試合結果・日程
2011 Jリーグディビジョン1 第33節
2011年11月26日(土) 14:04 KICKOFF 日立柏サッカー場

HOME | 試合終了 | AWAY | ||
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65分 レアンドロ ドミンゲス | 48分 上本 大海 |
得点
時間 | チーム | 背番号 | 名前 | 得点経過 (~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート) |
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48分 | C大阪 | 22 | 上本 大海 | 左 CK 32 ↑ 中央 13 ヘディング ↑ 22 右足S |
65分 | 柏 | 10 | レアンドロ ドミンゲス | 右 29 スローイン 中央 5 ヘディング 18 → 10 左足S |
メンバー
- 監督
- ネルシーニョ
- 監督
- レヴィー クルピ
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 21 | 菅野 孝憲 | 0 | 0 | GK | 21 | キム ジンヒョン | 0 | 0 |
DF | 5 | 増嶋 竜也 | 1 | 0 | DF | 3 | 茂庭 照幸 | 0 | 0 |
DF | 6 | パク ドンヒョク | 0 | 0 | DF | 17 | 酒本 憲幸 | 0 | 0 |
DF | 3 | 近藤 直也 | 0 | 1 | DF | 22 | 上本 大海 | 0 | 1 |
DF | 22 | 橋本 和 | 0 | 2 | DF | 32 | 尾亦 弘友希 | 0 | 0 |
MF | 10 | レアンドロ ドミンゲス | 3 | 3 | MF | 10 | マルチネス | 0 | 1 |
MF | 28 | 栗澤 僚一 | 0 | 0 | MF | 13 | 清武 弘嗣 | 0 | 1 |
MF | 7 | 大谷 秀和 | 0 | 0 | MF | 16 | キム ボギョン | 0 | 0 |
MF | 15 | ジョルジ ワグネル | 1 | 1 | MF | 23 | 倉田 秋 | 0 | 0 |
FW | 19 | 工藤 壮人 | 1 | 0 | FW | 11 | 播戸 竜二 | 1 | |
FW | 9 | 北嶋 秀朗 | 1 | FW | 31 | 杉本 健勇 | 1 | 1 |
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 16 | 稲田 康志 | GK | 1 | 松井 謙弥 | ||||
DF | 17 | 安 英学 | DF | 4 | 藤本 康太 | 0 | |||
MF | 20 | 茨田 陽生 | 0 | MF | 5 | 中後 雅喜 | |||
MF | 8 | 澤 昌克 | MF | 7 | 大竹 洋平 | ||||
MF | 29 | 水野 晃樹 | 1 | MF | 9 | ファビオ ロペス | 1 | ||
FW | 11 | 林 陵平 | MF | 26 | 村田 和哉 | 0 | |||
FW | 18 | 田中 順也 | 2 | FW | 19 | 永井 龍 |
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警告・退場
時間 チーム 名前 理由 15分 C大阪 播戸 竜二 繰り返しの違反 45+1分 C大阪 杉本 健勇 反スポーツ的行為 50分 C大阪 マルチネス 反スポーツ的行為 55分 柏 レアンドロ ドミンゲス 異議 89分 柏 近藤 直也 反スポーツ的行為 -
交代
時間 チーム 交代 46分 柏 北嶋 秀朗 → 田中 順也 46分 C大阪 播戸 竜二 → ファビオ ロペス 54分 柏 パク ドンヒョク → 水野 晃樹 66分 柏 栗澤 僚一 → 茨田 陽生 76分 C大阪 尾亦 弘友希 → 藤本 康太 78分 C大阪 杉本 健勇 → 村田 和哉 -
試合統計情報
柏 チーム C大阪 90 45 合計 項目 合計 45 90 10 7 17 シュート数 7 2 5 5 4 9 GK 13 6 7 5 0 5 CK 2 1 1 6 10 16 直接FK 10 3 7 0 1 1 間接FK 3 0 3 0 1 1 オフサイド 2 0 2 0 0 0 PK 0 0 0 -
データボックス
天候 晴時々曇 入場者数 11,107人 風 弱風 主審 村上 伸次 気温 13.3℃ 副審 宮島 一代 湿度 35% 副審 安元 利充 ピッチ 全面良芝、乾燥 4審 井上 知大
ハーフタイムコメント
- 【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
- 【セレッソ大阪】レヴィー クルピ 監督
- ◆もっとフィニッシュの意識をもとう。チャンスがあったら、コースがあったら、バランスをしっかりとってシュートを打とう。
◆相手の挑発にのらない。不用意なファールをしないように気をつけよう。
◆相手をバイタルエリアで仕事をさせていない中盤、そして守備はできているから続けよう。
試合終了後のコメント
- ネルシーニョ 監督
- スピードとモビリティを競い合った難しいゲームだった。前半、相手の弱点を突くのに難があったが、選手たちの勝ちたい気持ちが強く、守備がルーズになっていた。ハーフタイムに修正し、後半は、失点したが、徐々に相手の中盤のスペースを消して、守備も安定して、カウンターを発動することができた。その甲斐あって同点ゴールで勝ち点1を取れた。我々にとっては大きな勝ち点1。埼玉スタジアムで優勝を決める大きな一歩だった。
- レアンドロ ドミンゲス 選手
- 今日は名古屋の結果次第で優勝が決められる試合だったが、自分たちはリーグで首位を守ってきたし、プレッシャーを強く感じることなくいつも通り戦えたと思う。今日は勝つことができなかったが、先制されてからいつもの落ち着きを取り戻して、スピーディーでパスをつなぐ自分たちのサッカーができ、追いつくことができた。ゴールは順也がしっかりコントロールして預けてくれ、そこで左足を振り抜けた。次は浦和戦、ビッグクラブでリスペクトしているが、自分たちもタイトルがかかった試合。チーム全員で自信をもって臨みたい。
- 工藤 壮人 選手
- 今日は自分の中ではいつもと違う緊張感があった。前半マルチネスを2トップでマークすることを言われていた。中盤に仕事をさせないようにプレーした。入場の時に「やってやれ」の文字を見て鳥肌が立った。サポーターの方が趣向を凝らしてくれて、何とかホームで勝利をあげたかった。引き分けで優勝より勝って優勝のほうがスッキリするので、自分がゴールを決めるというよりは、勝ちにこだわっていきたい。今年自分がこれだけ出来るんだということを見せたいと思います。
- 大谷 秀和 選手
- 前半から相手全体を捕まえるのに時間がかかった。後半は失点して追いついて逆転ムードになっているのは分かったが、自分が攻めに行って失点してしまえば名古屋とも得失点差があるのでそこは冷静に判断できた。引き分けたが最低限の結果は残せた。次が最後の試合とかいうのは意識せず、1試合1試合戦っていくことが重要。次の浦和戦が楽しみ。独特の雰囲気があるスタジアムで勝って、そしてこのチームでトップに立ちたい。
- 北嶋 秀朗 選手
- 後半開始早々の失点でメンタル的に少し厳しい試合になったが、チーム全体で乗り越えて追いつけた。逆転するチャンスも作れたし、エネルギーを出して成長を感じることができた。プレッシャーというよりも報道陣の多さで雰囲気がいつもと違ったけど、キックオフすれば関係ないこと。次は勝てば優勝できる、すごくシンプルなこと。しっかりと勝って決めたい。
- 水野 晃樹 選手
- 納得はいってない。攻撃に重点をおいてサイドバックに起用された。フリーになる機会がたくさんあったのでもっと確実にボールを配球しなければならない。守備からリズムを作って攻めることが後半できていたが、その時間帯で点が欲しかった。正直あのミドルシュートは入ったと思ったがナイスキーパーでした。今日は勝点1という最低限の結果は残したので、次勝って優勝を決めたい。
- 栗澤 僚一 選手
- 悪い印象ではなかった。しかし、守備から攻撃へのチェンジがもっとできれば良かった。後半は逆転する気持ちを見せられた。次につながる、価値ある勝ち点1だったと思う。気持ちを強く持って、次は勝つだけ
- 増嶋 竜也 選手
- 守備は良かったと思う。清武を封じることができた。スピードでも負けていなかった。ただそこに気を取られて、なかなか攻撃に参加出来なかった。また攻撃ではレアンドロを意識しすぎて、あと1点が取れなかった。最後の試合は勝つだけ。守備はバランスが良かった。次は勝てるように頑張りたい。
- 近藤 直也 選手
- 今日は勝てた試合だった。前半は緊張感があってか、立ち上がりが悪かった。次のレッズ戦はお互い緊張感があると思うので、面白い試合になると思う。後半あたりから自分のサッカーが出来たので、次こそはもっと良い試合が出来ると思う。
◆相手に気持ちで負けるな。球際をもっと強くいこう。