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試合結果・日程

2012 Jリーグディビジョン1 第26節

2012年9月22日(土) 19:03 KICKOFF ベストアメニティスタジアム

HOME 試合終了 AWAY

ホームチーム

3
  • 2 前半 0
  • 1 後半 1
1

アウェイチーム

43分 呂 成海
45+1分 藤田 直之
53分 金 民友
65分 レアンドロ ドミンゲス
得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
43分 鳥栖 20 呂 成海 左 直接FK 14 ↑ 中央 相手DF クリア ミス 20 ヘディングS
45+1分 鳥栖 14 藤田 直之 中央 11 → 10 〜 相手DF クリア 14 右足S
53分 鳥栖 10 金 民友 中央 22 → 8 〜 → 10 左足S
65分 10 レアンドロ ドミンゲス 中央 相手DF ↑ 相手GK ヘディング クリア 10 ヘディングS
メンバー
監督
尹 晶煥
監督
ネルシーニョ
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 1 赤星 拓 0 0 GK 21 菅野 孝憲 0 0
DF 15 丹羽 竜平 0 0 DF 27 藤田 優人 0 0
DF 5 キム クナン 0 0 DF 5 増嶋 竜也 0 0
DF 20 呂 成海 1 0 DF 3 近藤 直也 0 0
DF 3 磯崎 敬太 0 0 DF 22 橋本 和 1 1
MF 8 水沼 宏太 1 1 MF 10 レアンドロ ドミンゲス 1 3
MF 6 岡本 知剛 0 0 MF 28 栗澤 僚一 0
MF 14 藤田 直之 2 1 MF 7 大谷 秀和 0 0
MF 10 金 民友 1 2 MF 15 ジョルジ ワグネル 3 0
FW 22 池田 圭 0 0 FW 8 澤 昌克 2
FW 11 豊田 陽平 1 0 FW 19 工藤 壮人 1 0
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 12 奥田 達朗 GK 16 稲田 康志
DF 4 小林 久晃 0 DF 23 渡部 博文
MF 18 野田 隆之介 DF 6 那須 大亮
MF 25 早坂 良太 1 MF 20 茨田 陽生 0
MF 28 高橋 義希 0 MF 29 水野 晃樹 0
FW 9 トジン FW 18 田中 順也
FW 19 岡田 翔平 FW 11 ネット バイアーノ 2
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    20分 増嶋 竜也 反スポーツ的行為
    29分 鳥栖 丹羽 竜平 ラフプレー
    83分 鳥栖 小林 久晃 反スポーツ的行為
    90+2分 茨田 陽生 ラフプレー
  • 交代
    時間 チーム 交代
    46分  澤 昌克 → ネット バイアーノ
    46分  栗澤 僚一 → 茨田 陽生
    64分  工藤 壮人 → 水野 晃樹
    73分 鳥栖  池田 圭 → 小林 久晃
    84分 鳥栖  水沼 宏太 → 早坂 良太
    89分 鳥栖  金 民友 → 高橋 義希
  • 試合統計情報
    鳥栖 チーム
    90 45 合計 項目 合計 45 90
    5 6 11 シュート 14 8 6
    8 7 15 GK 8 5 3
    2 1 3 CK 4 2 2
    11 12 23 直接FK 22 9 13
    0 0 0 間接FK 3 1 2
    0 0 0 オフサイド 3 1 2
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数 12,651人
    弱風 主審 吉田 寿光
    気温 18.8℃ 副審 相樂 亨
    湿度 71% 副審 五十嵐 泰之
    ピッチ 全面良芝、乾燥 4審 村田 裕介
ハーフタイムコメント
【サガン鳥栖】尹 晶煥 監督
◆中盤でのミスを少なくすること。
◆相手は後半前がかりでくるので、それを上手く利用すること。
◆もう少しボールサイドをタイトに守備すること。
◆もっとシュートをうつこと。
【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
◆マイボールを簡単に失わないこと。
◆ボールを奪って前に配給していこう。
◆攻撃時は相手のカウンターに充分気をつけること。
試合終了後のコメント
ネルシーニョ 監督
前半の立ち上がりから40分までは、非常にアラートで、攻守にわたりいいゲームができていました。そこでは点が取れなかったわけですけれども。その後の(前半)残り5分で2失点してしまったのが、相手にとってゲーム運びをしやすくなってしまった要因だと思います。後半の頭から前線の選手を1人代え、身長のあるネットを入れたのですが、彼の役割は前線でのハイボールでの競り合いで戦うこととゴール前での仕事、そこのリズムを変えて欲しかった点。もう1人の茨田を入れた理由は、彼は攻撃に特徴を持っていますので、茨田の攻めるセンスを出して欲しいと。とにかく、ビハインドを負っていますのでリズムを変える必要があることから、そういう交代をしました。前半、相手はロングボールからセカンドを拾って点を取りに来るという内容で、ハーフタイムにも話したのですが、後半はわれわれが攻めて相手がカウンターを狙う形になるというところで、攻められる選手を入れました。後半も予想した通りの展開になったのですが、われわれが崩し切れず、追いつけず、逆にカウンターを食らってしまった、という内容になりました。セットプレーも、鳥栖と対戦する上で非常に重視して練習の中に取り入れてきたのですが、全てがその形ではありませんので。ボールのスタート地点からゴールのフィニッシュのところまで、15秒以上かかっている失点もありました。ゴールまでの間に取れるべきところもあったと思うので、やはりわれわれが改善していかなければならないのは、球際のところの判断と強さ、自分のところにこぼれてくるくらいの強さを出していかなければならないと思います。前半は特に攻撃の動きは良かったと思います。チャンスもつくりましたけれども、ただその攻撃のボリュームに対して得点がついて来なかった。リズムを、スコアも含めて自分たちのものにできないところがありました。後半は特徴を変え、攻めの形も変わったのですが、前半と同じく決定力のない、トータルの90分だったと思います。
大谷 秀和 選手
試合の入りは良かった。ただゴール前の最後の質のところが足らなかった。自分たちの時間帯でゴールできなかったことも痛いが、せめてそこで失点をしないようにしないといけない。相手得意のセットプレーでやられたことで相手を乗せてしまった。後半も個人個人は頑張っていたが、それがチームのためにつながっていかなかった。まだ上を目指すことを諦めることはないし、とにかくひとつひとつ次の試合へ向けて、練習から改善に取り組んでいきたい。
藤田 優人 選手
前半の残り5分、後半の立ち上がり、一番やられてはいけないところで失点してしまった。ロングボールを蹴って、ファウルを狙ったり、押し込んでくる相手。とにかくセットプレーでの失点が痛かった。鳥栖のように特に気持ちで闘ってくる相手に対して、得意の形で失点してしまうと、こういう結果になってしまう。前半はチャンスがあっただけに、そこで先行しないといけなかった。次は浦和戦、相手も今日大敗したので、どちらがうまく切り替えられるか。もう勝負は始まっているので、気落ちせず準備したい。
茨田 陽生 選手
相手も球際が非常に強く、その部分で負けられないという守備の意識が強くあった。ただ自分自身は1stタッチがあまり良くなく、攻撃ではいいボールを送れていなかった。チーム全体で意識を統一して攻撃のチャンスを作れていければよかったが、なかなかうまくいかなかった。堅い守備の相手をいかにくずして勝つかという課題が残った。
橋本 和 選手
非常に悔しいです。立ち上がりから40分までは自分たちの良いペースだった。しかし嫌な時間帯で連続失点してしまい、きつくなった。1点目は自分たちが先に触ったが、なだれこまれるような形だった。後半は何とか2-1にして反撃したかったが、3失点目で苦しくなった。次に向けて切り替えてやるしかない。
増嶋 竜也 選手
1点目の失点は、自分が先に触っていたんですが...自分の責任です。40分間はうまく守れていただけに、ミスからの失点で悔しいです。前半も後半もチャンスがあったが、どうしても決められなかった。ピッチがスリッピーで相手のプレスも速い中で、前に少し急ぎすぎる展開となって、後ろで落ち着かせることができなかったので苦しい試合になってしまった。
澤 昌克 選手
前半立ち上がりからボールを支配して、守備陣もセカンドボールを拾って、何度かチャンスを作れていた。ただフリーキックから押しこまれて、2点目ももったいない失点から、リズムを逃してしまった。いい立ち上がりだっただけに非常に悔しい。いかに良い時間帯で得点できるか、課題が残りました。
水野 晃樹 選手
マサトと2人で右サイドを崩すよう指示を受けて仕掛けていったが、なかなか相手の守備が堅く、人数も多く、ゴールまで至らなかった。やはりいい時間帯の時にゴールを決めないといけないし、連続して失点してしまったことも改善しないといけない。1試合1試合集中して勝ち点3を取ることだけを集中して、チーム全体で取り組んでいきたい。

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