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試合結果・日程

2012 Jリーグディビジョン1 第32節

2012年11月17日(土) 14:03 KICKOFF 日産スタジアム

HOME 試合終了 AWAY

ホームチーム

1
  • 0 前半 1
  • 1 後半 1
2

アウェイチーム

58分 オウンゴール 13分 オウンゴール
48分 レアンドロ ドミンゲス
得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
13分   オウンゴール 左 直接FK 10 ↑ 中央 相手DF OWN GOAL
48分 10 レアンドロ ドミンゲス 中央 10 〜 → 右 27 → 中央 10 右足S
58分 横浜   オウンゴール 右 24 ↑ 中央 8 ヘディング 相手DF OWN GOAL
メンバー
監督
樋口 靖洋
監督
ネルシーニョ
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 1 榎本 哲也 0 0 GK 21 菅野 孝憲 0 0
DF 24 金井 貢史 0 0 DF 27 藤田 優人 0 0
DF 26 青山 直晃 0 0 DF 5 増嶋 竜也 0 0
DF 22 中澤 佑二 0 0 DF 3 近藤 直也 1 0
DF 5 ドゥトラ 2 0 DF 22 橋本 和 0 0
MF 8 中町 公祐 1 0 MF 10 レアンドロ ドミンゲス 0 1
MF 28 熊谷 アンドリュー 0 0 MF 28 栗澤 僚一 0 0
MF 7 兵藤 慎剛 1 0 MF 20 茨田 陽生 1 0
MF 25 中村 俊輔 1 0 MF 7 大谷 秀和 0 0
FW 11 齋藤 学 2 0 MF 15 ジョルジ ワグネル 1 0
FW 18 マルキーニョス 2 0 FW 19 工藤 壮人 1 1
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 30 六反 勇治 GK 1 桐畑 和繁
DF 13 小林 祐三 DF 6 那須 大亮
DF 4 栗原 勇蔵 0 DF 23 渡部 博文
MF 29 谷口 博之 MF 30 山中 亮輔
MF 19 森谷 賢太郎 MF 8 澤 昌克 0
FW 10 小野 裕二 1 FW 11 ネット バイアーノ 0
FW 9 大黒 将志 1 FW 18 田中 順也 0
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    16分 栗澤 僚一 ラフプレー
    56分 横浜 熊谷 アンドリュー 反スポーツ的行為
    84分 横浜 マルキーニョス ラフプレー
  • 交代
    時間 チーム 交代
    59分 横浜  金井 貢史 → 大黒 将志
    69分  栗澤 僚一 → 田中 順也
    76分 横浜  熊谷 アンドリュー → 小野 裕二
    78分  ジョルジ ワグネル → 澤 昌克
    84分  工藤 壮人 → ネット バイアーノ
    86分 横浜  兵藤 慎剛 → 栗原 勇蔵
  • 試合統計情報
    横浜 チーム
    90 45 合計 項目 合計 45 90
    2 9 11 シュート 6 4 2
    3 2 5 GK 17 10 7
    2 0 2 CK 2 0 2
    9 8 17 直接FK 13 6 7
    3 0 3 間接FK 0 0 0
    2 0 2 オフサイド 0 0 0
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数 22,647人
    中風 主審 中村 太
    気温 17.7℃ 副審 金田 大吉
    湿度 80% 副審 金井 清一
    ピッチ 全面良芝、水含み 4審 秋澤 昌治
ハーフタイムコメント
【横浜F・マリノス】樋口 靖洋 監督
◆守備は球ギワで負けないこと。
◆攻撃はサイドを有効に使っていこう。
◆絶対に逆転しよう。
【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
◆とにかくボールコントロールに気を付けて、特に自陣ではノーリスクでいこう。
◆マイボールを大切に。ボールを奪った後に失うのが早いので相手が勢い付く。
試合終了後のコメント
ネルシーニョ 監督
やはり今日の非常に強い雨は、テクニカルレベルに大きく影響したと思います。ただわれわれの今日の目標は、とにかく勝ってACLのチャンスを残すということであり、そこは達成できて満足しています。
前半、相手のペースになっていた苦しい時間帯がありました。総合的にうちの守備は崩れず、対応はできていたのですが、奪った後にパスを回していくとかボールのコントロールであるとか、そこの質を欠いたためさらに相手を勢い付けてしまったので、ハーフタイムに選手たちに注意をして後半の改善を促しました。後半はそういうところのイージーなミスは自陣ではかなり少なくなって、チャンスをつくりながら得点も挙げることができました。後半の終盤は相手も1点を追う展開で、パワープレーであったり、前へ出てくる力が非常に強くなったのですが、全体的に選手たちは崩れず、最後までしのいでくれた、いいゲームをしてくれたと思います。(復帰したレアンドロ選手、近藤選手、攻守の要の2人の働きについて)2人とも技術的にはもっと持っている選手ですけれども、今日はこの雨の影響を受けてしまった、特にレアンドロはその影響を強く受けたと思います。やはり攻撃的な選手ですから、彼の持っているスピードのあるドリブルであるとか、そういうプレーには制限がかかってしまいました。ただ、(私が)期待している、彼が持っている決定的な仕事をする力は、今日も出してくれました。ドゥー(近藤)はDFラインでしっかりとコンタクトを取りながら、特に空中戦での安定感と強さを見せてくれました。全体的に、2人とも戻った1試合目にしては非常によくできたと思っています。
レアンドロ ドミンゲス 選手
復帰1戦目、とにかくいいゲームにしたいという思いだった。内容はともかく、90分戦って勝利という結果が得られたことが、今日の一番の喜びです。個人的には試合勘がまだ鈍っている感じもあるが、これから1試合1試合こなしていくことで良くなっていくと思うし、その自信もあります。今日のコンディションはやはりやりずらかったし、ピッチも重かった。ただ90分しっかり走りきれて、痛みもなかったのは良かった。
大谷 秀和 選手
今日は早いタイミングで割り切って、つなげるところでも前に蹴って、セカンドボールを拾っていこうという意識だった。守備でも雨と風が強く、不規則な状況だったので、とにかくカバーと球際の競り合いにチームで気をつけた。自分たちのほうが、より割り切って戦っていたと思うが、今日は結果がすべて。今日のコンディションでどうすべきか、監督と選手で割り切った戦い方を選択した。残り2試合、とにかく連勝すること。そしてサポーターのためにもホーム最終戦をしっかり勝ちたい。
近藤 直也 選手
練習に合流してすぐに実戦だったので、ゲーム勘に乏しいところがあり、少し不安もあったが、結果を残せたことをうれしく思う。試合勘のところはマスとコミュニケーションをとりながら、試合の中であわせて修正していくことができた。ピッチ状態が良くなかったので、決定的なピンチを作られることもあったが、最後の最後まで踏ん張れた。残り2試合、2勝して他の結果を待ちたい。
橋本 和 選手
マサトとも話しましたが、今日は前線でキープしたりタメを作って、支配するような試合にはならなかった。両チームともシンプルに前へ蹴っていた。ピッチが重く、とにかくこぼれ球を拾い、味方をフォローする。なかなか攻撃参加するタイミングもなかったが、自分は守備の人間として、しっかり戦った。ACLへ向けて、他力にはなるが、2連勝することが、その後の天皇杯にもつながっていくので勝って終わりたい。

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