試合結果・日程
2012 Jリーグディビジョン1 第8節
2012年4月28日(土) 14:04 KICKOFF 日立柏サッカー場

HOME | 試合終了 | AWAY | ||
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45+1分 北嶋 秀朗 | 70分 小林 久晃 |
得点
時間 | チーム | 背番号 | 名前 | 得点経過 (~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート) |
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45+1分 | 柏 | 9 | 北嶋 秀朗 | 右 CK 15 ↑ 中央 9 ヘディングS |
70分 | 鳥栖 | 4 | 小林 久晃 | 右 直接FK 10 ↑ 中央 相手GK こぼれ球 4 右足S |
メンバー
- 監督
- ネルシーニョ
- 監督
- 尹 晶煥
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 16 | 稲田 康志 | 0 | 0 | GK | 1 | 赤星 拓 | 0 | 0 |
DF | 4 | 酒井 宏樹 | 0 | 0 | DF | 15 | 丹羽 竜平 | 1 | 0 |
DF | 5 | 増嶋 竜也 | 0 | 0 | DF | 4 | 小林 久晃 | 1 | 1 |
DF | 3 | 近藤 直也 | 0 | 0 | DF | 5 | キム クナン | 0 | 1 |
DF | 22 | 橋本 和 | 0 | 0 | DF | 20 | 呂 成海 | 0 | 0 |
MF | 10 | レアンドロ ドミンゲス | 2 | 2 | MF | 8 | 水沼 宏太 | 1 | 0 |
MF | 28 | 栗澤 僚一 | 0 | 0 | MF | 6 | 岡本 知剛 | 1 | |
MF | 7 | 大谷 秀和 | 0 | 0 | MF | 14 | 藤田 直之 | 1 | 1 |
MF | 15 | ジョルジ ワグネル | 1 | 0 | MF | 10 | 金 民友 | 0 | 0 |
FW | 18 | 田中 順也 | 1 | 0 | FW | 9 | トジン | 2 | 0 |
FW | 9 | 北嶋 秀朗 | 3 | 1 | FW | 11 | 豊田 陽平 | 1 | 2 |
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 31 | 川浪 吾郎 | GK | 12 | 奥田 達朗 | ||||
DF | 23 | 渡部 博文 | DF | 13 | 犬塚 友輔 | ||||
DF | 27 | 藤田 優人 | DF | 3 | 磯崎 敬太 | 0 | |||
MF | 20 | 茨田 陽生 | 0 | MF | 16 | 國吉 貴博 | |||
MF | 8 | 澤 昌克 | 1 | MF | 30 | 黒木 晃平 | 0 | ||
FW | 25 | リカルド ロボ | MF | 18 | 野田 隆之介 | ||||
FW | 9 | 工藤 壮人 | 0 | FW | 19 | 岡田 翔平 | 0 |
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警告・退場
時間 チーム 名前 理由 1分 鳥栖 トジン ラフプレー 64分 鳥栖 金 民友 反スポーツ的行為 69分 柏 増嶋 竜也 異議 90+2分 鳥栖 藤田 直之 反スポーツ的行為 -
交代
時間 チーム 交代 46分 鳥栖 岡本 知剛 → 黒木 晃平 59分 鳥栖 水沼 宏太 → 岡田 翔平 72分 柏 田中 順也 → 工藤 壮人 78分 柏 大谷 秀和 → 茨田 陽生 83分 柏 ジョルジ ワグネル → 澤 昌克 87分 鳥栖 呂 成海 → 磯崎 敬太 -
試合統計情報
柏 チーム 鳥栖 90 45 合計 項目 合計 45 90 4 7 11 シュート 13 8 5 3 4 7 GK 11 7 4 1 2 3 CK 8 2 6 10 9 19 直接FK 15 5 10 1 2 3 間接FK 1 0 1 1 2 3 オフサイド 1 0 1 0 0 0 PK 0 0 0 -
データボックス
天候 晴 入場者数 10,351人 風 中風 主審 木村 博之 気温 18.9℃ 副審 大塚 晴弘 湿度 75% 副審 聳城 巧 ピッチ 全面良芝、乾燥 4審 手塚 洋
ハーフタイムコメント
- 【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
- 【サガン鳥栖】尹 晶煥 監督
- ◆柏は強いチームではあるが、恐れる必要はない。あわてずに、攻め急がず戦おう!
◆全体をコンパクトにして、後半の45分間諦めずに戦うこと。
試合終了後のコメント
- ネルシーニョ 監督
- 今日も非常に拮抗したゲームでした。我々はここ3試合いい結果を出せていなかったので、ホームで何としても勝ちたかったのですが。鳥栖は非常に組織だった守備、カウンター、ハイボールの強さに加えて、最後まであきらめない姿勢の出せるチームです。そんな相手との対戦でしたが、レイソルもチームワークの良さやわれわれの色というものは出せたと思います。内容的にはチャンスもつくり、シュートも打てて、決定的なシーンもつくれたのですが、その形で流れの中から点を取ることができなかった。両チームとも得点はセットプレーという部分から、非常に拮抗した、互いの長所を消しあったゲームということが言えると思います。相手は後半、カウンターを仕掛けるために自陣で守備をしてきました。われわれはカウンターのリスクを負いながらも、中央やサイドからしっかりと攻めることはできたのですが、結果的に最後のところで決め切れない、という試合になってしまいました。
- 稲田 康志 選手
- スタメンを言われたのは今日の朝だったが、(試合にいつ出てもいいように)これまでもしっかりといつもどおりの準備をしてきた。多少緊張感もあったけど、決して悪い意味の緊張ではなかったし、早めにボールに触れて落ち着いてプレーできた。ただ失点したシーンはもっと強くいけたかもしれないし、ゲームを通して経験を養っていかないといけない。初めてのJ1出場は自分にとって未知の世界だったけど、後ろからサポーターの皆さんが支えてくれて、すごく力になった。
- 北嶋 秀朗 選手
- ゴールシーンはCKからジョルジがいいボールを蹴ってくれて、得意の形で決めることができた。ただFWとしては2点目を取らなければいけなかったし、チームに安心感を与えるようなゴールを決められなかった。とても悔しいです。
- 酒井 宏樹 選手
- クロスが、ゴール前へ入ってきた味方の後ろへ行ってしまうことがあった。キタジさんや工藤の前にボールを蹴りたかった。ただ最後、工藤に入れたようなボールをどんどん狙っていきたい。イナさんがよく守ってくれていたし、どうしても勝ちたかった。まず1勝をめざして、苦しい状況だけど耐えていかないといけない。
- 大谷 秀和 選手
- 鳥栖はチームとしてハードワークして、守備でも規律があり、上下左右によく動いていた。ただ相手のロングボールに対して、セカンドボールの反応もできていたし、悪い入り方ではなかった。自分たちがボールを保持しながら、前半最後にキタジさんが決めてくれて、ゲームプラン通りだったと思う。ただ後半は自分たちのファウから、セットプレーやロングスローなどでゲームが途切れることが多くなった。ゲームが途切れてしまい、リズムがつかめなかった。
- 栗澤 僚一 選手
- 常にセカンドボールを獲れるように狙いながら試合を行っていった。また、もう1点取れるようにと思いながら、終始気を張っていた。まず先制することが課題だったが、今日は先制できたからこそ、さらに追加点を取らなければいけなかった。
◆前線から相手にもっとプレッシャーをかけてミスを誘おう。