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試合結果・日程

2013 Jリーグディビジョン1 第10節

2013年5月6日(月・休) 19:04 KICKOFF 日立柏サッカー場

2013 Jリーグディビジョン1 第10節
HOME 試合終了 AWAY

柏レイソル

2
  • 1 前半 1
  • 1 後半 0
1

横浜F・マリノス

8分 クレオ
60分 工藤 壮人
21分 兵藤 慎剛
8分 クレオ
60分 工藤 壮人
21分 兵藤 慎剛
得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
8分 11 クレオ 中央 7 → 左 15 ↑ 中央 11 ヘディングS
21分 横浜 7 兵藤 慎剛 右 18 → 13 〜 中央 → 7 左足S
60分 9 工藤 壮人 左 5 → 中央 11 → 9 〜 右足S
メンバー
監督
ネルシーニョ
監督
樋口 靖洋
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 21 菅野 孝憲 0 GK 1 榎本 哲也 0 0
DF 2 藤田 優人 0 0 DF 13 小林 祐三 0 0
DF 3 近藤 直也 0 0 DF 4 栗原 勇蔵 0 1
DF 23 渡部 博文 0 0 DF 22 中澤 佑二 1 0
DF 5 増嶋 竜也 0 0 DF 5 ドゥトラ 1 0
MF 14 狩野 健太 1 0 MF 8 中町 公祐 2 0
MF 28 栗澤 僚一 0 0 MF 27 富澤 清太郎 0 0
MF 7 大谷 秀和 0 1 MF 25 中村 俊輔 2 0
MF 15 ジョルジ ワグネル 0 3 MF 7 兵藤 慎剛 1 1
FW 9 工藤 壮人 1 1 FW 19 藤田 祥史 1 1
FW 11 クレオ 3 1 FW 18 マルキーニョス 0 0
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 16 稲田 康志 0 0 GK 30 六反 勇治
DF 4 鈴木 大輔 DF 2 天野 貴史
DF 27 キム チャンス 0 DF 15 ファビオ 2
MF 20 茨田 陽生 0 DF 24 奈良輪 雄太
MF 29 谷口 博之 MF 6 小椋 祥平
MF 30 山中 亮輔 MF 20 佐藤 優平 1
FW 18 田中 順也 FW 17 端戸 仁 0
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    64分 横浜 中町 公祐 ラフプレー
  • 交代
    時間 チーム 交代
    45分  菅野 孝憲 → 稲田 康志
    66分  藤田 優人 → キム チャンス
    68分 横浜  富澤 清太郎 → 佐藤 優平
    73分  栗澤 僚一 → 茨田 陽生
    83分 横浜  マルキーニョス → 端戸 仁
    86分 横浜  ドゥトラ → ファビオ
  • 試合統計情報
    チーム 横浜
    合計 45 90 項目 合計 45 90
    11 5 6 シュート 14 8 6
    10 5 5 GK 6 4 2
    3 2 1 CK 4 3 1
    11 5 6 直接FK 15 8 7
    3 1 2 間接FK 3 1 2
    3 1 2 オフサイド 3 1 2
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数
     13,621人
    弱風 主審  山本 雄大
    気温 18.6℃ 副審  五十嵐 泰之
    湿度 69% 副審  中野 卓
    ピッチ 全面良芝、乾燥 4審  大川 直也
ハーフタイムコメント
【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
◆すごく拮抗している試合。後半はミスをしないように集中力を持って戦うこと。
【横浜F・マリノス】樋口 靖洋 監督
◆守備は球際で絶対負けないこと。
◆攻撃はシンプルにボールを動かしていこう。
◆タフなゲームを勝ち切ろう。
試合終了後のコメント
ネルシーニョ 監督
間違いなく、私が今までピッチの横でゲームを見てきて、とても感動したゲームの一つになりました。最初から気迫がこもっていて、両チームともに攻め合って、質が高く、チャンスを作りあったのですが、今日はわれわれレイソルがチャンスで決めることができた、それで勝つことができました。どちらが勝ってもおかしくない素晴らしい内容の試合でしたから、今日スタジアムを訪れて試合を見てくださった観客の皆さんは、非常に満足してくれたと思います。(工藤について)今年、非常に輝いていると思います。自分に厳しく、規律を重んじ、チームのために謙虚に頑張れる姿勢を貫ける選手で、今結果が出てきている。若いのですが、非常に急激なスピードで成長し、成熟してきていると思います。私の評価と言うよりも皆さんが評価している通り、素晴らしい選手だと思います。(菅野について)あのアクシデントの後、少し休んで、今は病院に行って検査をしています。それ以上については、私の口から申し上げることは現段階では避けたいと思います。私も今はメディカルレポートを待っている最中です。(中村俊輔選手について)チームには試合前に、中村選手はハイレベルな技術でマリノスのリズムとゲームを作ってくる中心選手ですから、彼にスペースを与えないようディフェンス面で厳しくアタックすること、それを90分間彼がどこにいても続けるということは徹底するよう伝えました。(負傷交代について)菅野のケガ、そして栗澤も打撲からの痛みが引かないということで、試合中に起こったアクシデントでした。また(藤田)優人も脚を攣りかけていたというところで3枚ともアクシデントで交代させざるを得ませんでした。試合を迎える準備の中で、ベンチのメンバーを決めるということも非常に大切で難しい仕事なのですが、今回交代で入れたチャンスも彼らしいいいプレーをしてくれましたし、茨田も今は先発で出ていないのですが、もともとクオリティと実力のある選手で、迷いなく使える選手の一人ですし、稲田も急に来た機会で、彼は輝かしいプレーを今日は見せたと思います。今日は替えざるを得ない状況だったのですが、選手たちが応えてくれて、非常に感謝しています。
工藤 壮人 選手
個人的に、ゴールの質や感触は、これまでで一番気持ちのいいゴールだった。名古屋戦のゴール以上かもしれない。でも一番良かったのはチームを勝利に導けたこと、チームが欲しい時にゴールを獲れたことが嬉しいです。誕生日は強くは意識していなかったが、こんな日に決められて「持っている」と思いました。福島から祖父と祖母が見に来てくれて、気持ちが入っていた。勝利とゴールを見せられて、逆にプレゼントができた。
稲田 康志 選手
(突然の出場だったが)「来たか」という感じだった。メンバー入りしている時は常に試合をイメージしているし、変な焦りとかはなかった。マリノスはクロスが多いことも頭に入っていたし、DFが足が止まることもあるかもしれないし、そんな時にいかに自分が飛び出すことができるかを、コーチに意識するよう言われていた。自分が身長があるし、そこでいかないとという気持ちだった。
狩野 健太 選手
試合が始まるまではどんな気持ちになるんだろうと思っていたが、意外と「全部の試合のなかの1試合」と思えた。自分がやるべきことをやるという気持ちだった。ただ終わった時は、やっぱり嬉しかったです。最後、マリノスの攻撃はとても迫力があった。

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