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試合結果・日程

2012 Jリーグディビジョン1 第12節

2012年5月19日(土) 19:04 KICKOFF 大阪長居スタジアム

HOME 試合終了 AWAY

セレッソ大阪

1
  • 1 前半 0
  • 0 後半 2
2

柏レイソル

36分 ケンペス 63分 レアンドロ ドミンゲス
66分 田中 順也
得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
36分 C大阪 9 ケンペス 左 11 → 中央 10 〜 → 9 〜 左足S
63分 10 レアンドロ ドミンゲス 中央 8 ↑ 右 4 ↑ 中央 10 ヘディングS
66分 18 田中 順也 中央 4 カット 〜 右 〜 中央 → 18 右足S
メンバー
監督
セルジオ ソアレス
監督
ネルシーニョ
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 21 キム ジンヒョン 0 0 GK 21 菅野 孝憲 0 0
DF 3 茂庭 照幸 0 0 DF 4 酒井 宏樹 0 0
DF 4 藤本 康太 0 0 DF 5 増嶋 竜也 0 0
DF 17 酒本 憲幸 0 0 DF 3 近藤 直也 2 0
DF 25 黒木 聖仁 1 1 DF 6 那須 大亮 0 0
MF 2 扇原 貴宏 1 0 MF 10 レアンドロ ドミンゲス 3 2
MF 6 山口 螢 0 0 MF 7 大谷 秀和 0 0
MF 10 ブランキーニョ 0 0 MF 20 茨田 陽生 0
MF 8 清武 弘嗣 2 0 MF 15 ジョルジ ワグネル 2 0
FW 9 ケンペス 2 0 FW 18 田中 順也 0 1
FW 11 播戸 竜二 1 1 FW 19 工藤 壮人 2 0
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 1 松井 謙弥 GK 16 稲田 康志
DF 20 高橋 大輔 DF 26 福井 諒司
DF 23 山下 達也 MF 17 安 英学
MF 13 柿谷 曜一朗 MF 28 栗澤 僚一 1
MF 18 横山 知伸 1 MF 8 澤 昌克 0
MF 26 村田 和哉 0 MF 29 水野 晃樹 0
FW 19 永井 龍 FW 11 林 陵平
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    85分 C大阪 藤本 康太 反スポーツ的行為
    90+3分 C大阪 扇原 貴宏 ラフプレー
  • 交代
    時間 チーム 交代
    46分  茨田 陽生 → 栗澤 僚一
    61分  工藤 壮人 → 澤 昌克
    64分 C大阪  茂庭 照幸 → 横山 知伸
    83分  田中 順也 → 水野 晃樹
    84分 C大阪  酒本 憲幸 → 村田 和哉
  • 試合統計情報
    C大阪 チーム
    90 45 合計 項目 合計 45 90
    3 7 10 シュート 13 9 4
    3 5 8 GK 16 9 7
    4 1 5 CK 6 4 2
    7 5 12 直接FK 19 8 11
    1 1 2 間接FK 3 1 2
    1 1 2 オフサイド 2 1 1
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数 19,643人
    弱風 主審 西村 雄一
    気温 20.4℃ 副審 田尻 智計
    湿度 36% 副審 石川 恭司
    ピッチ 全面良芝、乾燥 4審 平野 伸一
ハーフタイムコメント
【セレッソ大阪】セルジオ ソアレス 監督
◆しっかりディフェンスから入って、2点目を狙っていこう!
◆セカンドボールを拾ったら、それをしっかりつないでいこう!
【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
◆ボランチはもっと高いところでボールを奪おう。
◆チャンスは多くあったので必ず決めよう。
試合終了後のコメント
ネルシーニョ 監督
今日は立ち上がり、特に10分間非常にいい入り方をして、決定機を4度作ったが、そこで決めきれなかった。徐々にセレッソが持ち味のスピードとパスワークを発揮してリズムをつかみ、我々のセットプレーからのカウンターで失点してしまった。ハーフタイムに自分たちが簡単に主導権を相手に与えてしまったことを注意、修正した。バラをクリに変えて中盤を厚くして、主導権を奪い返す意図をもって臨んだ。選手たちが整理してゲームに入ってくれたので、リズムを取り戻し逆転することができた。我々にとって大きな勝利になった。
田中 順也 選手
立ち上がりからガンガンと攻めることができたが、数回あったチャンスに決められれば楽だったが、逆にカウンターから失点して厳しい状況にしてしまった。ああいう時間帯にこそ点を決めないといけない。得点シーンは酒井のセンタリングが完ぺきでした。この遠征中にいろいろと二人で話していたことがようやく実った。これでチームとしても攻撃のバリエーションが増えるだろうし、二人で常に相手の脅威になるようにしたい。
酒井 宏樹 選手
ここまで(アシストという)結果を出せていなかったが、それでも自分を信頼してゴール前に詰めてくれた前線の人たちに感謝したい。1点目はクロスをGKにとられるかと思ったがレアンドロのところまで抜けてくれた。2点目は試合中から順也くんとコミュニケーションをとっていたおかげです。
栗澤 僚一 選手
久々の出場だったが、サブ組で常に準備していたし、前半から自分が入ったら、という気持ちでいた。いい守備から攻撃につなげること、セカンドボールや相手のマークを徹底することなど、自分の役割を認識して入った。2点取って逆転できたが、チームとしてやるべきことをやって、みんなの気持ちが出た結果。レイソルらしい、最後まで諦めないということが出来つつある。
工藤 壮人 選手
チームとして良い入りができたが、自分を含め前線の選手が決めるところを決められなかったところは反省しないといけない。カウンターからやられ嫌な流れだったが、ここで逆転できたということで去年のレイソルらしさが戻ってきた感じがした。個人的にはもっと長い時間プレーしたかったが、うまくいったところ、反省すべきところを振り返って、練習からしっかりアピールしていきたい。
那須 大亮 選手
前半決めるべきところで決められず、カウンター一本で失点し、自分たちでゲームを苦しくしてしまった。後半は修正して、勝利を引き寄せられたのはチームとして大きかった。セットプレーの失点は、ファウル覚悟で潰すところを潰さないといけない。ひとつひとつの局面での甘さが出てしまった。
澤 昌克 選手
相手のボランチをケアするよう指示を受けていた。ただ順也と横並びになって2人でダブルボランチを見てしまうことが多く、縦関係になって勇気をもってセンターバックにもプレッシャーにいければもっと良かった。1-1になってそこから勝ち越されることが多かったので、セットプレーもみんな集中していた。この1週間でチームは立ち直れてきた。
大谷 秀和 選手
やはり決めるべきところで決めないといけない。失点の場面は、ファウルででも止めるべきところだったし、自分の責任も大きい。後半は自分たちがやるべきことを続け、逆転できたことで、自分たちが力があることを証明できたと思う。これでオフになるし、しっかりリフレッシュして、リーグ戦、ACLに向かいたい。
近藤 直也 選手
この連戦もピンチが少ないように見えても、これまでもうちのCKから相手のカウンターで危ない場面があった。今季は今日のように内容が良いのに失点してしまうのが多いのはもったいない。この3連戦、3連勝で試合内容も良くなってきて、去年の良い時のような時間帯も増えてきた。これをもっと増やしていきたい。
水野 晃樹 選手
今日はメンバー表を見て出場すれば100試合というのはわかっていた。でも、自分のことよりもチームが勝つことが必要だった。10分と出場時間は短いですが、自分のやることはわかっている。チームの雰囲気も良くなってきている。ここからももっと勝ち続けたい。

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