試合結果・日程
2013 Jリーグディビジョン1 第31節
2013年11月10日(日) 13:04 KICKOFF 日立柏サッカー場

HOME | 試合終了 | AWAY | ||
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74分 太田 徹郎 |
79分 青山 敏弘 |
74分 太田 徹郎 | 79分 青山 敏弘 |
得点
時間 | チーム | 背番号 | 名前 | 得点経過 (~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート) |
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74分 | 柏 | 26 | 太田 徹郎 | 左 20 ↑ 中央 29 ヘディング ↑ 26 左足S |
79分 | 広島 | 6 | 青山 敏弘 | 右 14 → 中央 相手DF カット こぼれ球 6 右足S |
メンバー
- 監督
- ネルシーニョ
- 監督
- 森保 一
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 21 | 菅野 孝憲 | 0 | 0 | GK | 1 | 西川 周作 | 0 | 0 |
DF | 29 | 谷口 博之 | 0 | 0 | DF | 33 | 塩谷 司 | 1 | 0 |
DF | 3 | 近藤 直也 | 0 | 0 | DF | 5 | 千葉 和彦 | 0 | 0 |
DF | 5 | 増嶋 竜也 | 0 | 0 | DF | 4 | 水本 裕貴 | 0 | 1 |
DF | 15 | ジョルジ ワグネル | 0 | 0 | MF | 14 | ミキッチ | 0 | 0 |
MF | 26 | 太田 徹郎 | 0 | 1 | MF | 6 | 青山 敏弘 | 0 | 2 |
MF | 28 | 栗澤 僚一 | 0 | 0 | MF | 8 | 森崎 和幸 | 0 | 1 |
MF | 20 | 茨田 陽生 | 0 | 0 | MF | 2 | ファン ソッコ | 0 | 1 |
MF | 10 | レアンドロ ドミンゲス | 1 | 2 | MF | 9 | 石原 直樹 | 2 | 1 |
FW | 11 | クレオ | 0 | 1 | MF | 10 | 高萩 洋次郎 | 0 | 2 |
FW | 9 | 工藤 壮人 | 1 | 0 | FW | 11 | 佐藤 寿人 | 2 | 0 |
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 16 | 稲田 康志 | GK | 13 | 増田 卓也 | ||||
DF | 33 | 中谷 進之介 | DF | 35 | 中島 浩司 | ||||
DF | 30 | 山中 亮輔 | MF | 15 | 岡本 知剛 | ||||
MF | 17 | 秋野 央樹 | MF | 16 | 山岸 智 | 0 | |||
MF | 14 | 狩野 健太 | 0 | MF | 27 | 清水 航平 | 0 | ||
FW | 8 | 澤 昌克 | MF | 24 | 野津田 岳人 | ||||
FW | 18 | 田中 順也 | 0 | FW | 29 | 浅野 拓磨 |
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警告・退場
時間 チーム 名前 理由 33分 柏 栗澤 僚一 ラフプレー 45分 柏 太田 徹郎 反スポーツ的行為 67分 広島 森崎 和幸 反スポーツ的行為 -
交代
時間 チーム 交代 63分 柏 クレオ → 田中 順也 74分 広島 千葉 和彦 → 山岸 智 86分 広島 ミキッチ → 清水 航平 89分 柏 太田 徹郎 → 狩野 健太 -
試合統計情報
柏 チーム 広島 合計 45 90 項目 合計 45 90 6 2 4 シュート数 13 5 8 11 5 6 ゴールキック 6 4 2 2 1 1 コーナーキック 10 3 7 7 4 3 直接フリーキック 15 8 7 4 3 1 間接フリーキック 1 0 1 4 3 1 オフサイド 1 0 1 0 0 0 PK 0 0 0 -
データボックス
天候 曇 入場者数 12,103人 風 中風 主審 家本 政明 気温 21.8℃ 副審 岡野 宇広 湿度 65% 副審 穴井 千雅 ピッチ 全面良芝、乾燥 第4の審判員 森川 浩次
ハーフタイムコメント
- 【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
- ◆守備はうまく対応できているので、後半はそのまま続けること。
◆攻撃はチャレンジをする勇気を持つこと。
◆後半立ち上がりからファイティングスピリットを見せてくれ! - 【サンフレッチェ広島】森保 一 監督
- ◆戦い方は悪くない。我慢しながら、ギアを上げるところは上げていこう。
◆相手より走って戦うこと。最後に勝つのは我々だ!
試合終了後のコメント
- ネルシーニョ 監督
- 今日の試合は基本的戦術、システムも同じチーム同士の対戦でした。互いに前からボールを奪う形ではなく、コンパクトな守備でミスを誘いながら、あとは自陣で奪った後のカウンター攻撃が基本でした。広島は長い間同じメンバー、同じ戦術で戦っているのでコンビネーションの熟練度、特に前線では我々よりも高いチームでした。しかし、我々も守備は強く、崩れずよくやったと思います。終始、局面局面では助け合いながら、最後のところは抑えてくれた。集中力を欠かさずに守ってくれたと思います。ただし、攻撃ではカウンターの鋭さは欠いたと思います。それでもゴールエリアにハイボールを入れて押し込んで先制できた。先制後は相手も選手を代えながら攻撃に迫力出てきて押し込まれるシーンもあったのですが、変わらず守備では意思統一しながら守ってくれた。1-1の引き分けという結果は妥当なものだと思います。
- 太田 徹郎 選手
- ゴールの場面は、バラが蹴って、グッチくんがヘディングして「来る」という嗅覚を感じて走った。すこし当たり損ねたけど、GKのタイミングが外れてラッキーだったかもしれない。ただ点を取った以外はあまり満足できない。同じ右サイドだったレアンドロにつけて、自分は縦へ走ることを心がけたが、クロスを何本も上げたかったしまだまだやり足らないところがあった。守備でもやられたところがあったし、自分はスピードがある方ではないので、もっと頭を使って対応しないといけない。
- 近藤 直也 選手
- ウチが1点を取るまで、0-0の時は守備がしっかりはまっていた。ただ先制して、相手が前がかりになったところで、ボールを奪った後のとられ方が悪かったりして、失点してしまった。そこのリスクマネジメントは課題です。ただそれぞれが対峙した相手に厳しく、さぼることなく戦っていた。守備はまずまず守れたと思う。
- 栗澤 僚一 選手
- 相手は引いているので、自分たちがボールを持てる時間はレッズ戦よりも長くなった。ただ縦パスを入れたり、ワンタッチを入れたり、どこか変化を付けないといけない。相手の守備は整っているので、連動性が必要だし、3バックの時の攻撃はまだ足りていない。順也が引いて、工藤やレアンドロが飛び出したり、徹郎が中へ入って、グッチが前に出る。そういうスペースを空ける動きの部分。守備はある程度できているので、その攻撃のところを高めていきたい。