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試合結果・日程

AFCチャンピオンズリーグ2013 ラウンド16 第2戦

2013年5月22日(水) 19:00 KICKOFF 日立柏サッカー場

AFCチャンピオンズリーグ2013 ラウンド16 第2戦
HOME 試合終了 AWAY

柏レイソル

3
  • 1 前半 1
  • 2 後半 1
2

全北現代モータース

41分 渡部 博文
51分 ジョルジ ワグネル
69分 工藤 壮人
21分 オウンゴール
86分 ケビン・オリス
41分 渡部 博文
51分 ジョルジ ワグネル
69分 工藤 壮人
21分 オウンゴール
86分 ケビン・オリス
得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
21分 JEO   オウンゴール 右 直接FK 8 ↑ 中央 27 ヘディング ↑ 相手DF OWN GOAL
41分 KAS 23 渡部 博文 中央 相手DF ヘディング クリア 左 15 ↑ 中央 23 ヘディングS
51分 KAS 15 ジョルジ ワグネル 右 11 → 中央 相手DF クリア 20 → 15 右足S
69分 KAS 9 工藤 壮人 中央 11 → 15 → 7 ~ → 9 左足S
86分 JEO 9 ケビン・オリス 中央 8 ↑ 10 ~ → 9 右足S
メンバー
監督
ネルシーニョ
監督
ファビオ ヘッドコーチ
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 21 菅野 孝憲 0 0 GK 1 クォン・スンテ 0 0
DF 3 近藤 直也 0 0 DF 4 キム・サンシク 0 0
DF 4 鈴木 大輔 0 0 DF 5 チョン・インファン 1 0
DF 5 増嶋 竜也 2 0 DF 17 イム・ユファン 0 0
DF 23 渡部 博文 1 0 DF 19 パク・ウォンジェ 0 0
MF 7 大谷 秀和 0 0 DF 22 イ・ギュロ 0 0
MF 15 ジョルジ ワグネル 2 3 DF 27 クォン・ギョンウォン 1 0
MF 20 茨田 陽生 1 1 MF 8 エニーニョ 2 2
MF 28 栗澤 僚一 0 0 MF 11 イ・スンギ 0 1
FW 9 工藤 壮人 1 3 MF 30 パク・ヒド 1 0
FW 11 クレオ 0 2 FW 20 イ・ドングッ 0 0
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 16 稲田 康志     GK 23 チェ・ウンソン    
DF 27 キム チャンス     DF 2 チョン・グアンファン    
DF 30 山中 亮輔     DF 9 ケビン・オリス   4
MF 26 太田 徹郎     DF 13 キム・ジェファン    
MF 29 谷口 博之     MF 10 レオナルド・ロドリゲス   1
FW 18 田中 順也     FW 16 キム・シンヨン   0
FW 19 木村 裕     FW 33 ソン・ジェホン    
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    33分 JEO チョン・インファン 反スポーツ的行為
    70分 JEO エニーニョ 異議
    73分 JEO イム・ユファン 反スポーツ的行為
    90+3分 KAS 大谷 秀和 反スポーツ的行為
    90+3分 JEO キム・シンヨン 反スポーツ的行為
  • 交代
    時間 チーム 交代
    53分 JEO チョン・インファン → レオナルド・ロドリゲス
    54分 JEO パク・ヒド → ケビン・オリス
    76分 JEO イ・ギュロ → キム・シンヨン
  • 試合統計情報
    KAS チーム JEO
    合計 45 90 項目 合計 45 90
    16 7 9 シュート数 13 5 8
    7 3 4 ゴールキック 9 4 5
    5 3 2 コーナーキック 4 1 3
    18 12 6 直接フリーキック 30 13 17
    8 5 3 間接フリーキック 3 2 1
    7 4 3 オフサイド 3 2 1
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数
    8,897人
    弱風 主審 アブドゥラー アルヒラリ
    気温 23.0℃ 副審 ハリド アルヒナイ
    湿度 86% 副審 アブドゥラー アルシャマヒ
    ピッチ 全面良芝、乾燥 第4の審判員 ヤコブ アブドゥル バキ
試合終了後のコメント
ネルシーニョ 監督
今日のゲームは、前回韓国で戦ったときよりもさらにタフなゲームになるという覚悟で臨みました。前半のレイソルは大半の時間でスピリット、気迫が足らず、あの時間帯はACLを勝つための気持ちが出せていませんでした。ゆえに球際などで相手に押し込まれ、後手を踏んでいたと思います。しかし前半の終盤に選手たちがそこに気づき、プレーに気迫がこもり始めて、後半も引き続きその集中力、気迫を保ちながらゲームをコントロールして、時には自分たちで攻めて時には守ってカウンターと、非常にいいリズムで(ゲームを)支配できたのではないかと思います。その中でも、もっとスペースをうまく使ったりとカウンターの質を上げて、得点機会を増やすこともできたとは思いますが、とにかく今日の勝利は選手たちがいろいろなものを犠牲にしてグラウンドの中で勝ち取ったものなので、心から彼らを祝福したいと思います。(モバイルに追加分あり)
工藤 壮人 選手
アウェイでは2-0で勝てたが、今日もタフな難しい試合になると思っていた。去年ベスト16で韓国のチーム相手に負けたことをチーム全員が悔しさをベスト8進出を日本の代表として誇りに思うし、これからも日本の力をアジアに見せつけたい。次はACL、またレッズというタフな相手だが、またACLに出るためにも優勝争いに食らいついていきたい。
渡部 博文 選手
前半から苦しい時間が続いたが、DF含め全員で耐えながら、1点で食い止められたことが大きかった。セットプレーの時は自分が決めると常に思っているし、レフェリーの判定を見ていて、セットプレーが増えると感じていた。ゴールの場面は、とにかく無心で頭を突き出した。貴重なゴールを決められて、嬉しく思います。日本の代表として背負うもの大きいし、これからもどんな相手にも勝ちにいきたい。
大谷 秀和 選手
相手は大きい選手を入れてパワープレーをしかけてくるなかで、まず前半を同点で折り返せたことが大きかった。正当にチャージしたと思ってもファウルと取られることもあったし、ボールが2個入ってもプレーが止まらなかったり、想定外の状況もあった。球際の激しさやラフプレーもあるなかで、とにかくに次のラウンドに進むことが大事と考えていた。

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