試合結果・日程
2012 Jリーグディビジョン1 第34節
2012年12月1日(土) 15:35 KICKOFF 県立カシマサッカースタジアム

HOME | 試合終了 | AWAY | ||
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2 |
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41分 大迫 勇也 68分 大迫 勇也 |
得点
時間 | チーム | 背番号 | 名前 | 得点経過 (~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート) |
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41分 | 鹿島 | 9 | 大迫 勇也 | 中央 相手DF クリア ミス 11 → 9 〜 左足S |
68分 | 鹿島 | 9 | 大迫 勇也 | 左 33 〜 → 8 〜 ↑ 中央 9 ヘディングS |
メンバー
- 監督
- ジョルジーニョ
- 監督
- ネルシーニョ
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 21 | 曽ヶ端 準 | 0 | 0 | GK | 21 | 菅野 孝憲 | 0 | 0 |
DF | 22 | 西 大伍 | 0 | 0 | DF | 27 | 藤田 優人 | 0 | 0 |
DF | 15 | 青木 剛 | 0 | 1 | DF | 5 | 増嶋 竜也 | 0 | 0 |
DF | 6 | 中田 浩二 | 0 | 0 | DF | 3 | 近藤 直也 | 0 | 0 |
DF | 7 | 新井場 徹 | 0 | 0 | DF | 22 | 橋本 和 | 0 | 1 |
MF | 20 | 柴崎 岳 | 0 | 0 | MF | 10 | レアンドロ ドミンゲス | 2 | 3 |
MF | 40 | 小笠原 満男 | 1 | 0 | MF | 28 | 栗澤 僚一 | 0 | 0 |
MF | 25 | 遠藤 康 | 1 | 3 | MF | 7 | 大谷 秀和 | 0 | 1 |
MF | 11 | ドゥトラ | 1 | 1 | MF | 15 | ジョルジ ワグネル | 2 | 1 |
FW | 8 | ジュニーニョ | 0 | 0 | FW | 18 | 田中 順也 | 1 | 0 |
FW | 9 | 大迫 勇也 | 1 | 2 | FW | 19 | 工藤 壮人 | 0 | 0 |
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 1 | 佐藤 昭大 | GK | 1 | 桐畑 和繁 | ||||
DF | 23 | 昌子 源 | 0 | DF | 6 | 那須 大亮 | |||
MF | 10 | 本山 雅志 | DF | 23 | 渡部 博文 | ||||
MF | 14 | 増田 誓志 | MF | 8 | 澤 昌克 | 1 | |||
MF | 16 | 本田 拓也 | MF | 30 | 山中 亮輔 | 2 | |||
MF | 33 | レナト | 0 | MF | 34 | 秋野 央樹 | |||
FW | 13 | 興梠 慎三 | 1 | FW | 11 | ネット バイアーノ | 2 |
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警告・退場
時間 チーム 名前 理由 12分 鹿島 小笠原 満男 反スポーツ的行為 48分 柏 レアンドロ ドミンゲス 異議 60分 柏 藤田 優人 繰り返しの違反 74分 鹿島 レナト 遅延行為 77分 鹿島 西 大伍 遅延行為 86分 鹿島 レナト ラフプレー 86分 鹿島 レナト 警告2回 89分 柏 レアンドロ ドミンゲス 反スポーツ的行為 89分 柏 レアンドロ ドミンゲス 警告2回 -
交代
時間 チーム 交代 56分 鹿島 ドゥトラ → レナト 59分 柏 栗澤 僚一 → 山中 亮輔 67分 鹿島 中田 浩二 → 昌子 源 73分 柏 工藤 壮人 → ネット バイアーノ 80分 鹿島 ジュニーニョ → 興梠 慎三 82分 柏 田中 順也 → 澤 昌克 -
試合統計情報
鹿島 チーム 柏 90 45 合計 項目 合計 45 90 8 4 12 シュート 16 5 11 5 3 8 GK 6 1 5 3 1 4 CK 4 1 3 12 8 20 直接FK 14 8 6 1 1 2 間接FK 3 2 1 0 1 1 オフサイド 3 2 1 0 0 0 PK 0 0 0 -
データボックス
天候 曇のち晴 入場者数 19,141人 風 弱風 主審 扇谷 健司 気温 6.7℃ 副審 戸田 東吾 湿度 57% 副審 小椋 剛 ピッチ 全面良芝、乾燥 4審 河合 英治
ハーフタイムコメント
- 【鹿島アントラーズ】ジョルジーニョ 監督
- 【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
- ◆全体的のミスが多い。パスの精度を上げていくこと。
◆もっと勇気をもって攻撃していこう!
試合終了後のコメント
- ネルシーニョ 監督
- 前半からミスが多く、厳しい展開を強いられた。パス、ビルドアップ、守備での判断ミスなど重なって、相手に勢いづかせてしまい失点してしまった。ハーフタイムに修正点を伝え、山中を攻撃なボランチとして起用した。中盤より前のところで動きを加えた勝ったが、鹿島の勢いを止められず、カウンターから2失点目を許してしまった。今日は鹿島が勝利に値するゲームをしていた。我々はチャンスをゴールに結び付けられなかった。去年と今年の違いは、ホームで勝ち点を取れなかった。去年の40ポイントに比べて、17点も少なかった。去年のようなアベレージを残せれば優勝できたはず。ただ今季も選手たちは私たちに喜びをもたらしてくれた。シーズンラストまで希望的な目標を持って戦えたのは、彼らの努力、流した汗、多くの苦労や犠牲があり、常に競争してきた結果。彼らは十分に勝者であると認めています。
- 山中 亮輔 選手
- Jリーグ初出場だったが、もともと緊張するタイプではないので、普段通りに試合に入れたが、ポジションがボランチだったので、攻守に慎重に入った。シュートチャンスもあったので、決めていればという思いもあるし、決して満足はしていません。周りをしっかり見ていい判断ができるようになればと思う。この経験を次に生かしたい。
- 菅野 孝憲 選手
- 今日は攻撃の形が作れず、相手のブロックを崩すのに苦労していた。焦れた方が失点すると思っていたが、個人で打開できる選手たちを相手にミスもあって先制されてしまった。ACL出場のチャンスに対し、自分自身もすごく期待していたし、今日の結果は本当に悔しいし残念。今日の試合をサポーターの皆さんと笑って終わりたいという気持ちで今週1週間準備してきただけに、皆さんをがっかりさせてしまったことを申し訳ない気持ちです。
- 工藤 壮人 選手
- 今日のように3位を1チームで争うような中で決めてこそのエース。今季は13点を決めることができたが、今日の1点の重みを自分自身で追及していたし、今日は決めきれずに責任を果たせなかった。それに今日だけでなく、自分がもっとゴールできていれば優勝出来たという悔しさもある。ただ来季に向けて個人的にもチームとしても課題があることを認識しているし、天皇杯が終わった後に振り返りたい。今日は多くのサポーターが来てくれ、試合後には「天皇杯獲ってアジアへ行くぞ」と声をかけてくれた。とても心強い言葉だったし、こんな大勢のサポーターついてくれている幸せなクラブだと改めて感じた。
◆縦に展開することは必要不可欠だが、焦りは禁物だ。正確なパスワークで相手を動かしチャンスをうかがえ。
◆攻撃でも守備でもスペースと時間を有効に使おう。