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試合結果・日程

2013 Jリーグディビジョン1 第7節

2013年4月20日(土) 14:04 KICKOFF ベストアメニティスタジアム

2013 Jリーグディビジョン1 第7節
HOME 試合終了 AWAY

サガン鳥栖

0
  • 0 前半 1
  • 0 後半 2
3

柏レイソル

13分 クレオ
73分 増嶋 竜也
76分 工藤 壮人
13分 クレオ
73分 増嶋 竜也
76分 工藤 壮人
得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
13分 11 クレオ 右 2 ~ ↑ 中央 11 左足S
73分 5 増嶋 竜也 右 CK 18 ↑ 中央 5 ヘディングS
76分 9 工藤 壮人 左 11 → 18 → 中央 9 右足S
メンバー
監督
尹 晶煥
監督
ネルシーニョ
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 1 赤星 拓 0 0 GK 21 菅野 孝憲 0 0
DF 15 丹羽 竜平 0 0 DF 2 藤田 優人 0 0
DF 4 小林 久晃 0 0 DF 3 近藤 直也 0 0
DF 20 呂 成海 0 0 DF 23 渡部 博文 0 0
DF 10 金 民友 1 0 DF 5 増嶋 竜也 0 1
MF 8 水沼 宏太 2 1 MF 20 茨田 陽生 0 1
MF 28 高橋 義希 0 0 MF 28 栗澤 僚一 0 0
MF 14 藤田 直之 0 2 MF 7 大谷 秀和 0 1
MF 18 野田 隆之介 0 1 MF 18 田中 順也 0 3
FW 22 池田 圭 2 0 FW 9 工藤 壮人 0 2
FW 11 豊田 陽平 3 0 FW 11 クレオ 2 0
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 12 奥田 達朗 GK 16 稲田 康志
DF 13 金 正也 DF 4 鈴木 大輔
DF 24 金井 貢史 DF 27 キム チャンス
MF 23 末吉 隼也 MF 17 秋野 央樹
MF 25 早坂 良太 0 MF 29 谷口 博之
MF 27 清武 功暉 MF 26 太田 徹郎
FW 19 岡田 翔平 0 MF 15 ジョルジ ワグネル
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    26分 鳥栖 野田 隆之介 遅延行為
    41分 栗澤 僚一 反スポーツ的行為
    71分 クレオ 遅延行為
    81分 鳥栖 藤田 直之 ラフプレー
  • 交代
    時間 チーム 交代
    70分 鳥栖  水沼 宏太 → 岡田 翔平
    79分 鳥栖  池田 圭 → 早坂 良太
  • 試合統計情報
    鳥栖 チーム
    合計 45 90 項目 合計 45 90
    12 8 4 シュート 10 2 8
    9 2 7 GK 10 6 4
    6 3 3 CK 3 0 3
    19 8 11 直接FK 16 9 7
    5 2 3 間接FK 8 7 1
    5 2 3 オフサイド 7 6 1
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数
     7,287人
    弱風 主審  東城 穣
    気温 11.5℃ 副審  間島 宗一
    湿度 70% 副審  木川田 博信
    ピッチ 全面良芝、水含み 4審  日高 晴樹
ハーフタイムコメント
【サガン鳥栖】尹 晶煥 監督
◆気持ちが前に出すぎているので少し落ち着こう。
◆左サイドをもう少し効果的に攻めていこう。
◆選手間の距離を開きすぎないこと。
◆全体のラインを上げること。
【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
◆セカンドボールを拾っていくこと。
◆ロングボール一辺倒の攻撃はせずに、DFラインからつないでビルドアップしていくこと。
試合終了後のコメント
ネルシーニョ 監督
今日のレイソルは勝ちに値する内容だったと思います。立ち上がり、相手のプレッシャーに対して準備し、選手たちは押し切られることなく耐えることができた。ただセカンドボールを拾えず、そこからカウンターを出せなかったことが課題だった。ただ後半は選手たちがそれを修正し、効果的な攻撃をしかけられた。今日は終始いいペースで、いい内容の試合だった。
渡部 博文 選手
今日、自分に与えられた仕事ははっきりしていた。とにかく跳ね返すこと。豊田選手、池田選手、野田選手を抑えること。忠実に仕事ができたと思う。相手は豊田選手や前線の選手を信じて、とにかくクロスを入れてくるイメージがあって、それをやらせないようにと思っていた。ピッチもスリッピーだったので、DF4人でとにかくセーフティにやろうと思っていた。今季は自分が出た試合はまだ無失点、今日もそれを続けられたので自信になります。
工藤 壮人 選手
あの甲府との試合から1週間あいて、精神的にもリフレッシュして臨めたし、この難しいスタジアムで勝てたことはチームにとって大きなプラスです。そしてこの寒い雨の中、アウェイまで駆けつけたくれたサポーターの皆さんの応援がぐっと胸にきました。ゴールシーンは、相手がDFではなく本職がMFの選手だったので、マイボールにしたい気持ちとか、DFとは違う動きをするなかで、体を入れ替えてうまく駆け引きで勝つことができた。
クレオ 選手
怪我で長い間試合に出られなかったが、久々にゴールが取れて嬉しい。でも今日は自分がゴールすることよりも、チームが勝つことが一番大事だった。調子は上向きです。すぐに貴州戦がある。予選突破のために良い結果が必要。ホームでしっかり決めたい。
栗澤 僚一 選手
今日はみんな粘り強く、セカンドボールを拾ったり、予測の部分が良かったところが、試合の結果にもつながったと思う。選手同士の距離感がよく、ボールを奪った後に周りがうまく動いて受けて、速い攻撃につながった。ビルドアップでも、ウチのCBに近づきすぎず、スペースを作ることも意識していた。
大谷 秀和 選手
今日はどうしても勝ち点3が必要な試合だった。立ち上がりの失点、そこを凌ぐことが出来ればと、強く意識して試合に臨んだ。失点しなかったことで、徐々に自分たちのプレーを出せた。また、守備陣も豊田選手をうまく封じ込められた。勝ったことは良かったが、すぐに次の試合があるので気を引き締めていきたい。
藤田 優人 選手
甲府戦は自分でも出来が悪かったし、監督が自分の悪かったところを映像で説明してくれた。気持ちを切り替えて、今日は監督に言われたポジショニングや間合いのアドバイスどおりにしっかりやれた。ここのところ最初に失点している時間帯にクレオが決めてくれて、いい意味で余裕をもってプレーできた。
茨田 陽生 選手
今日は自分の前に3人のFWがいたので、自分が中盤でつなぎ役になって、うまく前線を生かそうと思っていた。クレオも順也くんも工藤くんも自分を見てくれていたので、うまくパス交換できた。自分がボールに触る回数も増えて、パスという持ち味を出せた。
近藤 直也 選手
相手は豊田選手の1トップ。自分かナベがどちらがマークについた方が激しく当たって、もう一人はカバーに回った。ナベと一緒に出るのは初めてだったし、試合で右のCBをやるのも5、6年ぶりだったけど、しっかりプレーできた。次はACL、ホームで勝って決勝トーナメント進出を決めたい。

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