試合結果・日程
2013 Jリーグディビジョン1 第2節
2013年3月9日(土) 14:04 KICKOFF 味の素スタジアム

HOME | 試合終了 | AWAY | ||
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6分 渡邉 千真 28分 渡邉 千真 78分 長谷川 アーリアジャスール |
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6分 渡邉 千真 28分 渡邉 千真 78分 長谷川 アーリアジャスール |
得点
時間 | チーム | 背番号 | 名前 | 得点経過 (~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート) |
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6分 | 東京 | 9 | 渡邉 千真 | 中央 相手DF ↑ 7 カット 〜 → 9 左足S |
28分 | 東京 | 9 | 渡邉 千真 | 左 6 ヘディング ↑ 中央 38 → 9 左足S |
78分 | 東京 | 8 | 長谷川 アーリアジャスール | 中央 11 → 7 〜 → 8 〜 右足S |
メンバー
- 監督
- ポポヴィッチ
- 監督
- ネルシーニョ
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 20 | 権田 修一 | 0 | 0 | GK | 21 | 菅野 孝憲 | 0 | 0 |
DF | 2 | 徳永 悠平 | 0 | 0 | DF | 27 | キム チャンス | 0 | |
DF | 3 | 森重 真人 | 0 | 0 | DF | 4 | 鈴木 大輔 | 0 | 0 |
DF | 30 | チャン ヒョンス | 0 | 0 | DF | 3 | 近藤 直也 | 0 | 0 |
DF | 6 | 太田 宏介 | 0 | 0 | DF | 5 | 増嶋 竜也 | 0 | 0 |
MF | 4 | 高橋 秀人 | 1 | 0 | MF | 10 | レアンドロ ドミンゲス | 0 | 0 |
MF | 7 | 米本 拓司 | 0 | 0 | MF | 7 | 大谷 秀和 | 0 | 1 |
MF | 49 | ルーカス | 1 | 0 | MF | 20 | 茨田 陽生 | 1 | |
MF | 38 | 東 慶悟 | 1 | 1 | MF | 14 | 狩野 健太 | 0 | 1 |
MF | 8 | 長谷川 アーリアジャスール | 1 | 1 | FW | 9 | 工藤 壮人 | 1 | 1 |
FW | 9 | 渡邊 千真 | 2 | 0 | FW | 11 | クレオ | 3 | 2 |
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 1 | 塩田 仁史 | GK | 1 | 桐畑 和繁 | ||||
MF | 17 | 河野 広貴 | 0 | DF | 23 | 渡部 博文 | |||
MF | 18 | 石川 直宏 | 0 | MF | 28 | 栗澤 僚一 | 0 | ||
MF | 27 | 田邉 草民 | MF | 30 | 山中 亮輔 | 0 | |||
MF | 32 | ネマニャ ヴチチェヴィッチ | MF | 26 | 太田 徹郎 | ||||
FW | 11 | 李 忠成 | 1 | MF | 29 | 谷口 博之 | |||
FW | 13 | 平山 相太 | FW | 18 | 田中 順也 | 0 |
-
警告・退場
時間 チーム 名前 理由 8分 柏 増嶋 竜也 ラフプレー 88分 柏 レアンドロ ドミンゲス ラフプレー -
交代
時間 チーム 交代 46分 柏 茨田 陽生 → 栗澤 僚一 46分 柏 キム チャンス → 山中 亮輔 63分 柏 狩野 健太 → 田中 順也 69分 東京 渡邉 千真 → 李 忠成 82分 東京 長谷川 アーリアジャスール → 石川 直宏 87分 東京 東 慶悟 → 河野 広貴 -
試合統計情報
東京 チーム 柏 合計 45 90 項目 合計 45 90 9 6 3 シュート 10 5 5 9 4 5 GK 8 5 3 3 1 2 CK 2 0 2 20 7 13 直接FK 12 9 3 4 2 2 間接FK 8 4 4 3 1 2 オフサイド 6 3 3 0 0 0 PL 0 0 0 -
データボックス
天候 晴 入場者数 26,256人 風 弱風 主審 吉田 寿光 気温 22.1℃ 副審 山際 将史 湿度 22% 副審 山内 宏志 ピッチ 良芝、乾燥 4審 桜井 大介
ハーフタイムコメント
- 【FC東京】ポポヴィッチ 監督
- ◆うちのつなぐサッカーを忘れずにしっかりプレーしよう。
◆セットプレーに気を付けよう。 - 【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
- ◆FWは前線で起点となること。
◆負けているのでどんどんチャンスを作って攻めること。
試合終了後のコメント
- ネルシーニョ 監督
- 今日はとにかく、われわれよりも相手が、覚悟と心技そして組織としての戦い方の質で上回っていた、勝ちに値するチームだったということだと思います。Jリーグでのいつも通りのわれわれが少しも出せなかった。それ以上言葉はありません。
Q.後半頭から選手を2人代えました。選手交代についてはいかがですか?
A.ハーフタイムに2枚代えた理由は、戦術の問題ではなく選手個人の問題でした。茨田もキムも本来の調子ではありませんでしたので。しかし(それが問題ではなく)先ほども申し上げた通り今日は相手の出来が素晴らしかった、全てにおいてこちらが下回ってしまったと見ています。
Q.ジョルジワグネル選手の状態はいかがでしょうか?
A.ジョルジは検査の結果、3週間戦列を離れます。ケガの問題です。
Q.ジョルジ選手の不在によって、チームが変わってしまったことはありますか?
A.私はそうは思いません。今日はわれわれのチーム自体が良くありませんでした。対戦相手FC東京の覚悟と組織に敗れたということです。 - クレオ 選手
- 開幕戦ではホームで勝てて、すばらしいスタートを切れたが、今日はアウェイでこういう結果になってしまい、いい流れをつなげずに残念です。今日負けてしまったという結果はしっかりと受け止めないといけない。ただ、これもサッカーの一部。今日良くなかったところをしっかり改善して、次のACLに向かいたい。
- 近藤 直也 選手
- 先に2点を取られてしまうと、相手はしっかりスペースを消して、中央を固めてくる。それを崩すのは厳しい面がある。レアンドロが受けてもマークが厳しかったし、攻め手を見いだせなかった。ウチがやりたいサッカー、先に点を取ってカウンターをしかけるサッカーを、逆にやられてしまった。やっぱり先制点は大事です。
- 狩野 健太 選手
- 今日は自分が求められている仕事ができなかった。レアンドロ、FWとの絡みも少なかった。ボールの取られ方も悪く、先制されて相手に余裕をもたれて、やられてしまった。ただ崩されての失点ではないので悲観することはないと思う。次はまた思い切ったプレーを見せていきたい。
- 鈴木 大輔 選手
- 先制点は自分たちのミスからだったし、自分もよりよい対応ができたかもしれない場面だった。前半で2点取られるとチームは苦しくなる。せめて前半を1失点でいきたかった。後ろが踏ん張れず、責任を感じています。ただ、またこういう状況になることもあるだろうし、そこで今日の経験や反省を生かしていきたい。
- 大谷 秀和 選手
- 立ち上がりにミスから失点してしまった。先制点は今日の試合では特に大きかった。相手は決めるところで決めてきたが、自分たちもチャンスがなかったわけではない。連動した動きも少なかった。もっとチャンスを増やすことを意識していきたい。守備では局面の1対1で負けないといった強さが足らなかった。リーグ戦は連勝できなかったが、ACLは連勝スタートできるように、ホームゲームでしっかり勝ちたい。
- 山中 亮輔 選手
- 後半0-2で負けている状況から投入されたので、自分が流れを変えて、ゴールに絡もうとしていたが、結果が出なくてとても不甲斐ないです。1対1の場面でも相手のほうが力が上だった。自分自身の力不足を感じた。ただこういう経験も大事だと思うので、練習から強く意識していきたい。
- 田中 順也 選手
- 点を獲ることを目的に、相手のゴール近くでプレーすることを意識していたが、ゴールをとれなかった。相手が非常にコンパクトでスペースも少なく、連携した動きが少なかった。ただ練習やトレーニングマッチではできていることもあるので、実戦で出せるようにしたい。
- 茨田 陽生 選手
- なかなか縦パスが入らず、リズムが作れなかった。右サイドのスペースに下りて、プレッシャーの少ないところで、前を向いてプレーすることも心掛けた。レアンドロには2枚ぐらいのマークがついていて厳しかった。後半からは山中が入って、左サイドでも起点を作れるようになったが、やはり立ち上がりの失点から焦りを生んでしまったと思う。
- 工藤 壮人 選手
- 早い時間に、自分たちのミスから失点してしまったのが結果的にすべてだった。相手がリードしてからのブロックをどう崩すか、固められてからの2点ビハインドは厳しい状況だった。ただそれを崩していかないといけない。後半からは2トップになって、攻撃的にいったが、後半早々に何とか1点を返したかった。ただ水曜にすぐ試合があることはポジティブにとらえて、ACLでは自分たちの本来のプレーを出して、勝ちにいきたい。