試合結果・日程
AFCチャンピオンズリーグ 2012 グループステージ GroupH 第6節
2012年5月15日(火) 19:00 KICKOFF 全州ワールドカップスタジアム

HOME | 試合終了 | AWAY | ||
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2 |
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49分 レアンドロ ドミンゲス 62分 田中 順也 |
得点
時間 | チーム | 背番号 | 名前 | 得点経過 (~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート) |
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49分 | KAS | 10 | レアンドロ ドミンゲス | |
62分 | KAS | 18 | 田中 順也 |
メンバー
- 監督
- イ・ヒョンシル
- 監督
- ネルシーニョ
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 1 | キム ミンシク | GK | 21 | 菅野 孝憲 | ||||
DF | 4 | キム サンシク | DF | 3 | 近藤 直也 | ||||
DF | 6 | チン ギョンソン | DF | 4 | 酒井 宏樹 | ||||
DF | 25 | チェ チョルスン | DF | 5 | 増嶋 竜也 | ||||
DF | 33 | パク ウォンジェ | DF | 6 | 那須 大亮 | ||||
MF | 8 | エニーニョ | MF | 7 | 大谷 秀和 | ||||
MF | 13 | チョン フン | MF | 10 | レアンドロ ドミンゲス | 1 | |||
MF | 14 | キム ジョンウ | MF | 15 | ジョルジ ワグネル | ||||
MF | 19 | ウーゴ ドロゲト | MF | 20 | 茨田 陽生 | ||||
MF | 21 | ソ サンミン | FW | 18 | 田中 順也 | 1 | |||
FW | 20 | イ・ドングッ | FW | 19 | 工藤 壮人 |
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 41 | イ ボムス | GK | 16 | 稲田 康志 | ||||
DF | 2 | チョン グアンファン | DF | 26 | 福井 諒司 | ||||
DF | 3 | シム ウヨン | MF | 8 | 澤 昌克 | ||||
MF | 10 | ルイス エンリケ | MF | 17 | 安 英学 | ||||
MF | 11 | イ スンヒョン | MF | 28 | 栗澤 僚一 | ||||
MF | 15 | キム ドンチャン | MF | 29 | 水野 晃樹 | ||||
FW | 9 | チョン ソンフン | FW | 11 | 林 陵平 |
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警告・退場
時間 チーム 名前 理由 56分 JEO チン ギョンソン 68分 KAS 大谷 秀和 75分 JEO パク・ウォンジェ 90+2分 KAS 増嶋 竜也 -
交代
時間 チーム 交代 56分 JEO ウーゴ ドロゲト → イ スンヒョン 56分 JEO チン ギョンソン → ルイス エンリケ 72分 JEO イ スンヒョン → チョン ソンフン 84分 KAS 田中 順也 → 水野 晃樹 87分 KAS 工藤 壮人 → 林 陵平 -
試合統計情報
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データボックス
天候 晴 入場者数 11,459人 風 ― 主審 ALI HASAN EBRAHIM ABDULNABI 気温 22℃ 副審 KHALED RASHED ALALLAN 湿度 ― 副審 NAWAF SHAHEEN KHALIFA THEYAB MOOSA ピッチ ― 4審 SUHAIZI SHUKRI
試合終了後のコメント
- ネルシーニョ 監督
- われわれレイソルは、ここ全州で必ず決めるという強い決意をグラウンドの中で見せることができたと思います。前半は互いに様子見で相手の出方を見合うような展開でした。後半になってくるとわれわれの守備の組織が最後まで崩れず、攻撃もいいタイミングで決めることができました。終始われわれが勝ちに値するゲームができたと思います。 グループHは、本当に拮抗したグループでしたね。最後まで全チームが2つの枠を争う展開でした。その中でレイソルが自信と経験をまた一つ積み上げたのは間違いありません。去年から一つ一つ勝たなければならない試合を連続で戦ってきました。これからこのチームが成長するのは間違いありませんが、今回の経験はまた大きな糧になったと思います。
- 近藤 直也 選手
- 少し当たっただけでも笛を吹かれるジャッジだったので、前半の時点で、これはガツガツ行くとFKになる、どうしたらいいかなと増嶋と話しながらやっていた。途中からはイ・ドングにあまり体をぶつけずに、ヘディングでそらされてもセカンドボールを拾えればいいと割り切っていた。そういう意味で、うまく対応できたと思う。DFとしては無失点の試合が一番うれしい。これを継続していきたい。
- レアンドロ ドミンゲス 選手
- 今日はゴールを挙げられ、どんな形であれチームに貢献できて良かった。ジュンヤのゴールは偶然ではなく、いつも布部コーチとのトレーニングでやっているゴール前に詰める形がうまくできたもの。昨年タイトルを取り、今季はやはり選手のどこかにスキがあったもかもと監督が気づかせてくれた。この2試合の結果は危機感があった選手たちの試合に取り組む姿勢などが良い時に戻っただけです。
- 那須 大亮 選手
- 左サイドバックでの先発は今日の昼に言われた。でも、前にもやっていたので、今さらあわてることはなかった。試合中にも近くの近藤やジョルジらとコミュニケーションを取り修正したので問題はなかった。コミュニケーションでチャレンジアンドカバーが上手くいった。今日は勝たないといけない試合だったが、こういう状況は大好き。勝つことで得るものも大きいですから。
- 増嶋 竜也 選手
- ACLグループリーグは思った以上に厳しい戦いが続いていたので、最後に結果が出せて良かった。90分通して安定したプレーができたと思う。ここ数試合、特に前回の川崎戦から守備の形ができてきて、やられない自信が後ろに出てきているので、この流れをリーグ戦でも出せればいいと思います。
- 大谷 秀和 選手
- 勝たないといけないプレッシャーの中でしたが、90分が終わって勝っていればいいとプレーしていた。相手に先制されると、相手はドローでもOKなのでまずは失点をしないことを大前提にしていた。今日は前線からのプレスも効いていたし、シュートも多く撃っていたし、全員でセカンドボールも拾えていたのも勝因のひとつだと思う。