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試合結果・日程

AFCチャンピオンズリーグ 2012 グループステージ GroupH 第1節

2012年3月7日(水) 18:30 KICKOFF ブリーラムスタジアム

HOME 試合終了 AWAY

ホームチーム

3
  • 2 前半 0
  • 1 後半 2
2

アウェイチーム

10分 ジラワット・マッカロム
38分 アスカル・ジャディゲロフ
77分 ジラワット・マッカロム
55分 田中 順也
64分 酒井 宏樹
得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
10分 BUR 21 ジラワット・マッカロム
38分 BUR 28 アスカル・ジャディゲロフ
55分 KAS 18 田中 順也
64分 KAS 4 酒井 宏樹
77分 BUR 21 ジラワット・マッカロム
メンバー
監督
アッタポル・プスパコム
監督
ネルシーニョ
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 1 シワラック・テースーンヌーン -  - GK 21 菅野 孝憲 - -
DF 2 ティーラトン・ブンマタン - - DF 3 近藤 直也 - -
DF 3 プラトゥム・チュトン - - DF 4 酒井 宏樹 - 1
DF 5 ヘルマン・イブ・エクワラ - - DF 5 増嶋 竜也 - -
DF 11 アピチェート・プッターン - - DF 22 橋本 和 - -
MF 6 ジャッカパン・カオプロン - - MF 7 大谷 秀和 - -
MF 8 スチャオ・ヌットヌム - - MF 10 レアンドロ ドミンゲス - -
MF 21 ジラワット・マッカロム 1 1 MF 15 ジョルジ ワグネル - -
MF 28 アスカル・ジャディゲロフ 1 - MF 20 茨田 陽生 - -
FW 14 フランク・オハンザ - - FW 9 北嶋 秀朗 - -
FW 30 フランク・アチェアンポン - - FW 18 田中 順也 - 1
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 25 キッティクーン・ジャムスワン - - GK 16 稲田 康志 - -
GK 34 ヨットサポン・テアンダー - - DF 6 那須 大亮 - -
MF 7 スマンヤ・プリサイ - - DF 17 安 英学 - -
MF 12 サリフ・サイヌイ - - MF 8 澤 昌克 - -
MF 23 スラット・スカ - - MF 29 水野 晃樹 - -
FW 15 エッカチャイ・サムレ - - FW 19 工藤 壮人 - -
FW 22 アディサク・クライソーン - - FW 25 リカルド ロボ - -
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    59分 BUR フランク・オハンザ
    70分 KAS 橋本 和
  • 交代
    時間 チーム 交代
    46分 KAS  北嶋 秀朗 → リカルド ロボ
    46分 KAS  大谷 秀和 → 安 英学
    65分 BUR  ジャディゲロフ → スマンヤ
    67分 KAS  田中 順也 → 工藤 壮人
    81分 BUR  ジラワット → スラット
    88分 BUR  オハンザ → アディサク
  • 試合統計情報
  • データボックス
    天候 高温多湿 入場者数 15,089人
    主審 IRMATOV RAVSHAN
    気温 33℃ 副審 RASULOV
    ABDUKHAMIDULLO
    湿度 副審 KOCHKAROV BAHADYR
    ピッチ 4審 HETTIKANKANAMGE
    CRISHANTHA
    DILAN PERERA
試合終了後のコメント
ネルシーニョ 監督
想像通りとても難しくハードな試合だった。相手サポーターが最後までピッチを刺激し続けていい雰囲気を作っていた中で、ゴール付近でFKを与え、集中を切らし、ボールに背を向けたところで失点してしまった。自分たちのミスから苦しい試合にしてしまった。その後は順也のゴールチャンスがあったが決め切れず前半は終わった。
ハーフタイムに選手の特徴とリズムを変えようと策を授けた。それが功を奏して、同点まで追いつきチャンスの数では勝てたかもしれないが、最後は押し負けてしまった。ただACLの初戦にアウェイの雰囲気の中、最後まで勝つために全力で戦い続ける姿勢は証明できた。
増嶋 竜也 選手
改めてアウェイのむずかしさを体験した。簡単には勝たせてくれない。こういう経験をチームとしてポジティブに捉えることで強くなっていくと思う。この敗戦を無駄にしないためにも、次のACLでのアウェイ戦では同じミスをしないように、もっともっとチームとして強くなっていく必要がある。連戦は去年に経験しているので、しっかりとコンディションを上げていいスタートが切れるように準備をします。
田中 順也選手
得点できたことよりも、前半で2本チャンスを外したことが問題。確実に得点を決めればチームも助かるのに外してしまって責任を感じています。すぐに試合があるので、コンディションを上げていきます。
安 英学 選手
チームが点を取りにいけない状況でアンカーとして投入されたので、前の選手たちが攻撃に専念できるように心がけた。自分は特長であるセカンドボールへの寄せ、球際での強さを出すのが役目だった。最後まで逆転できると信じてプレーしていた。ただ、チャンスは何度も作れていたので決して悲観する内容ではない。この経験を糧にリーグに向かいたい。
茨田 陽生 選手
アジアでの試合に出場できたことは素直にうれしい。アウェイの雰囲気は、ひとつのミス、ワンプレーで相手の流れになってしまうし、チャンスは確実に点に結びつけないといけないことを学んだ。次のマリノス戦には、最高の準備をして臨みたい。
酒井 宏樹 選手
前半、自分の判断が悪く、相手SBに優位に立たれてしまった。後半はチャンスもあり、同点ゴールで少しは貢献できたと思うが、ハーフタイムに監督に注意をされてからではなく、90分間自分の力を出し切らないといけない。(5月の)ホームでのブリーラム戦は絶対に勝ちたい。
大谷 秀和 選手
立ち上がりの先制点で相手に流れをもっていかれてしまった。集中力が少し足りなかった。決してバタバタはしていなかったが、あの1点で相手を乗せてしまった。そこで持ち直せればと思っていたが、自分たちのミスから2失点目を喫してしまった。今日は負けたので結果が全て。相手はアフリカの選手だけでなく、タイの選手のレベルも高かった。
北嶋 秀朗 選手
アジアでのアウェイの戦いはすごくいい刺激を持てる場所。勝っていればもっとポジティブな刺激を受けられたが負けてしまったので残念。自分たちのミスから失点し、相手に流れが行って、逆にこちらはチャンスに決めきれなかった。今日はやってはいけない試合だったし、自分自身も前半で交代だったのですごく悔しい。ただ、うちは勝っても負けても得たことを自分たちの身にしているチーム。今日の負けを教訓にして、開幕戦に向けて調子を上げていきたいし、自分も先発できるように頑張っていきたい。

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