試合結果・日程
第92回天皇杯全日本サッカー選手権大会 4回戦
2012年12月15日(土) 13:03 KICKOFF 日立柏サッカー場

HOME | 試合終了 | AWAY | ||
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※試合中のGAME TEXTはモバイルレイソルにて公開しております。当サイトでは試合後2時間後から4時間後までご覧になれます。
得点
時間 | チーム | 背番号 | 名前 | 得点経過 (~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート) |
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24分 | 柏 | 18 | 田中 順也 | 右 27 ↑ 中央 相手DF ヘディングクリア 19 ↑ 18 → 19 → 相手DF こぼれ球 19 ↑ 18 左足S |
メンバー
- 監督
- ネルシーニョ
- 監督
- 依田 博樹
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 21 | 菅野 孝憲 | 0 | 0 | GK | 1 | 飯塚 渉 | 0 | 0 |
DF | 27 | 藤田 優人 | 1 | 1 | DF | 8 | 林 俊介 | 1 | 0 |
DF | 5 | 増嶋 竜也 | 0 | 0 | DF | 2 | 小山 大樹 | 0 | 0 |
DF | 3 | 近藤 直也 | 1 | 0 | DF | 10 | 金守 貴紀 | 0 | 1 |
DF | 22 | 橋本 和 | 1 | 1 | DF | 25 | 平岩 宗 | 0 | 0 |
MF | 19 | 工藤 壮人 | 1 | 1 | DF | 6 | 遠藤 真仁 | 0 | 0 |
MF | 20 | 茨田 陽生 | 1 | 0 | MF | 17 | 矢部 雅明 | 0 | 0 |
MF | 7 | 大谷 秀和 | 0 | 0 | MF | 7 | 岩田 啓佑 | 1 | 1 |
MF | 30 | 山中 亮輔 | 1 | 0 | MF | 14 | 加藤 正樹 | 0 | 0 |
FW | 8 | 澤 昌克 | 1 | 1 | FW | 11 | 小林 陽介 | 0 | 1 |
FW | 18 | 田中 順也 | 2 | 3 | FW | 23 | 冨岡 大吾 | 3 | 1 |
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 1 | 桐畑 和繁 | GK | 31 | 藤吉 皆二朗 | ||||
DF | 6 | 那須 大亮 | DF | 4 | 瀬田 達弘 | ||||
DF | 14 | クォン ハンジン | DF | 29 | 上田 陵弥 | 1 | |||
DF | 23 | 渡部 博文 | MF | 13 | 常盤 亮介 | ||||
DF | 26 | 福井 諒司 | MF | 18 | 小野 祐輔 | 0 | |||
MF | 17 | 安 英学 | 0 | MF | 22 | 永露 大輔 | |||
MF | 29 | 水野 晃樹 | 0 | FW | 9 | 関野 達也 | 2 |
-
警告・退場
時間 チーム 名前 理由 39分 柏 茨田 陽生 ラフプレー 87分 柏 安 英学 ラフプレー -
交代
時間 チーム 交代 66分 横河 小林 陽介 → 関野 達也 67分 柏 山中 亮輔 → 水野 晃樹 72分 横河 遠藤 真仁 → 上田 陵弥 86分 柏 田中 順也 → 安 英学 88分 横河 加藤 正樹 → 小野 祐輔 -
試合統計情報
柏 チーム 横河 90 45 合計 項目 合計 45 90 7 9 16 シュート数 12 5 7 5 6 11 ゴールキック 14 7 7 3 2 5 コーナーキック 2 0 2 5 6 11 直接フリーキック 13 7 6 1 0 1 間接フリーキック 1 0 1 1 0 1 オフサイド 1 0 1 0 0 0 PK 0 0 0 -
データボックス
天候 雨 入場者数 5,298人 風 弱風 主審 高山 啓義 気温 7.6℃ 副審 石川 恭司 湿度 90% 副審 竹田 明弘 ピッチ 全面良芝、水含み 第4の審判員 塚田 健太
ハーフタイムコメント
- 【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
- 【横河武蔵野FC】依田 博樹 監督
- ◆残り45分間、集中して戦いぬきたい。
◆落ち着いて、人数をかけて攻撃的に試合に挑みたい。
試合終了後のコメント
- ネルシーニョ 監督
- 想像通り、厳しいゲームになりました。相手はいわば伏兵というチームだったのですが、FC東京を破った力と勢いのあるチームでしたから。前半は試合の入り方も良く、攻守にいいリズムの時間帯もあったのですが、そこで訪れたゴールチャンスに決められなかったり、最後のところでミスがあった。それが、90分を通して、こういうゲーム内容になったことに影響したと思います。ハーフタイムに選手に話したのは、ゲームボリュームもあり、チャンスはつくっているのですが、ラストのところ、そして崩しの動き、DFラインからビルドアップのときに慌てずにボールを左右に動かすという、そういうところの質を上げてほしいと。スペースを見つけるまでボールを動かすことがこういうチームを崩すときには大事なことですので、そこの質を上げることを選手に要求しました。
今日のような相手とのゲームでは、たとえばわれわれレイソルに15回チャンスがあるとします。そこで決めておかなければいけない。相手にも1ゲーム最低2回はチャンスがあります。われわれがチャンスに決められなかったことで、こういうゲーム内容を招いてしまった。最後にチャンスを与えてしまって、危険なシーンもありました。そこは改善点として次に生かさなければなりません。
しかしトータル的に、フィニッシュの質を除いて、チャンスの量というところでは、安定したゲームができたと見ています。
- 田中 順也 選手
- ゴールできたけど、1点では足らなかった。工藤があんなにいいクロスを上げてくれたのに、2点目を取らなければいけなかった。引いた相手に対して、ミスなくボールを運んでボールを運ばないといけないし、もっと点を取りに行けたんじゃないかと思う。難しいことだけど、引いた相手をしっかり崩さないといけない。そのあとのカウンターも危なかった。次の大宮戦に生かしたい。
- 増嶋 竜也 選手
- 今日は先制できないとまずいと思っていた。天皇杯は下のカテゴリーのチームが何とかしようという気持ちが強いし、ゼロゼロからのPKを狙っていたり、終了間際にゴールが入ったりと、何が起こるかわからない。先制点を取れたら、相手も前に出てこざるをえなくなる。狙い通り先制できて、追加点はとれなかったけど、危ない場面もあったが落ち着いて守れた。大宮がすごい勝ち方をしたし、次の準々決勝が大事です。
- 山中 亮輔 選手
- 初めてスタメンで出られたが、なかなかうまく試合に入れなかった。監督からは「いつも通り自信を持っていけ」と言われて、気持ちも入っていたけど、いつも通りにプレーできなかった。FKを蹴らせてもらったし、どんどんシュートを打っていこうと思っていたが、相手の5バックを崩せず、ボールをあまり受けられなかったし、納得のいけないゲームになってしまった。まだまだ力不足を感じたし、練習からもっとレベルアップできるよう取り組んで、スタメンと遜色ないプレーができるようになりたい。
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◆シュートが少ない。もっとしっかりシュートを撃っていこう。