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試合結果・日程

2012 Jリーグディビジョン1 第19節

2012年7月28日(土) 19:05 KICKOFF 日立柏サッカー場

HOME 試合終了 AWAY

ホームチーム

4
  • 2 前半 1
  • 2 後半 0
1

アウェイチーム

28分 工藤 壮人
41分 工藤 壮人
51分 工藤 壮人
68分 澤 昌克
39分 播戸 竜二
得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
28分 19 工藤 壮人 中央 相手DF クリア 28 カット → 10 19 左足S
39分 C大阪 11 播戸 竜二 右 17 〜 中央 ↑ 10 ↑ 11 左足S
41分 19 工藤 壮人 中央 15 → 10 〜 → 左足S
51分 19 工藤 壮人 右 6 → 10 → 中央 相手DF こぼれ球 19 右足S
68分 8 澤 昌克 中央 相手DF クリア こぼれ球 10 → 相手DF こぼれ球 8 右足S
メンバー
監督
ネルシーニョ
監督
セルジオ ソアレス
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 21 菅野 孝憲 0 0 GK 21 キム ジンヒョン 0 0
DF 6 那須 大亮 0 0 DF 3 茂庭 照幸 0 0
DF 5 増嶋 竜也 0 0 DF 4 藤本 康太 0 0
DF 3 近藤 直也 0 0 DF 8 横山 知伸 1 0
DF 22 橋本 和 0 0 MF 10 ブランキーニョ 1 0
MF 10 レアンドロ ドミンゲス 2 1 MF 13 柿谷 曜一朗 1 2
MF 28 栗澤 僚一 0 0 MF 14 丸橋 祐介 1 1
MF 7 大谷 秀和 0 0 MF 17 酒本 憲幸 0 0
MF 15 ジョルジ ワグネル 0 1 MF 25 黒木 聖仁 0 0
FW 8 澤 昌克 0 2 MF 26 村田 和哉 1 0
FW 19 工藤 壮人 3 2 FW 11 播戸 竜二 2 0
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 16 稲田 康志 GK 1 松井 謙弥
DF 14 クォン ハンジン DF 24 金 聖基
DF 2 中島 崇典 MF 5 舩津 徹也 0
MF 17 安 英学 MF 15 吉野 峻光
MF 20 茨田 陽生 1 MF 16 枝村 匠馬 1
MF 29 水野 晃樹 1 FW 19 永井 龍 0
FW 18 田中 順也 1 FW 28 井上 翔太
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    21分 C大阪 藤本 康太 反スポーツ的行為
    35分 C大阪 柿谷 陽一朗 反スポーツ的行為
    73分 C大阪 舩津 徹也 ラフプレー
  • 交代
    時間 チーム 交代
    56分 C大阪  酒本 憲幸 → 舩津 徹也
    57分 C大阪  ブランキーニョ → 枝村 匠馬
    67分 C大阪  村田 和哉 → 永井 龍
    74分  大谷 秀和 → 茨田 陽生
    78分  澤 昌克 → 田中 順也
    83分  ジョルジ ワグネル → 水野 晃樹
  • 試合統計情報
    チーム C大阪
    90 45 合計 項目 合計 45 90
    9 5 14 シュート 11 7 4
    3 6 9 GK 9 2 7
    0 2 2 CK 4 1 3
    9 6 15 直接FK 9 5 4
    2 2 4 間接FK 1 0 1
    1 0 1 オフサイド 1 0 1
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数 11,844人
    弱風 主審 今村 義朗
    気温 27.8℃ 副審 数原 武志
    湿度 85% 副審 穴井 千雅
    ピッチ 全面良芝、乾燥 4審 岡部 拓人
ハーフタイムコメント
【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
◆相手はこちらのミスを狙ってカウンターを仕掛けてくるので注意すること。
◆後半も自分たちのリズムでゲームをオーガナイズしていくこと。慌てる必要はない。
【セレッソ大阪】セルジオ ソアレス 監督
◆互角の戦いはできている。もっと前へ!
◆前の選手はもっともっと運動量を増やして、動き出しを早く!
◆最終ラインは押上げができていない。遅い!
試合終了後のコメント
ネルシーニョ 監督
今日のゲームの前に選手たちと、我々の目的と責任について、「上位をキープしなければならない」と話しました。彼らもその気持ちを強く持ってゲームに臨んだということが、立ち上がりからわかりました。攻守にわたってリズムも良く、勝つために最善を尽くすという判断ができていて、失点をした後も同じ精度で試合を続けていました。後半も得点を重ねることができましたが、(ハットトリックの活躍だった)工藤だけでなく、澤、レアンドロ、ジョルジ、そして後ろの選手たちのチームワークがあったからこういう結果になりました。今日の勝利は、全ての角度から見ても納得のいく勝利だったと思います。今のリズム、仕事、全てを含めて継続していくことが一番重要であるとわれわれは常に思っています。今、レイソルは試合ごとに調子も順位も上がってきています。このリズムを変えるわけにはいきません。夏だろうが暑かろうが関係ありません。どんなコンディションでもどんなスケジュールでもこなせる体力と精神力を備えた選手ばかりですから、われわれは今まで積んできたことを、リズムを崩さず続けていくことがベストだと思っています。
工藤 壮人 選手
ハットトリックは、自分自身だけで取ったわけではない。結果的にいいところにいただけで、チーム全体でハードワークができたおかげ。澤さんが相手を引き連れてくれたり、レアンドロがフリーでパスを出してくれて、自分の動き出しさえ良ければ点は取れる。本当にチームのみんなに感謝したいです。今季は2桁を目標として今日クリアできたけど、達成感はあまりない。これを続けることが大事ですから、まだまだ点を取っていきたい。チームとしてもFWが点を取ると自然と流れが良くなる。得点を取ってチームに貢献していきたい。
澤 昌克 選手
常に相手の裏を狙っていた。ゴールシーンは角度がなかったけど、新潟戦を思い出し、身体を開いてニアにもファーへも打てる体勢をとれた。今日は立ち上がりからチーム全体が良かったし、あの4点目でチームを楽にすることができたので良かった。
大谷 秀和 選手
今日は前の選手がしっかりコースを切って、自分やクリさんのところでボールが奪えた。後ろの選手たちは、マークをはっきりしていた。ハーフタイムの後に監督から「点を取られることはあるから」と言われた。そこで崩れることなく、90分やるべきことをやれた。勝つためにしっかり準備をして、今選手たちは勝ちに飢えているから、その気持ちも含めて、全員で戦わなきゃいけないし、勝つためにトレーニングをしなきゃいけない。リーグ戦は一番上に行くためにも勝ち続けたい。
レアンドロ ドミンゲス 選手
ミスなくゴールまで運んで、チームとしてチャンスをしっかり生かせたのが勝因です。相手のDFが堅くプレーしにくく感じたところもあったが、澤や工藤とは2010年からずっと一緒にプレーしてきただけあって、自分が中央でボールをもったときに、彼らが良いポジション、タイミングで飛び込んだり、斜めに入ってきてくれた。ゴールは彼らの力だったと思う。
那須 大亮 選手
レアンドロをいい形でサポートして、いい形でパスをして、意識してやっていた。彼は前を向いて仕事をするのがベスト。コンビネーションは試合ごとに良くなっているし、要求するボールが分かってきた。ただ自分自身は一戦一戦が勝負。レギュラーポジションが確定しているわけじゃないし、結果を残さないと残っていけないチーム。毎試合毎試合ベストを尽くしていきたい。
増嶋 竜也 選手
セレッソvs鹿島戦を見ていて、相手はそれほど前から来ないと思っていた。こちらのパス回しを警戒して下がっていたし、そこで自分たちがポゼッションして、後ろからつないでフィニッシュまでいけた。レイソルらしいサッカーができていた。途中、柿谷選手がつかまえづらい時もあったが、他の選手とコミュニケーションをしっかりとって、混乱せず守ることができた。

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