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試合結果・日程

2013 Jリーグディビジョン1 第21節

2013年8月17日(土) 19:03 KICKOFF 日立柏サッカー場

2013 Jリーグディビジョン1 第21節
HOME 試合終了 AWAY

柏レイソル

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  • 0 前半 0
  • 0 後半 0
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ベガルタ仙台

※試合中のGAME TEXTはモバイルレイソルにて公開しております。当サイトでは試合後2時間後から4時間後までご覧になれます。

メンバー
監督
ネルシーニョ
監督
手倉森 誠
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 21 菅野 孝憲 0 0 GK 16 林 卓人 0 0
DF 2 藤田 優人 0 1 DF 28 蜂須賀 孝治 0 0
DF 4 鈴木 大輔 0 0 DF 2 鎌田 次郎 0 0
DF 3 近藤 直也 0 0 DF 6 角田 誠 0 0
DF 22 橋本 和 0 0 DF 5 石川 直樹 1 0
MF 10 レアンドロ ドミンゲス 2 2 MF 8 松下 年宏 0 1
MF 20 茨田 陽生 0 0 MF 11 太田 吉彰 0 0
MF 7 大谷 秀和 1 1 MF 15 ヘベルチ 1 2
MF 15 ジョルジ ワグネル 1 0 MF 17 富田 晋伍 0 1
FW 9 工藤 壮人 0 2 FW 13 柳沢 敦 0 0
FW 11 クレオ 0 0 FW 18 ウイルソン 1 0
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 16 稲田 康志     GK 21 関 憲太郎    
DF 5 増嶋 竜也     DF 34 二見 宏志   0
DF 27 キム チャンス   1 DF 33 石川 大徳    
MF 28 栗澤 僚一     MF 26 藤村 慶太    
MF 14 狩野 健太   0 MF 14 佐々木 勇人   1
MF 8 澤 昌克     FW 19 武藤 雄樹   3
FW 18 田中 順也   0 FW 9 中原 貴之    
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    31分 藤田 優人 ラフプレー
    63分 仙台 ヘベルチ 反スポーツ的行為
    73分 工藤 壮人 反スポーツ的行為
  • 交代
    時間 チーム 交代
    66分 仙台 柳沢 敦 → 武藤 雅樹
    69分 クレオ → 田中 順也
    71分 藤田 優人 → キム チャンス
    78分 仙台 太田 吉彰 → 佐々木 勇人
    86分 ジョルジ ワグネル → 狩野 健太
    86分 仙台 ヘベルチ → 二見 宏志
  • 試合統計情報
    チーム 仙台
    合計 45 90 項目 合計 45 90
    11 4 7 シュート数 11 3 8
    8 6 2 ゴールキック 14 7 7
    6 2 4 コーナーキック 6 0 6
    7 4 3 直接フリーキック 17 8 9
    3 1 2 間接フリーキック 4 1 3
    2 1 1 オフサイド 4 1 3
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数
    11,838人
    中風 主審 吉田 寿光
    気温 28.8℃ 副審 田尻 智計
    湿度 81% 副審 安元 利光
    ピッチ 全面良芝、乾燥 第4の審判員 小屋 幸栄
ハーフタイムコメント
【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
◆相手の守りは堅いが、左右にゆさぶってチャンスを作っていこう。
◆一人一人がプレーの質を上げていこう。
【ベガルタ仙台】手倉森 誠 監督
◆ボールを奪われた時の対応を素早くすること。
◆攻撃の時に、ダイアゴナルのパスを有効に使っていこう。
試合終了後のコメント
ネルシーニョ 監督
仙台とはいつも非常に拮抗した試合になるのですが、今日もそういったゲームの一つになったと思います。相手もそうですが、うちも立ち上がりから最後までハードワークを怠らず、集中も切らさず、決定機を作ったシーンもありました。ゴールは奪えなかったのですが、最後まで戦術面や個人の戦いといったところが密に見られたと思いますし、そういう意味では、今日スタジアムに来られたサポーターの皆さんも、ある意味満足できたのではないかと思っています。特に、レイソルのサポーターの前で最後まで結果を求める姿勢を見せてくれたことは、大きな収穫だと思います。(モバイルに追加分あり)
大谷 秀和選手
今日はホームゲームなので勝たなくてはいけない試合だった。リーグ戦7戦負けなしでも7連勝ではないので。勝ちきれなかった、という思いが強い。仙台とは毎試合1点を争う試合になるが、今日もお互いに締まった守備で拮抗していたが、チャンスも作れていた。レイソルに足りなかったのは最後のクロスやシュートの質。そこを上げることで勝ち点3につながる。

(試合後の仙台サポーターからACL激励のメッセージは)感動しました。敵地でなかなか出来ることではないと思います。もちろんレイソルサポーターの期待も大きいのですが、選手全員が勇気付けられたことは間違いないです。ベスト4に進んでお返しをしたい。
工藤 壮人 選手
まず試合を振り返る前に、仙台のサポーターに感謝したいです。毎回仙台とは厳しいゲームになるが、サポーターも含め、互いに全力を尽くしたからこそ、相手を称える気持ちも生まれる。「ACLを頑張ってほしい」という横断幕を見て、鳥肌が立った。クラブの枠を超えて、レイソルを後押しする気持ちを表現してくれた。仙台のためにもしっかり勝たないといけない。

仙台のDFはとても堅く、なかなかいい形でボールを受けられなかった。ただサイドで起点を作りながら、ダイヤゴナル(斜め)の動きなど質の高い動きもあった。フィニッシュとのところで相手を上回れなかった。サイドでプレーしている以上、守備も求められる中でイエローをもらうのは仕方ない部分もある。次節、自分がいなくても、チームメイトがしっかり勝ってくれると思う。
近藤 直也 選手
あれだけチャンスがあったので決めてほしかった気持ちもあるが、今まで自分たち後ろも失点していたし、ここで2試合連続無失点できたことは、ACLに向けて手ごたえを感じられた。前線のブラジル人にも練習から守備の要求をしているし、タニがうまく前をコントロールできている時はいい守備ができている。相手はカウンター狙いのなか、両サイドバックが両方上がったりせず、自分たちがしっかりリスクマネジメントできていた。相手のサポーターからコールをもらうなんて、そうそうないこと。日本代表としてしっかり勝たないといけないという気持ちがわいてきた。いろんな人たちの応援にしっかり応える結果を出したい。

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