試合結果・日程
2012 Jリーグディビジョン1 第7節
2012年4月21日(土) 14:04 KICKOFF ホームズスタジアム神戸

HOME | 試合終了 | AWAY | ||
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3 |
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1 |
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14分 野沢 拓也 84分 小川 慶治朗 90+1分 田代 有三 |
41分 澤 昌克 |
得点
時間 | チーム | 背番号 | 名前 | 得点経過 (~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート) |
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14分 | 神戸 | 8 | 野沢 拓也 | 中央 直接FK 8 右足S |
41分 | 柏 | 8 | 澤 昌克 | 左 15 ↑ 中央 相手DF クリア こぼれ球 8 右足S |
84分 | 神戸 | 13 | 小川 慶治朗 | 左 14 → 3 ~ → 中央 13 右足S |
90+1分 | 神戸 | 11 | 田代 有三 | 右 8 ↑ 中央 14 ヘディングS 相手GK こぼれ球 11 左足S |
メンバー
- 監督
- 和田 昌裕
- 監督
- ネルシーニョ
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 30 | 徳重 健太 | 0 | 0 | GK | 21 | 菅野 孝憲 | 0 | 0 |
DF | 25 | 奥井 諒 | 0 | 0 | DF | 27 | 藤田 優人 | 0 | 1 |
DF | 23 | イ グァンソン | 0 | 0 | DF | 5 | 増嶋 竜也 | 0 | 0 |
DF | 22 | 高木 和道 | 0 | 0 | DF | 3 | 近藤 直也 | 0 | 0 |
DF | 3 | 相馬 崇人 | 0 | 0 | DF | 22 | 橋本 和 | 0 | 0 |
MF | 19 | 伊野波 雅彦 | 0 | 0 | MF | 8 | 澤 昌克 | 4 | 2 |
MF | 15 | 大屋 翼 | 0 | 0 | MF | 28 | 栗澤 僚一 | 0 | 2 |
MF | 8 | 野沢 拓也 | 2 | 0 | MF | 7 | 大谷 秀和 | 1 | 0 |
MF | 27 | 橋本 英郎 | 0 | 1 | MF | 15 | ジョルジ ワグネル | 1 | 1 |
FW | 11 | 田代 有三 | 0 | 1 | FW | 18 | 田中 順也 | 2 | 2 |
FW | 10 | 大久保 嘉人 | 0 | 0 | FW | 9 | 北嶋 秀朗 | 1 | 2 |
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 28 | 嘉味田 隼 | GK | 16 | 稲田 康志 | ||||
DF | 4 | 北本 久仁衛 | 0 | DF | 23 | 渡部 博文 | |||
MF | 13 | 小川 慶治朗 | 1 | DF | 26 | 福井 諒司 | 1 | ||
MF | 18 | 田中 英雄 | MF | 17 | 安 英学 | ||||
MF | 24 | 三原 雅俊 | MF | 20 | 茨田 陽生 | ||||
FW | 14 | 森岡 亮太 | 1 | FW | 25 | リカルド ロボ | 0 | ||
FW | 21 | 茂木 弘人 | FW | 19 | 工藤 壮人 | 1 |
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警告・退場
時間 チーム 名前 理由 30分 柏 澤 昌克 ラフプレー 35分 神戸 高木 和道 ラフプレー 64分 神戸 大久保 嘉人 ラフプレー 78分 神戸 奥井 諒 異議 -
交代
時間 チーム 交代 59分 神戸 橋本 英郎 → 小川 慶治朗 63分 神戸 高木 和道 → 北本 久仁衛 64分 柏 橋本 和 → 福井 諒司 77分 神戸 大久保 嘉人 → 森岡 亮太 77分 柏 北嶋 秀朗 → 工藤 壮人 85分 柏 田中 順也 → リカルド ロボ -
試合統計情報
神戸 チーム 柏 90 45 合計 項目 合計 45 90 4 2 6 シュート 21 9 12 7 6 13 GK 4 2 2 0 2 2 CK 5 2 3 5 7 12 直接FK 13 7 6 2 4 6 間接FK 3 1 2 1 4 5 オフサイド 2 1 1 0 0 0 PK 0 0 0 -
データボックス
天候 晴 入場者数 10,859人 風 弱風 主審 佐藤 隆治 気温 22.3℃ 副審 石川 恭司 湿度 47% 副審 小椋 剛 ピッチ 全面良芝、乾燥 4審 大西 弘幸
ハーフタイムコメント
- 【ヴィッセル神戸】和田 昌裕 監督
- 【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
- ◆守備では良いポジションで相手を抑えている。セットプレーには気をつけよう。
◆集中力を高めてチャンスが来たら必ず決めよう。
試合終了後のコメント
- ネルシーニョ 監督
- レイソルは勝ち方を知らなかった、そんなゲーム内容だった。ゲームボリュームもリズムも作っていながら、フィニッシュでの決定力を欠いた。後半のうち40分を支配しながら、2回のカウンターを決められてしまった。我々には改善するためにトレーニングするしかない。チャンスを作っても決めきられないとこういう結果になるということを、改めて選手たちに伝えなければいけない。
- 澤 昌克 選手
- 得点シーンは、相手のクリアボールがうまく自分のところにきた。瞬間にシュートを撃とうと決めていた。コースはまっすぐしかなかったが狙い通り決められた。しかし、その前にあったチャンスを決めていればラクな試合展開だったハズ。ここ数試合、追いつく為にエネルギーを使い追いついてホッとして、相手にスキを与えている。リードされると辛いので、守備陣のためにも前目の選手がもっと得点を決めないといけない。
- 北嶋 秀朗 選手
- この苦しいチームの状況で、何とかゴールを決めて勢いをつけたかったが、結果を出せず悔しいです。今日は自分たちが持っているオプションの中で、もっとも良いイメージがある形で臨んだ。FK1本で追う展開にはなったけど、前半からウチの作戦が効いていた。ただ同点のあとチャンスを逃し、最後カウンターで負けてしまった。このところ同じような試合展開が続いているし、何が足らないのか、シュートをどう決めるか、よく考えてメンタルも含めて改善していきたい。
- 大谷 秀和 選手
- 勝てていない中、やることを変えずゲームを進め、ゲーム内容は悪いというものでもなかったし、シュートも打った。でもそれで勝てるわけじゃない。決めるところでゴールを決めて、守るところは踏ん張る。勝てていないのは全員の責任だし、練習からもっと力を出しきって、自信を持って、責任あるプレーをしないといけない。
- 工藤 壮人 選手
- スタメンの2トップはつぶれ役になりながら、起点にもなれていた。途中出場でもFWの役割を変えず、キープしてタメを作るように監督に言われていた。1-1の状況だったし、勝利につながるゴールを決めないという自覚もあった。FWとして攻撃はもちろんだけど、失点の多さはチームの一員としてしっかり受け止めないといけない。相手どうこうより、昨年自分たちがやれていたことができていない。チームで何とかして乗り越えないといけない。
- 藤田 優人 選手
- 特に前半は相手の状況に応じたポジショニングができていなかったが、試合の中で修正はできた。ただ結果を残せなかったし、DFとして失点の多さを反省しないといけない。21本もシュートと打って、いつか入るだろうと気持ちでなく、これを絶対に逃してはいけないという気持ちで戦わないといけない。攻め込みながらカウンターでやられてしまった。カウンターへの対応をチームとしてやり直したい。
- 増嶋 竜也 選手
- ピンチはあったけど、後ろで何とか踏ん張って戦えていた。それだけに前がかりになったところで、試合最後のカウンターでやられてしまい、本当に悔しい。
- 田中 順也 選手
- 前半は守備を意識してプレーし、バランスもよくゲームを支配出来ていた。ポストプレーだけでなく、裏のスペースも意識しながら、ジョルジや澤さんとの連携で崩す場面も多かった。ただ肝心なのはゴールを決めること。FWとしては得点を取らないといけない。
- 橋本 和 選手
- 復帰初戦だったが、ケガを恐れることなく戦えた。ただ前半飛ばしすぎてしまい、後半の途中で足がつってしまった。みんな連戦で疲れている中、フレッシュな自分が90分プレーできず申し訳ない。ただ出場した中では精いっぱいやれたと思う。
- 近藤 直也 選手
- 今日は得点がとれるチャンスが何本もあった。一方でカウンターに対してのリスクマネジメントがうまくできなかった。ボールも回せて、リズムよく試合を運べたが決めるところで決めないといけない。ただ悲観する内容ではないので、次の試合で課題を修正していきたい。
◆2ndボールの拾いあいに負けないこと。
◆我慢しながらチャンスを狙っていこう!