TOP > 試合日程・結果 > 日程・結果 > 2013 > 2013 Jリーグディビジョン1 第3節

試合結果・日程

2013 Jリーグディビジョン1 第3節

2013年3月16日(土) 14:04 KICKOFF ユアテックスタジアム仙台

2013 Jリーグディビジョン1 第3節
HOME 試合終了 AWAY

ベガルタ仙台

2
  • 1 前半 0
  • 1 後半 1
1

柏レイソル

5分 松下 年宏
86分 ウイルソン
52分 レアンドロ ドミンゲス
5分 松下 年宏
86分 ウイルソン
52分 レアンドロ ドミンゲス
得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
5分 仙台 8 松下 年宏 中央 10 → 18 シュート 相手GK こぼれ球 8 ヘディングS
52分 10 レアンドロ ドミンゲス 左 30 〜 ↑ 中央 10 右足S
86分 仙台 18 ウイルソン 右 スローイン 10 ↑ 25 〜 ↑ 中央 18 ヘディングS
メンバー
監督
手倉森 誠
監督
ネルシーニョ
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 16 林 卓人 0 0 GK 21 菅野 孝憲 0 0
DF 25 菅井 直樹 0 0 DF 2 藤田 優人 0 0
DF 3 渡辺 広大 0 0 DF 5 増嶋 竜也 0 0
DF 5 石川 直樹 0 0 DF 3 近藤 直也 0 0
DF 28 蜂須賀 孝治 0 0 DF 30 山中 亮輔 0 1
MF 8 松下 年宏 1 0 MF 10 レアンドロ ドミンゲス 2 1
MF 2 鎌田 次郎 0 0 MF 29 谷口 博之 1 0
MF 11 太田 吉彰 1 0 MF 7 大谷 秀和 0 1
MF 10 梁 勇基 0 1 MF 14 狩野 健太 1 2
FW 18 ウイルソン 1 1 FW 9 工藤 壮人 1 2
FW 24 赤嶺 真吾 0 0 FW 11 クレオ 0
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 1 桜井 繁 GK 1 桐畑 和繁
DF 20 和田 拓也 DF 4 鈴木 大輔
MF 23 田村 直也 0 MF 28 栗澤 僚一
MF 15 ヘベルチ 0 MF 26 太田 徹郎
MF 14 佐々木 勇人 0 MF 17 秋野 央樹 0
FW 19 武藤 雄樹 FW 19 木村 裕
FW 9 中原 貴之 FW 18 田中 順也 1 2
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    25分 仙台 蜂須賀 孝治 反スポーツ的行為
    28分 仙台 松下 年宏 繰り返しの違反
    43分 近藤 直也 ラフプレー
    89分 谷口 博之 反スポーツ的行為
  • 交代
    時間 チーム 交代
    5分  クレオ → 田中 順也
    66分 仙台  太田 吉彰 → 佐々木 勇人
    69分 仙台  松下 年宏 → ヘベルチ
    75分 仙台  蜂須賀 孝治 → 田村 直也
    87分  狩野 健太 → 秋野 央樹
  • 試合統計情報
    仙台 チーム
    合計 45 90 項目 合計 45 90
    5 3 2 シュート 15 6 9
    14 5 9 GK 5 2 3
    3 0 3 CK 8 5 3
    15 9 6 直接FK 11 8 3
    3 2 1 間接FK 5 3 2
    3 2 1 オフサイド 5 3 2
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 晴のち雨 入場者数
     13,232人
    弱風 主審  村上 伸次
    気温 14.9℃ 副審  八木 あかね
    湿度 32% 副審  聳城 巧
    ピッチ 全面良芝、水含み 4審  大友 一平
ハーフタイムコメント
【ベガルタ仙台】手倉森 誠 監督
◆ゲームのオーガナイズはチーム全体で出来ているので続けていこう。
◆守備のところは、最後まで隙をみせずに集中してやりきろう!
【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
◆両SBの裏を、気をつけること。ロングボールも入ってくる。上がる時はタイミングを見ていくこと。
◆前半のプレーをこのまま続けていくこと。ただし勝ち急がないように。
試合終了後のコメント
ネルシーニョ 監督
典型的な「難しいゲーム」だったと思います。前半の立ち上がりにクレオがアクシデントで交代を要求してきて、実質1人少ない状態で戦っていた時間帯に失点を許してしまいました。その後もチームとしては崩れず、代わって出場した田中順也も動じずにいい流れでゲームに入ってくれたのですが、チャンスを作りつつも得点には至らなかったという前半でした。後半も変わらずわれわれのリズムで、いい内容でゲームを進めていたと思います。そこで同点にして、流れはこちらにあったのですが、最後にふとしたところで失点を許して敗れてしまった。内容ではわれわれのほうが優位な数字を残したと思うのですが、その優位な統計的な数字をスコアに換えることができなかったというゲームでした。(クレオ選手のアクシデントは?)はっきりとはわかっていませんが、筋肉系だと聞いています。明日の朝、メディカルレポートを聞いて(その後の対応を)考えたいと思っています。(狩野、谷口、そして若い山中ら、フレッシュな戦力が機能してきていると思います。彼らの評価は?) 彼らは続けて出場できており、その中で(他の選手との)連携も高まって、自分のプレーも出せてきています。非常に将来性の高い選手たちが、今レイソルですべきことをしっかりと理解しながら、力を発揮し始めていると思います。
大谷 秀和 選手
シュートを数多く打っているのに、決めるべき場面でのフィニッシュの質やクロスの質をもっと高めないといけない。チームとしては後半は圧倒していただけに、追加点を取れなかったことが問題です。守備のところでミスが出たとしても、それ試合の中で起こりうるところ。それをしっかりカバーできるチームにならないといけない。
藤田 優人 選手
自分の特徴である上下動の運動量については、今日も出せたと思う。ただパスやクロス、細かい精度のところでミスが多かったので改善しないといけない。また自分たち最終ラインでミスが起こると、このレベルだとシュートまで持っていかれてしまう。もっと慎重にプレーしないといけない。ただ後半の内容は悲観すべきではないし、2週間空くので心身ともに整えたい。
秋野 央樹 選手
監督からは、相手のSBが上がってくるのでしっかりマークすること。ボールが激しくいきかっていたので、落ち着かせるように言われた。ピッチに立つときは嬉しい気持ちもあったが、1-2で負けていたので、なんとか流れを変えたいという思いだった。緊張せずいつも通り入れたが、プロは結果が求められる。次は数字で結果を残したい。
工藤 壮人 選手
悔しいの一言です。追いつくまでの流れは良かったし、完全にペースをつかんでいたのに、仕留める1点を決めないといけなかった。自分にもほかの前線の選手にも少なくとも1回はあった決定機を決めないと、後ろも苦しくなってしまう。こういう試合を勝ちきらないといけないし、去年からの反省を、この試合で終わらせるようにしないといけない。
山中 亮輔 選手
今日は(同点ゴールの)アシストのクロスは良かった。攻撃面では手応えがあった。でも、同点の試合終盤に自分のミスから失点してしまったことは本当に悔やまれる。
谷口 博之 選手
CCM戦よりも個人的には周りとの連携や手応えが掴めたが、負けたのが本当に悔しい。自分に必要なのは勝利。いくら内容が良くても、今日みたいな勝ち試合を落とすのは痛い。自分もゴールの決定機を外した。レアンドロだけでなく、みんなが決めないといけない。

All Rights Reserved, Copyright (C) KASHIWA REYSOL