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試合結果・日程

FUJI XEROX SUPER CUP 2012

2012年3月3日(土) 13:36 KICKOFF 国立競技場

HOME 試合終了 AWAY

ホームチーム

2
  • 2 前半 0
  • 0 後半 1
1

アウェイチーム

26分 ジョルジ ワグネル
43分 レアンドロ ドミンゲス
得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
26分 15 ジョルジ ワグネル 右 相手DF ↑ 中央 3 → 15 ~ 左足S
43分 10 レアンドロ ドミンゲス PK 10 右足S
65分 F東京 8 長谷川 アーリアジャスール 中央 8 右足S 相手GK クリア 相手DF クリア 8 ヘディングS
メンバー
監督
ネルシーニョ
監督
ランコ ポポヴィッチ
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 21 菅野 孝憲 0 0 GK 1 塩田 仁史 0 0
DF 4 酒井 宏樹 0 1 DF 33 椋原 健太 0 0
DF 5 増嶋 竜也 0 0 DF 2 徳永 悠平 0 0
DF 3 近藤 直也 0 0 DF 3 森重 真人 0 0
DF 22 橋本 和 0 0 DF 6 太田 宏介 0 0
MF 10 レアンドロ ドミンゲス 2 2 MF 4 高橋 秀人 2 0
MF 20 茨田 陽生 0 0 MF 10 梶山 陽平 0 0
MF 7 大谷 秀和 0 0 MF 18 石川 直宏 1 0
MF 15 ジョルジ ワグネル 2 0 MF 8 長谷川 アーリアジャスール 1 2
FW 18 田中 順也 0 0 MF 39 谷澤 達也 1 0
FW 9 北嶋 秀朗 0 1 FW 49 ルーカス 0 1
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 16 稲田 康志 GK 20 権田 修一
DF 17 安 英学 0 DF 5 加賀 健一
DF 6 那須 大亮 MF 11 河野 広貴 0
MF 8 澤 昌克 0 MF 22 羽生 直剛 2
MF 29 水野 晃樹 MF 27 田邉 草民
FW 19 工藤 壮人 FW 11 渡邉 千真 0
FW 25 リカルド ロボ 3 FW 13 平山 相太
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    39分 茨田 陽生 反スポーツ的行為
    50分 F東京 谷澤 達也 反スポーツ的行為
  • 交代
    時間 チーム 交代
    58分 F東京  石川 直宏 → 渡邉 千真
    70分  田中 順也 → 澤 昌克
    70分  北嶋 秀朗 → リカルド ロボ
    73分 F東京  谷澤 達也 → 羽生 直剛
    82分  大谷 秀和 → 安 英学
    85分 F東京  高橋 秀人 → 河野 広貴
  • 試合統計情報
    チーム F東京
    90 45 合計 項目 合計 45 90
    7 4 11 シュート 10 5 5
    4 3 7 GK 3 1 2
    4 0 4 CK 5 2 3
    5 6 11 直接FK 19 9 10
    4 0 4 間接FK 6 3 3
    3 0 3 オフサイド 6 3 3
    0 1 1 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数 35,453人
    弱風 主審 西村 雄一
    気温 11.5℃ 副審 名木 利幸
    湿度 43% 副審 八木 あかね
    ピッチ 全面良芝、乾燥 4審 木村 博之
ハーフタイムコメント
【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
◆ボールうまくつなげられない時は無理につなぐ必要はない
◆後半45分もしっかりを守備を怠らず、頭を使ってプレーしよう
【FC東京】ランコ ポポヴィッチ 監督
◆最後のフィニッシュの部分をしっかり集中すること
◆自分たちのサッカー、チームとして最後まで戦うこと
◆相手のカウンターにたいして切り替えを早くすること
試合終了後のコメント
ネルシーニョ 監督
我々にとっては今季2試合目だったが、前半はお互いに本来のリズムではなかった。特に立ち上がりに相手のプレスに押し込まれて苦しみ、さらに自分たちのミスから連続して攻撃を受けてしまった。もう一度守備から構築していこうと心がけ、徐々にリズムをつかみ、我々のペースにハマり出した頃にワグネルのゴールが決まり落着きを取り戻せたのは間違いない。
後半、相手も力があるチームなので、いろんな攻撃の選択肢で形を作られることがあったが、うまく耐えることができた。カウンターで追加点が奪えれば、また違った展開になっていたと思います。
ジョルジ ワグネル 選手
ゴールはペナルティエリアの外だったが、チャンスがあれば狙うのはいつも心がけている。先制ゴールになり、チームの勝利に貢献できたのはすごくうれしい。前半は相手のプレッシャーに悩まされたが、その後は落ち着いてプレーできた。ただそこで失点していたらと苦しかったと思うので、次からは100%の力でスタートから戦いたい。
レアンドロ ドミンゲス 選手
ちばぎんカップよりも今日はコンディションが戻ってきたが、まだまだ上げていかないといけない。今季はまだ2試合目だし、みんなも試合勘やリズムを取り戻していくところで60〜70%ぐらいの状態だと思う。前半はFC東京のリズムで立ち上がりにもっと注意が必要だった。ただ時間がたつにつれて、マークが収まって、いいペースになってきた。ジョルジのゴール、自分のPKの2点で落ち着きを取り戻すことができた。後半にはあったチャンスをしっかり決めることが改善点だ。
大谷 秀和 選手
獲れるタイトルは全部狙っていくというチームの約束を果たすことができた。少し戦術を変えて挑んだところで守備の形にはめることが少しできず、ペースを掴めなかった。ただ元のやり方に戻して、ジョルジの一発で流れを引き寄せることができた。ただ試合全体としては、まだまだ改善点があるので、みんなで直していきたい。
橋本 和 選手
今日は対面の石川選手がすごいスピードとうまいプレーで、十分に気をつけろと言われていたが、いやらしいプレーの連続で非常にきつい立ち上がりだった。ただ前半途中から自分たちのリズムを徐々に取り戻し、相手をはめられるようになってきて、うまく点を取ることができた。今は自分たちで相手からペースを取り戻せる自信がある。ACLはコンディションをしっかり整えて、万全で臨みたい。
北嶋 秀朗 選手
キャンプの時から、監督にちばぎんとゼロックスのタイトルを獲る目標を言い渡されていて、それを達成できたことは誇らしいし嬉しいです。ただまだまだゲーム内容は改善できるし、選手たちもそれを感じている。2つのタイトルを獲れて、またチームは大きな力を手に入れたと思う。
田中 順也 選手
シュートを打つことができなかったが、ゲームを落ち着かせるような守備や、セカンドボールを拾うことでチームに貢献できた部分もあるので、次に向けて活かしていきたい。ACLでは、FCWCで外国のチームと対戦した経験をいかしながら、プレスの寄せやスピードに気を付けて臨みたい。
近藤 直也 選手
今度のACLでは真夏の天候、しっかり水分をとったり、移動の時間の過ごし方など細かいところにまで気を配っていきたい。中2日、3日の試合が続くけど、タイのチームをしっかり分析し、自分たちのサッカーができればしっかり結果が付いてくると思う。
酒井 宏樹 選手
相手が前に出てきて、主導権を握られた。前線にタメを作れる選手が多くて押しこまれた。谷澤くんをはじめ攻撃的でアグレッシブな選手とのマッチアップは簡単ではなかったです。ただバラがうまくカバーしてくれたし、真ん中ではドゥーさんとマスくんが安定して守ってくれた。
菅野 孝憲 選手
まずタイトルを獲れて嬉しかったです。苦しい時間帯を耐えて、失点しなかったことは大きかった。戦術が完璧にははまらなかったが、個人的には身体を張って守ることができた。まだ100%ではないが、コンディションも上がってきています。

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