TOP > 試合日程・結果 > 日程・結果 > 2012 > 2012 Jリーグディビジョン1 第4節

試合結果・日程

2012 Jリーグディビジョン1 第4節

2012年3月31日(土) 15:04 KICKOFF ヤマハスタジアム

HOME 試合終了 AWAY

ホームチーム

ジュビロ磐田

1
  • 1 前半 0
  • 0 後半 0
0

アウェイチーム

柏レイソル

26分 前田 遼一
得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
26分 磐田 18 前田 遼一 中央 18 → 右 11 〜 → 左 18 左足S
メンバー
監督
森下 仁志
監督
ネルシーニョ
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 21 八田 直樹 0 0 GK 21 菅野 孝憲 0 0
DF 5 駒野 友一 0 1 DF 4 酒井 宏樹 0 1
DF 24 チョ ビョングク 1 0 DF 6 那須 大亮 1 0
DF 33 藤田 義明 0 0 DF 3 近藤 直也 0 1
DF 13 宮崎 智彦 0 0 DF 22 橋本 和 0 0
MF 23 山本 康裕 0 1 MF 10 レアンドロ ドミンゲス 1 5
MF 7 小林 裕紀 0 0 MF 28 栗澤 僚一 2 1
MF 10 山田 大記 0 0 MF 7 大谷 秀和 0 0
MF 11 松浦 拓弥 0 0 MF 29 水野 晃樹 2 0
MF 15 菅沼 実 1 1 FW 18 田中 順也 0 0
FW 18 前田 遼一 3 1 FW 19 工藤 壮人 0 0
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 31 竹重 安希彦 GK 16 稲田 康志
DF 4 千代反田 充 DF 5 増嶋 竜也
DF 22 菅沼 駿哉 DF 27 藤田 優人
MF 6 ロドリゴ ソウト 0 MF 20 茨田 陽生
MF 26 松岡 亮輔 MF 8 澤 昌克 0
FW 14 押谷 祐樹 MF 15 ジョルジ ワグネル 0
FW 30 阿部 吉朗 0 FW 25 リカルド ロボ 0
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    65分 大谷 秀和 ラフプレー
    77分 那須 大亮 反スポーツ的行為
    80分 澤 昌克 反スポーツ的行為
    81分 磐田 山本 康裕 反スポーツ的行為
  • 交代
    時間 チーム 交代
    63分  水野 晃樹 → ジョルジ ワグネル
    63分  田中 順也 → 澤 昌克
    79分  大谷 秀和 → リカルド ロボ
    85分 磐田  山本 康裕 → ロドリゴ ソウト
    85分 磐田  松浦 拓弥 → 阿部 吉朗
  • 試合統計情報
    磐田 チーム
    90 45 合計 項目 合計 45 90
    4 5 9 シュート 14 6 8
    6 4 10 GK 6 1 5
    2 6 8 CK 13 7 6
    14 5 19 直接FK 8 3 5
    4 4 8 間接FK 4 0 4
    3 3 6 オフサイド 4 0 4
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数 9,042人
    弱風 主審 中村 太
    気温 12.8℃ 副審 岡野 宇広
    湿度 62% 副審 唐紙 学志
    ピッチ 全面良芝、水含み 4審 馬場 規
ハーフタイムコメント
【ジュビロ磐田】森下 仁志 監督
◆攻撃はしっかり奪ってつなぐことを意識すること。
◆守備は受けすぎないでラインを上げ、はっきりとしたプレーを。
◆次の1点を取りにいこう。
【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
◆球際にもっと強くいこう。相手を自由にさせすぎないこと。
◆前線の選手からもっと攻撃の意識を高くいこう。
試合終了後のコメント
ネルシーニョ 監督
相手の守備が非常によく、特に自陣でセットしたとき、ビルドアップのスペースがなかった。そこで自分たちのパスミス、判断ミス、注意不足からカウンターを食らい、失点してしまった。後半は中盤の守り方を変えて落ち着きを取り戻したが、少ないチャンスで決めきる決定力が足らなかった。我々はずっとマークされているし、我々がプレーしづらいやり方で戦ってくる。その困難、局面を乗り越えられるようなプランBを築いて、乗り越えていきたい。
那須 大亮 選手
失点はもったいなかった。その後は踏ん張っていただけに、自分たちもワンチャンスを決められれば流れがこちらに来たと思う。自分にもドゥーにもセットプレーのチャンスがあったので決めたかった。ゼロにおさえるのがベストだが、失点後にチームがどう盛り返すかが大事。それが次への向けての反省点です。
工藤 壮人 選手
相手はDFラインの上げ下げにメリハリがあり、駆け引きもうまかった。自分たちは2トップが裏へ抜けることを狙ったが、風もあってそればかりになる時間があった。裏を狙うにしても2列目との連携も必要だった。落ち着いて回せる場面もあったし、状況を見極めてプレーしないといけない。これで2敗してしまったけど、前回のACLで勝ってリーグ戦にいい流れを作ったので、しっかり反省して準備したい。
栗澤 僚一 選手
相手は前からくることは分かっていたし、プレッシャーを受けたらシンプルに裏を狙うことを全員の共通理解としていた。何度かチャンスもあったし、終わってみればあの1点だけだった。前半に失点したエスパルス戦もそうだが、90分通して集中して戦わないといけない。
酒井 宏樹 選手
また同じ相手に勝ち切れなかった。相性がいい悪いということは関係ないということを勝って証明したかったので残念。自分としてはドゥーさんも那須さんもいいボールをつけてくれたので、もっと足元で受ければ、プレーの幅が広がったと思う。ミノルくんのプレッシャーが早く、自由にプレーさせてもらえなかった。ジュビロは前線であれだけキープできるFWがいるので、チーム力が高かった。
田中 順也 選手
ジュビロは個人個人が技術が高く、チームバランスも良かったので、やりづらく難しい試合だった。少し単純にロングボールを蹴りすぎてしまったかもしれない。相手の守備にうまくはまってしまったところもあったので、今後改善したい。
大谷 秀和 選手
今日はジュビロの方が前線でボールを収めてキープする、またセカンドを拾う回数も多かった。失点シーンは自分たちのちょっとしたミスからで、全体に詰めの甘さがあったと思う。自分たちの時間帯で点を取れなかったのが残念。少し苦しい状況だが、今いる選手たちで打開しないといけない。
近藤 直也 選手
相手はコンパクトで、センターをやられないようなサッカーだった。ウチは相手のラインを下げさせる狙いもあって、裏を狙っていった。ただそればかりの時間帯があって、後ろから見ていて前へ前への気持ちが強すぎて、攻め急いでいるように見えた。自分たちらしい落ち着いて回すサッカーもやっていきたい。

All Rights Reserved, Copyright (C) KASHIWA REYSOL