試合結果・日程
2012 Jリーグディビジョン1 第24節
2012年9月1日(土) 19:03 KICKOFF 名古屋市瑞穂陸上競技場

HOME | 試合終了 | AWAY | ||
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1 |
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0 |
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79分 玉田 圭司 |
得点
時間 | チーム | 背番号 | 名前 | 得点経過 (~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート) |
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79分 | 名古屋 | 11 | 玉田 圭司 | 左 28 → 中央 16 〜 → 11 〜 右足S |
メンバー
- 監督
- ストイコビッチ
- 監督
- ネルシーニョ
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 1 | 楢崎 正剛 | 0 | 0 | GK | 21 | 菅野 孝憲 | 0 | 0 |
DF | 32 | 田中 隼磨 | 0 | 0 | DF | 6 | 那須 大亮 | 0 | 0 |
DF | 22 | ダニエル | 0 | 0 | DF | 5 | 増嶋 竜也 | 0 | 1 |
DF | 4 | 田中 マルクス闘莉王 | 1 | 0 | DF | 23 | 渡部 博文 | 0 | 0 |
DF | 6 | 阿部 翔平 | 0 | 0 | DF | 22 | 橋本 和 | 0 | 0 |
MF | 8 | 藤本 淳吾 | 0 | 0 | MF | 10 | レアンドロ ドミンゲス | 2 | 1 |
MF | 28 | 田口 泰士 | 1 | 0 | MF | 28 | 栗澤 僚一 | 0 | 1 |
MF | 20 | ダニルソン | 1 | 0 | MF | 7 | 大谷 秀和 | 0 | 0 |
FW | 10 | 小川 佳純 | 0 | MF | 8 | 澤 昌克 | 0 | 0 | |
FW | 18 | 永井 謙佑 | 0 | 3 | FW | 18 | 田中 順也 | 1 | 1 |
FW | 25 | 金崎 夢生 | 1 | 0 | FW | 19 | 工藤 壮人 | 1 | 0 |
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 50 | 高木 義成 | GK | 16 | 稲田 康志 | ||||
DF | 5 | 増川 隆洋 | 0 | DF | 27 | 藤田 優人 | |||
DF | 23 | 石櫃 洋祐 | DF | 14 | クォン ハンジン | ||||
MF | 14 | 吉村 圭司 | MF | 17 | 安 英学 | ||||
MF | 38 | 三都主 アレサンドロ | MF | 20 | 茨田 陽生 | 0 | |||
FW | 11 | 玉田 圭司 | 1 | MF | 29 | 水野 晃樹 | 0 | ||
FW | 16 | ケネディ | 2 | FW | 11 | ネット バイアーノ | 2 |
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警告・退場
時間 チーム 名前 理由 15分 柏 渡部 博文 反スポーツ的行為 41分 名古屋 永井 謙佑 ラフプレー 51分 名古屋 阿部 翔平 ラフプレー 62分 柏 栗澤 僚一 ラフプレー 69分 名古屋 田中 マルクス闘莉王 反スポーツ的行為 88分 名古屋 ダニエル 反スポーツ的行為 -
交代
時間 チーム 交代 46分 名古屋 小川 佳純 → 玉田 圭司 67分 名古屋 金崎 夢生 → ケネディ 67分 柏 工藤 壮人 → ネット バイアーノ 82分 名古屋 藤本 淳吾 → 増川 隆洋 82分 柏 澤 昌克 → 水野 晃樹 82分 柏 栗澤 僚一 → 茨田 陽生 -
試合統計情報
名古屋 チーム 柏 90 45 合計 項目 合計 45 90 6 4 10 シュート 10 4 6 4 9 13 GK 10 2 8 1 3 4 CK 4 2 2 9 3 12 直接FK 11 8 3 1 1 2 間接FK 2 1 1 1 1 2 オフサイド 2 1 1 0 0 0 PK 0 0 0 -
データボックス
天候 晴 入場者数 14,193人 風 無風 主審 松村 和彦 気温 26.9℃ 副審 原田 昌彦 湿度 73% 副審 武田 光晴 ピッチ 全面良芝、乾燥 4審 小椋 剛
ハーフタイムコメント
- 【名古屋グランパス】ストイコビッチ 監督
- 【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
- ◆うちのミスから相手に勢いを与えている。
◆後半もペースを落とさないこと。ただし、勝ち急がないこと。
試合終了後のコメント
- ネルシーニョ 監督
- 前半はいい出来だったと思います。立ち上がりから(名古屋の)ビルドアップの際の(レイソルの)前線からの守備もニュートラルにできており、相手のスピードアップを阻んでいました。また高い位置でボールを奪ってのカウンターもできたと思います。奪った後のミスなどで相手にリズムを取られた時間もあったのですが、全体的に前半は悪くありませんでした。ただし、シュートは少なかったと思います。後半は奪った後につなぐパスが精度を欠いたところがありました。慌ててしまったり、判断が良くなかったり、せっかく奪ったところで相手にリズムを取られてしまいました。最近はいいゲームができていると思うのですが、今日ももっといい結果(勝利)になって欲しい内容でした。今はチーム全員で耐えて戦う時期だと思います。いい守備もできているし、狙ったチャンスも作れています。ただ、最後のところで決め切れない。それが、結局は相手の一発のカウンターで沈んでしまう、という結果を招いています。われわれが作ったチャンス、点を取るべきところでしっかりと決めることが重要だと思います。
- 田中 順也 選手
- 自分たちが流れをつかんでいるところで、きっちり決めなければ、こういう試合展開になってしまう。いい守備から速い攻撃ができて、チャンスを作れていたところでゴールが欲しかった。途中から中盤にスペースができて、お互いにそのチャンスを突き合っているところで、相手に先に前に出られてしまい、ワンチャンスを決められてしまった。そこでもっと強い気持ちを持ってプレーしなければいけなかった。
- 増嶋 竜也 選手
- 今日は最後まで身体を張ってうまく守れていた。相手の足も止まって、うまくボールが回り出した時間帯での失点だったので、非常にもったいない。カウンターの掛け合いになったが、ケネディへのクロスも対応できていた。ミスからの失点は悔やまれます。
- 那須 大亮 選手
- 今日は1点勝負だと思っていた。攻撃では深い位置から崩すことができず、単調な攻めが多くなり、厚みのある攻撃ができなかった。試合中にうまく工夫をすることができなかったのが悔やまれる。出来が悪くなかったからこそ、結果が欲しかった。今まで以上に研究されていると感じる。ただし悲観するだけでなく、よいところもあった。残り10試合、今日の敗戦を次に生かして、前を向いて戦いたい。
◆もっと早くサイドチェンジをしていこう。