試合結果・日程
AFCチャンピオンズリーグ2013 グループステージ GroupH 第5節
2013年4月23日(火) 19:00 KICKOFF 日立柏サッカー場

HOME | 試合終了 | AWAY | ||
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50分 増嶋 竜也 |
85分 リー・カイ |
50分 増嶋 竜也 | 85分 リー・カイ |
得点
時間 | チーム | 背番号 | 名前 | 得点経過 (~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート) |
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50分 | KAS | 5 | 増嶋 竜也 | 右 直接FK 15 ↑ 中央 相手DF クリア 5 右足S |
85分 | GUI | 25 | リー・カイ | 中央 10 ↑ 9 ヘディング ↑ 25 左足S |
メンバー
- 監督
- ネルシーニョ
- 監督
- ゴン・レイ
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 21 | 菅野 孝憲 | 0 | 0 | GK | 12 | チャン・リエ | 0 | 0 |
DF | 2 | 藤田 優人 | 0 | 0 | DF | 3 | チャン・チョンリン | 0 | 0 |
DF | 3 | 近藤 直也 | 0 | 0 | DF | 7 | ナノ | 1 | 1 |
DF | 5 | 増嶋 竜也 | 0 | 1 | DF | 17 | スン・ジハイ | 0 | 0 |
DF | 23 | 渡部 博文 | 0 | 1 | DF | 31 | ラオ・ウェイフイ | 0 | 0 |
MF | 7 | 大谷 秀和 | 0 | 0 | MF | 4 | ジョナス・サリー | 0 | 0 |
MF | 20 | 茨田 陽生 | 0 | MF | 10 | ミシモビッチ | 0 | 2 | |
MF | 28 | 栗澤 僚一 | 0 | 0 | MF | 21 | ユー・ハイ | 0 | 0 |
FW | 9 | 工藤 壮人 | 0 | 0 | MF | 29 | ヤン・ハオ | 0 | 1 |
FW | 11 | クレオ | 1 | 1 | FW | 9 | ムスリモビッチ | 0 | 0 |
FW | 18 | 田中 順也 | 1 | 0 | FW | 15 | チェン・ジエ | 1 | 0 |
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 16 | 稲田 康志 | GK | 22 | ション・ポン | ||||
DF | 4 | 鈴木 大輔 | DF | 5 | ウー・ウェイ | 0 | |||
DF | 27 | キム チャンス | DF | 25 | リー・カイ | 1 | |||
MF | 15 | ジョルジ ワグネル | 1 | MF | 8 | リー・チュンユー | |||
MF | 17 | 秋野 央樹 | 0 | MF | 13 | シー・リアン | |||
MF | 29 | 谷口 博之 | MF | 14 | ヤン・イーフー | ||||
FW | 19 | 木村 裕 | MF | 27 | チュー・ボー | 1 |
-
警告・退場
時間 チーム 名前 理由 34分 KAS 田中 順也 反スポーツ的行為 57分 GUI ミシモビッチ 反スポーツ的行為 84分 GUI ナノ 反スポーツ的行為 -
交代
時間 チーム 交代 46分 KAS 茨田 陽生 → ジョルジ ワグネル 55分 GUI チェン・ジエ → チュー・ボー 64分 GUI ラオ・ウェイフイ → リー・カイ 79分 GUI ヤン・ハオ → ウー・ウェイ 84分 KAS 田中 順也 → 秋野 央樹 -
試合統計情報
KAS チーム GUI 合計 45 90 項目 合計 45 90 6 2 4 シュート数 8 2 6 5 2 3 ゴールキック 9 5 4 2 1 1 コーナーキック 3 1 2 12 6 6 直接フリーキック 19 8 11 4 2 2 間接フリーキック 1 0 1 3 2 1 オフサイド 0 0 0 0 0 0 PK 0 0 0 -
データボックス
天候 晴 入場者数 6,083人 風 弱風 主審 サエイド モダファリザデーヤズジ 気温 15.2℃ 副審 サエイド アリネザディアン 湿度 65% 副審 ラソウル フォルギ ピッチ 全面良芝、乾燥 第4の審判員 ティン トゥット
試合終了後のコメント
- ネルシーニョ 監督
- 前半は厳しい内容でした。自分たちのコントロールミス、パスミスから相手にカウンターを与えてしまう回数が多かった。パスやトラップの精度が上がれば、もっとリズムを作れて、しっかりとゲームをコントロールできたと思います。ハーフタイムには、われわれからは(ピッチの)中の選手たちは結果を急いでいるように見えるから、そうではなくて自分たちのやるべきことをしっかり整理して繋いで崩していこう、判断ミスをしないように、と伝えました。後半からはFWを2枚にして、(田中)順也を前に入れて、前線と中盤の形を変えてアクセントをつけてみたのですが、前半と変わらずゴール前のミスが非常に多かった。守備からカウンターという場面で、(われわれの選手の)数も十分に足りていてスペースも十分にあっても、ラストパスの質を欠いて得点機を逸していました。1点リードしていて、追加点のチャンスがいくつもあったにもかかわらず、そこで決めきれずに一発のロングボールで同点に追いつかれてしまった。内容と結果は十分ではありませんでしたが、今日は予選突破というご褒美を神様がくださったと思っています。(モバイルに追加分あり)
- 増嶋 竜也 選手
- 28歳になって初めての試合でゴールできたことは良かったです。でも自分がゴールを決めて、最後までゼロに抑えて決勝トーナメントに行きたかったし、それは残念です。去年は決勝トーナメントで悔しい思いをしたし、その借りを返すためにやってきた。これからが本当の勝負。上を目指して頑張ります。次はリーグ戦の大宮戦、無敗が続いているし、勢いに乗っていると思うが、自分たちも良くなっているし、いつもと同じく目の前の試合に集中して臨みたい。
- 藤田 優人 選手
- 今日は落ち着いてゲームを運べた時間もあったけど、バタバタしてしまったときもあった。1試合を通して落ち着かない試合になってしまった。これからもっと上を目指すためにも、今日のような失点は絶対にしてはいけない。あの失点はいい忠告になったと思う。「簡単にアジアは獲れない」と教えられた気がする。グループ突破は決まったけど、浮かれることなく、胸に刻んで、しっかり闘っていきたい。
- 近藤 直也 選手
- 今日も相手は1トップ、ナベと自分でチャレンジ&カバーをセオリー通りに意識していた。どんなチームが相手でもやることは変わらない。決め切れるチャンスがあったが、自分たちも最後にあの失点は与えてはいけない。ナベやサイドバックとも、あのシーンのビデオをもう一度見直して、話し合いたい。ラウンド16は去年と違ってホーム&アウェイ、2試合の戦い方をしっかり考えて臨みたい。
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