試合結果・日程
2012 Jリーグディビジョン1 第11節
2012年5月12日(土) 15:03 KICKOFF 等々力陸上競技場

HOME | 試合終了 | AWAY | ||
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63分 工藤 壮人 90+2分 ジョルジ ワグネル |
得点
時間 | チーム | 背番号 | 名前 | 得点経過 (~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート) |
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63分 | 柏 | 19 | 工藤 壮人 | 中央 15 ↑ 18 → 19 相手DF こぼれ球 19 右足S |
90+2分 | 柏 | 15 | ジョルジ ワグネル | 右 20 〜 → 中央 19 〜 → 15 左足S |
メンバー
- 監督
- 風間 八宏
- 監督
- ネルシーニョ
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 21 | 西部 洋平 | 0 | 0 | GK | 16 | 稲田 康志 | 0 | 0 |
DF | 25 | レネ サントス | 0 | 1 | DF | 4 | 酒井 宏樹 | 2 | 0 |
DF | 4 | 井川 祐輔 | 0 | 0 | DF | 5 | 増嶋 竜也 | 0 | 0 |
DF | 33 | 森下 俊 | 0 | 0 | DF | 3 | 近藤 直也 | 0 | 0 |
DF | 23 | 登里 享平 | 0 | 0 | DF | 22 | 橋本 和 | 0 | 0 |
MF | 3 | 田中 裕介 | 0 | 0 | MF | 10 | レアンドロ ドミンゲス | 2 | 1 |
MF | 14 | 中村 憲剛 | 0 | 0 | MF | 20 | 茨田 陽生 | 0 | 2 |
MF | 30 | 大島 僚太 | 0 | 0 | MF | 7 | 大谷 秀和 | 0 | 0 |
FW | 6 | 田坂 祐介 | 0 | 1 | MF | 15 | ジョルジ ワグネル | 1 | 1 |
FW | 16 | 楠神 順平 | 0 | 2 | FW | 18 | 田中 順也 | 3 | 4 |
FW | 9 | 矢島 卓郎 | 1 | 1 | FW | 19 | 工藤 壮人 | 1 | 3 |
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 1 | 杉山 力裕 | GK | 31 | 川浪 吾郎 | ||||
DF | 2 | 伊藤 宏樹 | 0 | DF | 26 | 福井 諒司 | |||
DF | 15 | 實藤 友紀 | DF | 6 | 那須 大亮 | 0 | |||
DF | 24 | 田中 雄大 | MF | 17 | 安 英学 | ||||
FW | 10 | レナト | 0 | MF | 28 | 栗澤 僚一 | |||
FW | 11 | 小林 悠 | 0 | MF | 29 | 水野 晃樹 | 0 | ||
FW | 17 | 小松 塁 | FW | 11 | 林 陵平 |
-
警告・退場
時間 チーム 名前 理由 57分 柏 橋本 和 繰り返しの違反 74分 柏 田中 順也 距離不足 -
交代
時間 チーム 交代 65分 川崎 レネ サントス → 伊藤 宏樹 70分 川崎 登里 享平 → 小林 悠 79分 柏 増嶋 竜也 → 那須 大亮 88分 柏 田中 順也 → 水野 晃樹 89分 川崎 楠神 順平 → レナト -
試合統計情報
川崎 チーム 柏 90 45 合計 項目 合計 45 90 5 1 6 シュート 20 9 11 6 3 9 GK 9 4 5 1 3 4 CK 11 6 5 10 5 15 直接FK 7 4 3 0 2 2 間接FK 3 0 3 0 2 2 オフサイド 3 0 3 0 0 0 PK 0 0 0 -
データボックス
天候 曇のち晴 入場者数 16,054人 風 中風 主審 廣瀬 格 気温 18.8℃ 副審 渡辺 智哉 湿度 27% 副審 木川田 博信 ピッチ 全面良芝、乾燥 4審 河合 英治
ハーフタイムコメント
- 【川崎フロンターレ】風間 八宏 監督
- 【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
- ◆相手のカウンター攻撃を発動させないようにしよう。同時にリスクマネジメントをしっかりしよう。
◆自分たちのカウンター攻撃の時はパワフルに攻めきろう。
◆慌てないで自信をもってプレーし続けよう。
試合終了後のコメント
- ネルシーニョ 監督
- Jリーグではここまで1か月勝てない時間が続き、チームとも選手ともわれわれの状態を自覚して、去年の我々のゲームレベルを取り戻せるよういい準備をしてきた。川崎もウチのポイントを抑えてきたが、自分たちのゲームプランをしっかり遂行できた。攻守ともに整備して、勝ちに値するゲームができた。ただすぐ火曜日にACLがある。予選突破という大きな約束を果たさないといけない。
- 工藤 壮人 選手
- 今日は前線からのプレスにしっかりいくように指示されていた。高い位置でボールが取れればいいし、後ろが少しでもラクになればという狙いもあった。上手くプラン通りにハマった。前半からセカンドボールも拾えていたのでウチのリズムだったけど、前半に1点取れれば良かったが、2-0で勝てて良かった。今日は選手一人一人から気迫が溢れていた。まだまだ試合が続くので、いい準備をして次のACLに備えたい。
- 田中 順也 選手
- シュート7本打ってゴールを決めたかったが、でも自分が打ったことで工藤のゴールにつながったのでポジティブに考えたい。今日はしっかり考え、相手を見て、駆け引きしながらプレーすることを心がけた。そこで落ち着いてプレーできたし、シュートを打つタイミングを見つけられた。とにかく今日は攻守のバランスが良かった。
- 稲田 康志 選手
- (ビッグセーブ2本あったが)待つよりも飛び出した方がいいと決断できたし、矢島選手に左足の強いシュートがあることもイメージできていた。攻撃陣のゴールを決めてくれたから勝てたし、自分たち守備陣もお互いにやるべきやっていたからこそ。このところ得点の直後に失点することが多かったので、ドゥーさんやタニさんと話しあって、相手の反撃が勢いづくところで割り切ってシンプルにプレーすることを心がけた。次のACLは勝利だけというシンプルな状況。いい準備をして絶対に勝ちたい。
- 茨田 陽生 選手
- まず勝てたことでホッとしています。中村憲剛選手に対しては、むやみに飛び込まず、ボールタッチに気を付けて、仕事をさせないように心がけた。勝利をいう結果を得られたので、その部分では少しは貢献できたと思う。とにかく無失点なら負けることはないし、守備の意識を強く持っていた。
- 大谷 秀和 選手
- まずこの状況を作ったのも選手だし、打開できるのも選手。戦術や戦い方はいろいろあるけど、選ばれたメンバーが責任と勇気をもって90分間プレーすることが一番大切なこと。下を向かず前向きなプレーができるような雰囲気を作りたかった。今日は頭を越えたボールに対して攻守とも反応が良く、みんなの足が動いていた。だからこそセカンドボールを拾えた。ただサポーターの皆さんはこの1勝だけではなく、勝ち続けることを期待されていると思うので、応えられるように頑張りたい。
- 橋本 和 選手
- 川崎は攻撃の勢いがすごくあるチーム、去年はここで2-3でやられているし、うまく2-0で勝てて雪辱ができた。とにかく負けん気を強くもって、自分が当たっても、そこからつながれるぐらいなら、ファウルででも食い止めるぐらいの気持ちだった。1週間、自分たちの戦術、戦い方を思い出そうと練習してきた。リズムが出ないときこそ守備が大事だし、意思統一して守備をしているから、まとまった攻撃ができた。
- 酒井 宏樹 選手
- 1点目のゴールシーンは、強引にでもクロスを上げた。そこにジョルジや順也くん、工藤が反応してくれたからゴールが生まれた。みんなに感謝したい。前節で大敗している分、とにかく勝ちたかった。今日は立ち上がりの失点もなく、セカンドボールをよく拾えた。だからこそ、自分やワタルくんが上がって、二次攻撃三次攻撃につないで、攻撃に厚みが出た。
◆奪ったボールをしっかり繋いでいくように。
◆落ち着いて自信をもってサッカーをしていこう。