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試合結果・日程

2013 Jリーグディビジョン1 第12節

2013年5月18日(土) 15:03 KICKOFF 日立柏サッカー場

2013 Jリーグディビジョン1 第12節
HOME 試合終了 AWAY

柏レイソル

1
  • 1 前半 1
  • 0 後半 2
3

セレッソ大阪

26分 工藤 壮人
45+3分 山口 蛍
76分 柿谷 曜一朗
90+3分 柿谷 曜一朗
26分 工藤 壮人 45+3分 山口 蛍
76分 柿谷 曜一朗
90+3分 柿谷 曜一朗
得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
26分 9 工藤 壮人 左 相手DF ↑ 7 カット 〜 中央 → 9 右足S
45+3分 C大阪 6 山口 蛍 中央 直接FK 6 右足S
76分 C大阪 8 柿谷 曜一朗 右 17 → 中央 13 → 2 ↑ 8 右足S
90+3分 C大阪 8 柿谷 曜一朗 中央 6 ↑ 13 右足S 相手GK クリア 8 右足S
メンバー
監督
ネルシーニョ
監督
レヴィー クルピ
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 21 菅野 孝憲 0 0 GK 21 キム ジンヒョン 0 0
DF 27 キム チャンス 0 0 DF 3 茂庭 照幸 0
DF 3 近藤 直也 0 0 DF 4 藤本 康太 0 0
DF 23 渡部 博文 0 0 DF 14 丸橋 祐介 0 0
DF 5 増嶋 竜也 0 0 DF 17 酒本 憲幸 0 0
MF 10 レアンドロ ドミンゲス 1 0 MF 2 扇原 貴宏 1 0
MF 28 栗澤 僚一 0 0 MF 6 山口 螢 1 0
MF 7 大谷 秀和 0 0 MF 16 枝村 匠馬 0 0
MF 15 ジョルジ ワグネル 2 0 MF 30 シンプリシオ 0 0
FW 9 工藤 壮人 1 0 FW 8 柿谷 曜一朗 0 5
FW 11 クレオ 2 0 FW 20 杉本 健勇 1 0
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 16 稲田 康志 GK 1 武田 洋平
DF 4 鈴木 大輔 DF 7 新井場 徹
MF 30 山中 亮輔 0 DF 23 山下 達也 0 0
MF 20 茨田 陽生 MF 10 楠神 順平 0
MF 29 谷口 博之 MF 18 横山 知伸
MF 26 太田 徹郎 0 FW 11 播戸 竜二
FW 18 田中 順也 2 FW 13 南野 拓実 1
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    12分 渡部 博文 反スポーツ的行為
    31分 C大阪 枝村 匠馬 反スポーツ的行為
    45+2分 近藤 直也 反スポーツ的行為
    83分 ジョルジ ワグネル 繰り返しの違反
  • 交代
    時間 チーム 交代
    33分 C大阪  茂庭 照幸 → 山下 達也
    70分  工藤 壮人 → 田中 順也
    74分 C大阪  杉本 健勇 → 南野 拓実
    74分 C大阪  枝村 匠馬 → 楠神 順平
    80分  レアンドロ ドミンゲス → 太田 徹郎
    80分  キム チャンス → 山中 亮輔
  • 試合統計情報
    チーム C大阪
    合計 45 90 項目 合計 45 90
    8 6 2 シュート 9 3 6
    5 3 2 GK 12 7 5
    5 3 2 CK 0 0 0
    19 8 11 直接FK 11 7 4
    4 2 2 間接FK 4 2 2
    4 2 2 オフサイド 2 1 1
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数
    11,056人
    中風 主審  松尾 一
    気温 24.1℃ 副審  石川 恭司
    湿度 31% 副審  今岡 洋二
    ピッチ 全面良芝、乾燥 4審  河合 英治
ハーフタイムコメント
【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
◆相手はカウンターアタックを狙ってきているので、不用意なミスをしないこと。
◆ボールを奪う判断、スピードは良い。後半も続けていこう。
【セレッソ大阪】レヴィー クルピ 監督
◆クリアで終わるのではなく、冷静にボールをつなげよう。
◆ゴールへ!という強い気持ちをもって、最後はシュートで終わらせよう。
◆必ず勝てる! 後半はまずはディフェンスから入ろう。攻撃は前を向いてどんどん仕掛けるプレーを!
試合終了後のコメント
ネルシーニョ 監督
前半は攻守ともに素晴らしい内容のゲームができていました。うまくスペースを突いて得点機を作ることができました。ただ前半の最後にフリーキックが壁に当たり菅野の逆を突いてしまうというアクシデント的な失点がありましたが、総合的には前半は非常にいい内容だったと思います。しかし後半は逆に相手にスペースを突かれて、自分たちのリズムにできず、相手がわれわれよりも勝ち方を知っていたという内容だったと思います。
(後半のパフォーマンスが落ちたのはACLの影響では?)ひとつの要因ではあるとは思います。われわれはミッドウィークにハードなゲームをして移動して帰ってきたというところで、何人か影響の出た選手はいると思うのですが、後半の大きな要因は技術レベルが落ちたということ、前半のレベルを維持できなかったことにあると思っています。前半にチャンスを作って決めきれなかったのは確か。ただ先ほども申し上げたように、後半選手たちそれぞれの技術レベルが落ちてしまったことで、スペースを突いてうまく攻撃を展開、発展させるところまでできなかったのが大きな要因であると思います。(工藤について)今年の工藤は非常にいい意味で変わったと思います。大事な試合でゴールを決めるようになりましたし、彼自身の(相手DFを)背負ったときのキープ力も向上しています。得点王争いだけでなく、数字に見えないところでのチームへの貢献度、技術レベルも、非常に目を見張るものがあると思います。
工藤 壮人 選手
前半は攻守ともにチームがまとまって、いい内容だった。そこで個人としてもチームとしても2点、3点と畳みかけられなかったところのツケが回ってきた。(自身のリーグ戦得点試合の無敗がストップしたが)記録は意識していなかったし、ネガティブな感情もない。ただとにかくチームが負けたことの悔しさが一番ある。すぐにACLがあるし、今日の敗戦を受け止めて、今度こそレイソルらしさを見せたい。
太田 徹郎 選手
レイソルでのデビュー戦だったが、緊張せずにやれた。日立台でプレーできて嬉しかった。相手のサイドバックが高い位置をとるので、マイボールになったときにその裏でフリーで受けるというイメージ通りにプレーできた。ドリブルから運んでジョルジにいいパスを出せたりしたが、あまりボールに触れられず、悔しさが残っている。
大谷 秀和 選手
前半最後、ボールを大事にしようとしたところで、ボールが思ったより弾まず奪われてしまった。残り時間も分かっていたし、シンプルに終わらせていれば、あのフリーキックはなかった。チームがすごくいい入り方をしただけに悔やまれる。後半、徐々に動きが減っていった。体力的にきつい時でも、プレーの質を保たないといけない。

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