試合結果・日程
AFCチャンピオンズリーグ 2012 Round16
2012年5月30日(水) 19:30 KICKOFF 蔚山文殊フットボールスタジアム

HOME | 試合終了 | AWAY | ||
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3 |
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2 |
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54分 キム シンウク 70分 オウンゴール 88分 イ グノ |
67分 レアンドロ ドミンゲス 90+3分 田中 順也 |
得点
時間 | チーム | 背番号 | 名前 | 得点経過 (~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート) |
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54分 | ULS | 9 | キム シンウク | |
67分 | KAS | 10 | レアンドロ ドミンゲス | |
70分 | ULS | オウンゴール | ||
88分 | ULS | 11 | イ グノ | |
90+3分 | KAS | 18 | 田中 順也 |
メンバー
- 監督
- キム・ホゴン
- 監督
- ネルシーニョ
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 18 | キム スンギュ | GK | 21 | 菅野 孝憲 | ||||
DF | 3 | イ ジェソン | DF | 3 | 近藤 直也 | ||||
DF | 4 | カン ミンス | DF | 4 | 酒井 宏樹 | ||||
DF | 5 | カク テヒ | DF | 5 | 増嶋 竜也 | ||||
DF | 14 | キム ヨンサム | DF | 6 | 那須 大亮 | ||||
MF | 8 | イ ホ | MF | 7 | 大谷 秀和 | ||||
MF | 17 | コ ソルギ | MF | 10 | レアンドロ ドミンゲス | 1 | |||
MF | 20 | エスチベン | MF | 15 | ジョルジ ワグネル | ||||
FW | 9 | キム シンウク | 1 | MF | 28 | 栗澤 僚一 | |||
FW | 11 | イ グノ | 1 | FW | 18 | 田中 順也 | 1 | ||
FW | 13 | キム スンヨン | FW | 19 | 工藤 壮人 |
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 1 | キム ヨングアン | GK | 16 | 稲田 康志 | ||||
DF | 6 | チェ ジェス | DF | 22 | 橋本 和 | ||||
DF | 27 | カン ジンウク | DF | 27 | 藤田 優人 | ||||
MF | 15 | キム ドンスク | MF | 8 | 澤 昌克 | ||||
MF | 16 | パク ソンイル | MF | 17 | 安 英学 | ||||
MF | 28 | 家長 昭博 | MF | 20 | 茨田 陽生 | ||||
FW | 10 | マラニョン | FW | 11 | 林 陵平 |
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警告・退場
時間 チーム 名前 理由 21分 KAS 酒井 宏樹 58分 ULS キム・シンウク 60分 KAS レアンドロ ドミンゲス -
交代
時間 チーム 交代 67分 ULS キム スンヨン → マラニョン 77分 KAS 大谷 秀和 → 澤 昌克 86分 ULS イ ホ → カン ジンウク 86分 KAS 工藤 壮人 → 林 陵平 -
試合統計情報
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データボックス
天候 入場者数 人 風 主審 気温 ℃ 副審 湿度 % 副審 ピッチ 4審
試合終了後のコメント
- ネルシーニョ 監督
- 今日も非常に拮抗した試合になった。立ち上がりからお互いに勝ちに行くという姿勢で始まったが、9番のFWキム・シンウクに向けてのロングボールから危険な場面を作られ、前半は相手に押し込まれる展開でした。しかし、ボールを下で回してリズムを作れていた時はチャンスを作れていたし、得点機もあったと思う。しかし、パスミスやハイボールでの競り合いに勝てず、失点してもおかしくなかった。
ハーフタイムにCBにもっと相手FWと競り合うように指示し、同時にロングボールの出所への前線のチェックも指示し、そこは修正できていた。後半は5ゴールが生まれたが、お互いに攻めに出ていて、レイソルも失点しても最後まで攻めの姿勢を貫けたのは成長したと思う。両チームともチャンスを多く作ったが、決定力が高かった相手が勝ったが、我々にも同じようにチャンスはあった。
残念ながらACLは敗退となり残ることは出来なかったが、レイソルの力を見せられた。また来年ACLに出場するために、Jリーグで優勝を目指すという新たな目標が出来た。
- 近藤 直也 選手
- 相手の放り込むサッカーに上手く対応できなかった。後半は押し気味の時間帯もあったが、相手にペースを握られる時間帯が多かった。攻撃ではもう少し時間を使いながら攻めれば。攻め急ぎすぎて、全体を押し上げる前にはねかえされることが多かった。
- 菅野 孝憲 選手
- 相手の中盤のプレスが早く、プレスを怖がりミスをすることもあり、自分たちの特長である中盤からの攻撃を出せなかった。またこういう舞台に戻れるようにJリーグで上位を目指して巻き返していきたい。
- 田中 順也 選手
- 相手にボールをもっと回させてと思ったが、ロングボールの攻撃ばかりでDFに守備で負担をかけすぎてしまった。3失点してしまったのは反省。自分も2〜3回決めなければいけないチャンスがあった。相手はワンチャンスを決めていた。ここまで7試合、今日は負けはしたがアジアでの手ごたえはあった。
- 工藤 壮人 選手
- ロングボール中心のサッカーの相手には絶対に負けてはいけなかった。ただ、そこで勝てないこともあるのもサッカー。相手をリスペクトし、敗戦を受け入れないといけない。ACLという長距離、長時間の移動もあってハードな大会を戦うことでチームの団結力が上がった。個人的にも勉強になった。今回出場できたことを誇りに思うが、来年以降も続けて出場していきたい。
- 酒井 宏樹 選手
- ああいう(ロングボールを入れるだけの)サッカーに負けたのがすごく悔しい。(そういうサッカーが通じることを)自分たちが勝って変えないといけなかった。ただし、徹底してきた相手を認めないといけない。今日は自分のサイドでは上がる回数が少なかった。最後まで攻めることで、得点を取れるチームだというのは示せたと思う。