試合結果・日程
2013 Jリーグディビジョン1 第29節
2013年10月19日(土) 15:04 KICKOFF 日立柏サッカー場

HOME | 試合終了 | AWAY | ||
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2 |
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70分 渡部 博文 90+3分 クレオ |
70分 渡部 博文 90+3分 クレオ |
得点
時間 | チーム | 背番号 | 名前 | 得点経過 (~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート) |
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70分 | 柏 | 23 | 渡部 博文 | 左 直接FK 18 ↑ 中央 23 ヘディングS |
90+3分 | 柏 | 11 | クレオ | 中央 相手GK ↑ ミス 相手DF こぼれ球 11 〜 左足S |
メンバー
- 監督
- ネルシーニョ
- 監督
- 城福 浩
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 21 | 菅野 孝憲 | 0 | 0 | GK | 1 | 荻 晃太 | 0 | 0 |
DF | 4 | 鈴木 大輔 | 0 | 0 | DF | 26 | 青山 直晃 | 0 | 0 |
DF | 3 | 近藤 直也 | 0 | 1 | DF | 4 | 山本 英臣 | 0 | 0 |
DF | 23 | 渡部 博文 | 0 | 1 | DF | 6 | 佐々木 翔 | 0 | 0 |
DF | 30 | 山中 亮輔 | 0 | 0 | MF | 18 | 柏 好文 | 0 | 0 |
MF | 27 | キム チャンス | 0 | 0 | MF | 30 | 保坂 一成 | 0 | 0 |
MF | 28 | 栗澤 僚一 | 0 | 1 | MF | 5 | マルキーニョス パラナ | 0 | 0 |
MF | 7 | 大谷 秀和 | 0 | 0 | MF | 2 | 福田 健介 | 0 | 0 |
MF | 18 | 田中 順也 | 0 | 1 | FW | 29 | 水野 晃樹 | 1 | 0 |
FW | 11 | クレオ | 0 | 1 | FW | 9 | ジウシーニョ | 0 | 2 |
FW | 9 | 工藤 壮人 | 2 | 0 | FW | 11 | パトリック | 3 | 1 |
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 16 | 稲田 康志 | GK | 21 | 河田 晃兵 | ||||
DF | 22 | 橋本 和 | 0 | DF | 41 | 土屋 征夫 | 0 | ||
DF | 2 | 藤田 優人 | MF | 22 | 羽生 直剛 | ||||
MF | 20 | 茨田 陽生 | MF | 27 | 伊東 輝悦 | ||||
MF | 26 | 太田 徹郎 | MF | 31 | 三幸 秀稔 | 0 | |||
MF | 15 | ジョルジ ワグネル | 1 | FW | 15 | 河本 明人 | |||
FW | 8 | 澤 昌克 | FW | 25 | 平本 一樹 | 0 |
-
警告・退場
時間 チーム 名前 理由 13分 柏 鈴木 大輔 ラフプレー 31分 甲府 水野 晃樹 ラフプレー 44分 甲府 パトリック 繰り返しの違反 69分 甲府 土屋 征夫 反スポーツ的行為 -
交代
時間 チーム 交代 65分 甲府 水野 晃樹 → 土屋 征夫 66分 柏 山中 亮輔 → 橋本 和 77分 甲府 保坂 一成 → 平本 一樹 81分 甲府 福田 健介 → 三幸 秀稔 88分 柏 田中 順也 → ジョルジ ワグネル -
試合統計情報
柏 チーム 甲府 合計 45 90 項目 合計 45 90 8 2 6 シュート数 7 4 3 7 2 5 ゴールキック 9 3 6 4 3 1 コーナーキック 1 0 1 14 7 7 直接フリーキック 13 5 8 0 0 0 間接フリーキック 3 2 1 0 0 0 オフサイド 3 2 1 0 0 0 PK 0 0 0 -
データボックス
天候 雨 入場者数 9,011人 風 弱風 主審 高山 啓義 気温 16.9℃ 副審 平野 伸一 湿度 80% 副審 馬場 規 ピッチ 全面良芝、乾燥 第4の審判員 金井 清一
ハーフタイムコメント
- 【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
- ◆相手のカウンター攻撃を出させない為にパスミスを少なくすること。
◆チャンスは多く作れている。前線は停滞しないように流動的に動き続けよう。 - 【ヴァンフォーレ甲府】城福 浩 監督
- ◆サイドの守備の決断を早くすること。そのためにコミュニケーションをとること。
◆シンプルにウラを狙っていこう。
試合終了後のコメント
- ネルシーニョ 監督
- われわれはJリーグで何試合も勝利から遠ざかっており、本当に勝利を必要としていました。リーグ戦でも順位を上げて、チームの調子を上向きに持っていかなければならないという状況でした。相手の堅い守備に対してもゲームボリュームは前半から出せたと思います。縦に仕掛けるところも、横にボールを出してサイドから崩していくという攻撃ができました。ただ、前半は最後の精度とアイデアを欠いたかなというところはありました。後半に入ってもゲームレベルを落とすことなく、やることを変えずにいい入り方ができました。自分たちがやるべきことを常に選択しながらプレーしてくれたことが、セットプレーのゴールにつながったと思いますし、忍耐が必要なゲーム展開だったのですが、最後の最後でゴールチャンスが巡ってくるという結果につながったと思います。総合的に見ても彼らは勝ちに値するゲームをしたと思います。(モバイルに追加分あり)
- 渡部 博文 選手
- ゴールはラッキーだった面もあるけど、セットプレーではいつもゴールを狙ってるし、決められてよかった。久々のJリーグ勝利だし、これをきっかけに前に進みたい。0-0の時間が続いたが、後ろが無失点でいけば、攻撃のリズムも出てくるし、とにかく小さなミスをなくそうと話しながらやっていた。次のレッズ戦は、5月の試合で大量失点してしまったし、その借りを返すためにもレッズ対策のいい準備をして勝ちに行きたい。
- 栗澤 僚一 選手
- 今日はボールを持って主導権を握れたし、後ろがゼロで抑えて続けていれば、1点は入ると思っていた。パトリックは1人で打開できる選手なので、そこはしっかり注意しようと話し合い、リスク管理もできていた。ビルドアップでタニが左SBの位置にいて、ヤマのところで崩していこうと。岡山戦はチームとしてアーリークロスが多かったので、ヤマがしっかりえぐってから入れることで中のマークも難しくなる。あとはクロスの質、中で飛び込む動きの質を高めていきたい。
- 田中 順也 選手
- 久々に自分たちがやりたいサッカーができた。最近の試合では一番運動量も多かったと思う。こういうサッカー、このボリュームがウチの本来のサッカーだし、1年を通してこういう試合を続けていきたい。岡山戦で後半押し込めたイメージを、今日の甲府相手にもできた。3バックでのボールの回し方もよくなってきたし、あとは引かれた相手に対して流れの中での崩しを追及していきたい。個人的にはクロスの精度をもっと上げないといけないが、FKから1アシストできて、久々に数字で結果を残せたのは良かった。