試合結果・日程
2012 Jリーグディビジョン1 第28節
2012年10月6日(土) 15:04 KICKOFF 日立柏サッカー場

HOME | 試合終了 | AWAY | ||
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1 |
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0 |
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66分 ジョルジ ワグネル |
得点
時間 | チーム | 背番号 | 名前 | 得点経過 (~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート) |
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66分 | 柏 | 15 | ジョルジ ワグネル | 中央 直接FK 15 左足S |
メンバー
- 監督
- ネルシーニョ
- 監督
- 風間 八宏
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 21 | 菅野 孝憲 | 0 | 0 | GK | 1 | 杉山 力裕 | 0 | 0 |
DF | 27 | 藤田 優人 | 0 | 0 | DF | 3 | 田中 裕介 | 0 | 1 |
DF | 6 | 那須 大亮 | 0 | 0 | DF | 15 | 實藤 友紀 | 0 | 0 |
DF | 3 | 近藤 直也 | 0 | 0 | DF | 5 | ジェシ | 1 | 0 |
DF | 22 | 橋本 和 | 0 | 0 | DF | 35 | 山越 享太郎 | 0 | 0 |
MF | 20 | 茨田 陽生 | 1 | 1 | MF | 31 | 風間 宏希 | 0 | 0 |
MF | 28 | 栗澤 僚一 | 1 | 0 | MF | 14 | 中村 憲剛 | 0 | 0 |
MF | 7 | 大谷 秀和 | 0 | 0 | MF | 13 | 山瀬 功治 | 0 | 0 |
MF | 15 | ジョルジ ワグネル | 2 | 3 | FW | 30 | 大島 僚太 | 1 | 0 |
FW | 8 | 澤 昌克 | 1 | 0 | FW | 10 | レナト | 1 | 0 |
FW | 19 | 工藤 壮人 | 1 | 0 | FW | 16 | 楠神 順平 | 1 | 0 |
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 16 | 稲田 康志 | GK | 29 | 高木 駿 | ||||
DF | 23 | 渡部 博文 | DF | 4 | 井川 祐輔 | ||||
DF | 26 | 福井 諒司 | DF | 22 | 福森 晃斗 | ||||
MF | 35 | 小林 祐介 | MF | 18 | 杉浦 恭平 | ||||
MF | 30 | 山中 亮輔 | MF | 23 | 登里 享平 | 0 | |||
FW | 11 | ネット バイアーノ | 0 | MF | 25 | レネ サントス | 0 | ||
FW | 18 | 田中 順也 | 0 | MF | 34 | 風間 宏矢 |
-
警告・退場
時間 チーム 名前 理由 16分 川崎 大島 僚太 反スポーツ的行為 31分 柏 栗澤 僚一 ラフプレー 43分 川崎 實藤 友紀 ラフプレー 50分 柏 藤田 優人 反スポーツ的行為 79分 川崎 レネ サントス 反スポーツ的行為 87分 柏 菅野 孝憲 遅延行為 90+5分 川崎 山越 享太郎 反スポーツ的行為 -
交代
時間 チーム 交代 56分 柏 澤 昌克 → 田中 順也 71分 川崎 大島 僚太 → レネ サントス 74分 川崎 楠神 順平 → 登里 享平 87分 柏 工藤 壮人 → ネット バイアーノ -
試合統計情報
柏 チーム 川崎 90 45 合計 項目 合計 45 90 4 6 10 シュート 5 4 1 3 3 6 GK 11 8 3 6 2 8 CK 6 3 3 4 5 9 直接FK 10 4 6 3 2 5 間接FK 3 2 1 1 2 3 オフサイド 3 2 1 0 0 0 PK 0 0 0 -
データボックス
天候 曇 入場者数 10,769人 風 弱風 主審 東城 穣 気温 25.1℃ 副審 戸田 東吾 湿度 71% 副審 金井 清一 ピッチ 全面良芝、乾燥 4審 中原 美智雄
ハーフタイムコメント
- 【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
- 【川崎フロンターレ】風間 八宏 監督
- ◆DFラインから前線までコンパクトに。
◆相手ボール時の奪い方を工夫して。
◆FWは相手の最終ラインで勝負する。
試合終了後のコメント
- ネルシーニョ 監督
- 非常に難しいゲームになったと思います。立ち上がり、われわれはいい入り方をして、攻守ともにリズム良く、チャンスを作れていたのですが、最後のところ、ラストパスやシュートのところでゴールを決め切れずに、そのまま20分、25分と時間が流れてしまいました。前半の25分以降はそれまでうまく出来ていた守備がルーズになり始め、特に中村選手のところを空けてしまうようになって、そこから(守備を)はがされてスペースを突かれ、結局2本危ないシーンをつくられました。ハーフタイムに、茨田を中央に持ってきて澤をサイドに出して、バラとタニ(大谷)とクリ(栗澤)で連携を取りながら中盤の中村選手のところをケアする、マークをタイトにするように修正した結果、後半はいいスタートが切れました。守備も崩れず、チャンスも作れました。前がかりになってカウンターからスペースを突かれてピンチになったこともあったのですが、今日のうちのDFラインは非常に素晴らしいパフォーマンスで、身体を張ってくれましたし、落ち着いてゼロに抑えてくれました。そしてFKから取った1点で、われわれが勝ちを収められた、そういうゲームでした。
- ジョルジ ワグネル 選手
- 今日の得点のFKはいつも練習している場所でとても自信があった。とてもいい角度で蹴れた。最近FKが入っていなかったが、あのようなチャンスのために常に準備をしてきました。相手も自分のFKを警戒しているので、これまであまりチャンスがなかったが私が得点してチームが勝てたということがとても嬉しい。ナビスコも天皇杯含め、大会は関係なく、1試合1試合を勝っていくこと。私もチームも勝利を望んでいますし、もちろんサポーターもそれを望んでいるはずです。みんなの期待を背負って戦っていきます。
- 茨田 陽生 選手
- 今日は内容よりも勝ちにこだわっていた。ボールをたくさん受けて、前を向いてFWへいいパスを出せるよう狙っていた。ボールを失うこともあったが、チャンスを作れた場面をポジティブにとらえたい。後半は足が少し動かなくなって、攻撃にいけなくなったが、ペース配分やスタミナのところを改善したい。これまで途中交代が多かったので、90分フル出場できたのは良かった。いいところ悪かったところをプレイバックして、次につなげていきたい。
- 栗澤 僚一 選手
- みんながコンパクトに戦うことを意識して、守備に関しては本当によく機能していた。中盤のマークを誰が誰につくのかコミュニケーションをとって確認しながらやれた。相手は密集を作ってきたので、ボールを奪った後はサイドや裏にもスペースがあったのでそこを狙った。選手同士の距離感が今日はとても良く、攻撃でも守備でもすごくいいところが出せた、収穫のある試合でした。
- 田中 順也 選手
- 身体でのキレが出てきた実感があるし、今日は試合の流れを変えられたと思う。右サイドの崩しに加わって、そこからバラがファウルをもらってFKのチャンスになり、そこでジョルジのゴールも生まれた。途中出場として最低限の仕事はできたと思う。自分としてはシュートを打てたところでパスを選択したり、ビッグチャンスを決められなかったという思いが残ります。
- 近藤 直也 選手
- 相手のFWがサイドに張っていたので、守りやすかった。試合の中、流れで崩されたシーンというのはあんまりないように感じた。守備は自分たちのやりやすいように出来た。しっかり相手のボランチのパスコースを中盤が遮断してくれたので良かった。
- 大谷 秀和 選手
- 結果が出ていない中で、選手同士でしっかり話をしてきた。ジョルジのすばらしいフリーキックがあって、チーム全員で掴んだ結果。ただ課題もあったのでしっかり反省しながら、次の天皇杯へ向かっていきたい。
- 小林 祐介 選手
- メンバーに入ってとてもびっくりしました。ただベンチに入れることは一緒に戦えたということ。戸惑いもありましたが、すごくいい経験になりました。
◆ラストパスの精度を上げていこう。
◆相手のカウンター攻撃には充分気をつけること。