの利を生かして、リズムや高いゲームボリュームを出せていた。ボールも人も動いて、よく攻め込んだが、最終的にゴールを獲れなかった。それが敗因です。これで天皇杯から姿を消すことになってしまったが、選手たちがこれまで見せてきたパフォーマンスや自信を持ったプレー、我々の価値が下がるものではない。今日も90分間ゲームを支配したが、相手にワンチャンスを決められた。試合には勝敗がついてくる。いいゲームをしたが敗れたのは自分たち、それもサッカーの一部です。
ACL出場を最大の目標としていたが、今日の敗戦で叶えられなくなった。この事実は大きいし、認めなければいけない。サッカーはボールをゴールにいれる競技。今日はその数で足らなかった。また次の目標へ向けて進んでいかなければいけない。 - 栗澤 僚一 選手
- 相手を崩せていたが、なかなか決められず嫌な雰囲気も感じていた。大分が耐えて耐えてというところで、自分たちが1点を決められない。負ける時というのはこういう試合で、一発で失点してしまった。3バックでのいいところは出せたとは思うが、この結果はしっかり受け止めないといけない。ACLの舞台に戻りたかったが、自分たちの力不足だった。
- 工藤 壮人 選手
- 前半からゴールを獲るのは時間の問題というぐらいだったが、決めるべき時に決めきれなかったのが敗因。ナビスコの決勝戦とは逆のような展開になってしまった。ウチにはしたたかさやゴール前の迫力が欠けていた。これもサッカーだし、受け入れないといけないが、こういう試合を決して無駄にせず、教訓にしないといけない。ACL出場がなくなってしまい、悔しいし悲しいが、やはり簡単に出られる大会ではない。また来年へそのモチベーションをもって、リーグ戦やすべての大会にまたフラットな気持ちを持って、全力で戦っていきたい。
- 大谷 秀和 選手
- このシステムでのゲームボリュームは出せたし、押し込んでチャンスも作っていたが、決めるべき時に決めないといけない試合になってしまった。クロスやチャンスの数が多くても試合には勝てない。その先の決定力のクオリティを高めないといけない。今日はケガ明けだったので行けるところまでという気持ちでプレーしていたが、ワタルと自分で交代枠を使ってしまい、監督の戦術やプランが崩れてしまったのは残念。ACLがなくなってしまったが、また一から足りないところを直して、質の高いチームにしていきたい。