試合結果・日程
2013 Jリーグディビジョン1 第16節
2013年7月13日(土) 19:05 KICKOFF 国立霞ヶ丘競技場

HOME | 試合終了 | AWAY | ||
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2 |
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1 |
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67分 クレオ 90+2分 クレオ |
42分 ダヴィ |
67分 クレオ 90+2分 クレオ |
42分 ダヴィ |
得点
時間 | チーム | 背番号 | 名前 | 得点経過 (~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート) |
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42分 | 鹿島 | 11 | ダヴィ | 中央 9 ヘディング ↑ 相手DF こぼれ球 6 ↑ 11 ヘディングS |
67分 | 柏 | 11 | クレオ | 中央 27 ↑ 9 → 7 左足S 11 右足S |
90+2分 | 柏 | 11 | クレオ | 右 26 ↑ 中央 18 ヘディング ↑ 11 ヘディングS |
メンバー
- 監督
- ネルシーニョ
- 監督
- トニーニョ セレーゾ
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 21 | 菅野FH 孝憲 | 0 | 0 | GK | 21 | 曽ヶ端 準 | 0 | 0 |
DF | 4 | 鈴木 大輔 | 0 | 0 | DF | 22 | 西 大伍 | 0 | 0 |
DF | 3 | 近藤 直也 | 0 | 0 | DF | 5 | 青木 剛 | 1 | 0 |
DF | 5 | 増嶋 竜也 | 0 | 0 | DF | 4 | 山村 和也 | 0 | 0 |
MF | 27 | キム チャンス | 0 | 0 | DF | 6 | 中田 浩二 | 0 | 0 |
MF | 20 | 茨田 陽生 | 0 | 1 | MF | 20 | 柴崎 岳 | 0 | 0 |
MF | 18 | 田中 順也 | 0 | 0 | MF | 40 | 小笠原 満男 | 0 | 0 |
MF | 7 | 大谷 秀和 | 0 | 2 | MF | 25 | 遠藤 康 | 0 | 1 |
MF | 22 | 橋本 和 | 0 | 0 | MF | 8 | ジュニーニョ | 0 | 1 |
FW | 9 | 工藤 壮人 | 1 | 1 | FW | 9 | 大迫 勇也 | 2 | 1 |
FW | 11 | クレオ | 0 | 2 | FW | 11 | ダヴィ | 2 | 1 |
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 16 | 稲田 康志 | GK | 1 | 佐藤 昭大 | ||||
DF | 2 | 藤田 優人 | DF | 3 | 岩政 大樹 | ||||
DF | 30 | 山中 亮輔 | DF | 17 | 前野 貴徳 | ||||
MF | 28 | 栗澤 僚一 | MF | 16 | 本田 拓也 | 0 | |||
MF | 26 | 太田 徹郎 | 0 | MF | 27 | 梅鉢 貴秀 | |||
MF | 15 | ジョルジ ワグネル | 0 | MF | 10 | 本山 雅志 | 1 | ||
MF | 8 | 澤 昌克 | MF | 35 | 野沢 拓也 | 0 |
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警告・退場
時間 チーム 名前 理由 16分 柏 キム チャンス ラフプレー 20分 鹿島 小笠原 満男 異議 55分 柏 近藤 直也 反スポーツ的行為 62分 鹿島 中田 浩二 反スポーツ的行為 76分 鹿島 大迫 勇也 ラフプレー 76分 柏 工藤 壮人 反スポーツ的行為 -
交代
時間 チーム 交代 72分 鹿島 小笠原 満男 → 本田 拓也 72分 鹿島 ダヴィ → 本山 雅志 77分 柏 増嶋 竜也 → ジョルジ ワグネル 78分 鹿島 遠藤 康 → 野沢 拓也 86分 柏 工藤 壮人 → 太田 徹郎 -
試合統計情報
柏 チーム 鹿島 合計 45 90 項目 合計 45 90 7 1 6 シュート 10 5 5 7 4 3 GK 7 5 2 4 0 4 CK 6 3 3 10 5 5 直接FK 17 10 7 4 2 2 間接FK 6 3 3 3 2 1 オフサイド 5 3 2 0 0 0 PK 0 0 0 -
データボックス
天候 曇 入場者数 25,904人 風 弱風 主審 今村 義朗 気温 29.7℃ 副審 大塚 晴弘 湿度 77% 副審 唐紙 学志 ピッチ 全面良芝、乾燥 4審 岡部 拓人
ハーフタイムコメント
- 【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
- ◆全体的に引きすぎてしまった。後半はバランスを考えて味方のスペースを作り出すポジショニングをすること。
- 【鹿島アントラーズ】トニーニョ セレーゾ 監督
- ◆リスクマネージメントは非常によくできている。後半も一瞬たりとも気を抜くな!
◆最後の局面で慌てず、全てのチャンスをモノにしろ。
試合終了後のコメント
- ネルシーニョ 監督
- 前半の立ち上がりはいい入り方ができ、選手各自がそれぞれの役割をこなして有利な展開で進められたのですが、相手も力があるチームで、相手の勢いに対してわれわれが引いてしまったことでポゼッションを握られてしまったという対応が、後半に向けての修正点でした。
ハーフタイムにはポジションの修正と、あとは気持ちのところですが、もっと大胆さを持って、勇気を持って前へ出ること、そして守備の修正点などを伝えました。立ち上がりから最後までチーム戦術でも争いがあり個人のところでも競い合うという、難しいゲームをものにすることができた。われわれにとって非常に大きい、価値のある勝利だったと思います。 - クレオ 選手
- 今日は全員が最後まで諦めずに頑張って、逆転したいという気持ちでいるなか、最後に自分のところにボールが回ってきた。前の試合も逆転できたが、今日も強い気持ちで戦えた。ゴールの近くにいて、一、二回のチャンスで決めるのがFWの仕事。決められたことはラッキーだったかもしれないが、たとえ自分が外しても、ほかの選手が押し込んでくれたと思う。多くの人がプレーに関わったゴールだった。自分たちのやりたかった形で決められて良かった。
- 大谷 秀和 選手
- 1点目のアシストは、その直前にシュートを打って、枠を外していたので、あの時は角度もなかったので、転がしていけば、誰かがいるだろうというイメージだった。クレオのポジション取りが良かったおかげです。4連戦、2連勝できているけれど、3試合とも先制されている。この暑さの逆転するにはさらに多くの運動量が必要になってしまうので、そこは改善していきたい。
- 太田 徹郎 選手
- アシストのアシストができて良かった。キックフェイントは狙い通りで、ファーに誰ががいると思って狙って蹴った。順也くんが折り返してくれ、クレオが決めてくれてよかった。監督からは「タメを作れ」と言われていた。相手が間延びしてスペースがあったので、プレッシャーをあまり受けずにプレーできた。
- 橋本 和 選手
- 新潟戦で逆転負けをしてしまった悔しさを忘れずに戦い続けていることが、今日も勝ちにつながったと思う。痛い敗戦のあと、同じ失敗を繰り返していないことが大きい。自分のポジションは試合ごとに少しずつ違うし、連戦で練習時間も短いが、試合の中でうまくできてきたと思う。上位に食らいつくためにも連勝を延ばしていきたい。
- 近藤 直也 選手
- 今日の3バックは、大輔とマスが2トップにしっかりついて、自分がカバーする形。数的誘致を保って、リスクをできるだけ追わないことを心がけた。相手はどっしり構えるタイプの2人だったので、3バックがはまった。今日はいい時間帯も、悪い時間帯もあったが、こういうゲームをものにできたのはとても大きい。テツローはポジショニングがうまいし、いいところで受けて、ボールをこねくり回さない。相手にとっては嫌なプレーができる選手です。
- 田中 順也 選手
- 監督からは「動きすぎるな」と言われている。この夏場に動きすぎて消耗しないようにと。それが相手が疲れたところを突いて、後半に逆転できる展開になっている要因だと思う。これまでの自分は無駄に体力を失っていることがあったが、今年は動きを整理してプレーできている。最後のアシストはテツローがやわらかい完璧なボールをくれた。「必殺仕事人」ですね(笑)。ほかにもクドウにいいボールを出せたし、これからも点に絡み、自分でゴールも決めたい。
- 茨田 陽生 選手
- 後半は相手の運動量が落ちて、プレッシャーが少なくなったので、フリーで受けられるようになった。後ろのセンターバックが自分をよく見てくれて、ボールを受けられた。ただ相手のボランチのところへプレスに行くのか、引いて守るのか。メリハリがもっと必要。かわされた裏を遠藤さんやジュニーニョに使われて危なかったので直していきたい。
- 工藤 壮人 選手
- 先制されて苦しい試合になったが、チーム全体が集中を切らさず、最後まであきらめなかった結果、逆転できて良かった。個人的には目に見える結果が得られなかったのは残念だが、清水戦に向けていい準備をしたい。ザッケローニ監督が来ているから頑張るとかじゃないし、とにかくレイソルが勝つためにチームに貢献するのが一番。もしそういうプレーを評価してもらえたら、それは嬉しいことです。