試合結果・日程
2012 Jリーグディビジョン1 第33節
2012年11月24日(土) 17:34 KICKOFF 日立柏サッカー場

HOME | 試合終了 | AWAY | ||
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1 |
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0 |
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71分 ジョルジ ワグネル |
得点
時間 | チーム | 背番号 | 名前 | 得点経過 (~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート) |
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71分 | 柏 | 15 | ジョルジ ワグネル | 中央 20 → 18 → 7 → 15 左足S |
メンバー
- 監督
- ネルシーニョ
- 監督
- 安達 亮
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 21 | 菅野 孝憲 | 0 | 0 | GK | 30 | 徳重 健太 | 0 | 0 |
DF | 27 | 藤田 優人 | 0 | 0 | DF | 25 | 奥井 諒 | 0 | 0 |
DF | 5 | 増嶋 竜也 | 1 | 0 | DF | 4 | 北本 久仁衛 | 1 | 0 |
DF | 3 | 近藤 直也 | 0 | 0 | DF | 19 | 伊野波 雅彦 | 0 | 0 |
DF | 22 | 橋本 和 | 0 | 2 | MF | 3 | 相馬 崇人 | 0 | 0 |
MF | 10 | レアンドロ ドミンゲス | 0 | 2 | MF | 10 | 大久保 嘉人 | 0 | 1 |
MF | 20 | 茨田 陽生 | 0 | 1 | MF | 27 | 橋本 英郎 | 0 | 0 |
MF | 7 | 大谷 秀和 | 0 | 1 | MF | 18 | 田中 英雄 | 0 | |
MF | 15 | ジョルジ ワグネル | 0 | 1 | MF | 13 | 小川 慶治朗 | 0 | 0 |
FW | 18 | 田中 順也 | 1 | 1 | FW | 11 | 田代 有三 | 1 | 0 |
FW | 19 | 工藤 壮人 | 0 | 2 | FW | 8 | 野沢 拓也 | 0 | 0 |
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 1 | 桐畑 和繁 | GK | 1 | 植草 裕樹 | ||||
DF | 6 | 那須 大亮 | DF | 23 | イ グァンソン | ||||
DF | 23 | 渡部 博文 | DF | 32 | 松村 亮 | 1 | |||
DF | 26 | 福井 諒司 | MF | 7 | 朴 康造 | ||||
MF | 8 | 澤 昌克 | 2 | MF | 24 | 三原 雅俊 | |||
MF | 30 | 山中 亮輔 | MF | 21 | 茂木 弘人 | 0 | |||
FW | 11 | ネット バイアーノ | MF | 14 | 森岡 亮太 | 0 |
-
警告退場
時間 チーム 名前 理由 21分 神戸 伊野波 雅彦 ラフプレー 23分 神戸 田中 英雄 ラフプレー 30分 神戸 相馬 崇人 反スポーツ的行為 37分 神戸 田中 英雄 反スポーツ的行為 37分 神戸 田中 英雄 警告2回 45分 柏 茨田 陽生 反スポーツ的行為 57分 柏 工藤 壮人 反スポーツ的行為 78分 柏 大谷 秀和 反スポーツ的行為 81分 神戸 大久保 嘉人 反スポーツ的行為 -
交代
時間 チーム 交代 68分 神戸 相馬 崇人 → 茂木 弘人 71分 神戸 田代 有三 → 森岡 亮太 81分 神戸 小川 慶治朗 → 松村 亮 83分 柏 工藤 壮人 → 澤 昌克 -
試合統計情報
柏 チーム 神戸 90 45 合計 項目 合計 45 90 12 2 14 シュート 4 2 2 2 5 7 GK 9 5 4 7 4 11 CK 1 1 0 8 6 14 直接FK 16 10 6 1 0 1 間接FK 5 3 2 1 0 1 オフサイド 5 3 2 0 0 0 PK 0 0 0 -
データボックス
天候 晴 入場者数 12,406人 風 弱風 主審 東城 穣 気温 8.2℃ 副審 名木 利幸 湿度 72% 副審 平間 亮 ピッチ 全面良芝、乾燥 4審 山内 宏志
ハーフタイムコメント
- 【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
- 【ヴィッセル神戸】安達 亮 監督
- ◆いいファイトしているが、もう少し冷静にいこう。
◆我慢してからカウンターを狙うが、全体が下がりすぎないこと。
試合終了後のコメント
- ネルシーニョ 監督
- われわれにとって非常に大事なゲームで、(J1残留を争っている)相手の状況と、相手の経験値や力、それらを相手にしながらわれわれは勝ちを収めなければならないというゲームでした。立ち上がりはいい入り方をして、結局最後までその集中力とオーガナイズは崩れず戦えたと思いますが、数字的にはチャンスの数ほどにはゴールに結びつけられなかったというところはあります。それはやはりこういう状況のゲームですから、とにかく勝たなければならないという最低限の結果を残せたことは、チームとして大きな壁を越えて、また(ACL出場圏の3位以内に入る)チャンスに近づいたと思っています。とにかく、今日の勝利を素直に喜びたいと思います。トップ下の田中順也をひとつ前に出して2トップにして、全体的に守備のラインを上げたいという意図がありました。相手がシステムや選手を替えてくることを予想しながらですけれども。前線の田代を動かすことはないだろうと。大久保も攻撃的なところからは外さない。動かすなら野沢だと思いました。野沢をボランチに入れることを想定しながら、そこをうちのボランチでつぶしていけるように、順也をひとつ前に出しました。 ハーフタイムに話したことは少なくて、前半から良くできていましたので、相手に変化があるであろうところの対応策だけを伝えましたし、選手は最初から最後までしっかりと遂行してくれたと思います。
- ジョルジ ワグネル 選手
- ゴールのシーンは相手を押しこんでいる時間帯、PA内に入ったところでボールが来た。チャンスだと思って、キーパーをはずして狙った。相手に一人退場が出て数的有利になってからは、落ち着いてボールを支配できた。神戸の状況は知っている。彼らにとっても私たちにとっても今日の一戦が大事なのは一緒。私たちはACLに近づいた。今日は勝利できてうれしい。このゴールは息子に捧げたい。
- 田中 順也 選手
- 久々にフル出場できたし、調子よくプレーできた。今日は運動量を多くして、まず裏を狙い、ダメなら足元で、また長い距離を走ることを意識した。このところ自分で躍動感を感じられなかったので、そういう大きな動きを意識した。考えすぎずプレーすることで、プレーの選択を間違えることが少なかったと思う。もちろんゴールも決めたかったけど、チームのためにヘディングで競ったり、相手のサイドバックの裏で受けたりすることも大事。ゴールは最後のアウェイの鹿島で決めたいです。
- 大谷 秀和 選手
- 前半に退場者が出たので、後半は落ち着いて臨むことができた。ただ数的有利な状態でもう少し点が取れたのではないかと思う。試合前、他の試合の状況をみての試合だったが、他のチームみたいに負けてはいけない状況だったし、とにかくACL出場のことだけを考えて試合に臨んだ。サポーターの皆さんにはホームもアウェイも本当に熱い声援をありがとうございました。まだ最終戦、ACLの可能性、天皇杯もあります。あと少し、皆さんに後押しいただければと思います。
◆後半もこのままバランスを保ちながらプレーすること。