試合結果・日程
2011 Jリーグディビジョン1 第30節
2011年10月22日(土) 14:04 KICKOFF 広島ビッグアーチ

HOME | 試合終了 | AWAY | ||
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3 |
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57分 李 忠成 | 68分 ジョルジ ワグネル 82分 北嶋 秀朗 87分 北嶋 秀朗 |
得点
時間 | チーム | 背番号 | 名前 | 得点経過 (~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート) |
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57分 | 広島 | 9 | 李 忠成 | 中央 7 → 4 〜 → 9 〜 左足S |
68分 | 柏 | 15 | ジョルジ ワグネル | 中央 相手DF ヘディング クリア こぼれ球 7 ヘディング ↑ 15 左足S |
82分 | 柏 | 9 | 北嶋 秀朗 | 中央 4 → 右 15 ↑ 中央 9 ヘディングS |
87分 | 柏 | 9 | 北嶋 秀朗 | 中央 直接FK 15 左足S 相手GK カット こぼれ球 9 右足S |
メンバー
- 監督
- ペトロヴィッチ
- 監督
- ネルシーニョ
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 1 | 西川 周作 | 0 | 0 | GK | 21 | 菅野 孝憲 | 0 | 0 |
DF | 8 | 森崎 和幸 | 0 | DF | 4 | 酒井 宏樹 | 0 | 0 | |
DF | 35 | 中島 浩司 | 1 | 0 | DF | 5 | 増嶋 竜也 | 0 | 0 |
DF | 4 | 水本 裕貴 | 0 | 0 | DF | 6 | パク ドンヒョク | 0 | 0 |
MF | 14 | ミキッチ | 0 | 2 | DF | 22 | 橋本 和 | 0 | 0 |
MF | 6 | 青山 敏弘 | 0 | 0 | MF | 8 | 澤 昌克 | 0 | 1 |
MF | 7 | 森崎 浩司 | 1 | 0 | MF | 28 | 栗澤 僚一 | 1 | 0 |
MF | 16 | 山岸 智 | 1 | 0 | MF | 7 | 大谷 秀和 | 1 | 0 |
MF | 15 | 高萩 洋次郎 | 0 | 2 | MF | 15 | ジョルジ ワグネル | 1 | 5 |
MF | 9 | 李 忠成 | 1 | 2 | FW | 18 | 田中 順也 | 0 | 0 |
FW | 11 | 佐藤 寿人 | 0 | 0 | FW | 19 | 工藤 壮人 | 0 | 3 |
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 34 | 中林 洋次 | GK | 1 | 桐畑 和繁 | ||||
DF | 19 | 盛田 剛平 | DF | 17 | 安 英学 | ||||
DF | 22 | 横竹 翔 | 0 | MF | 20 | 茨田 陽生 | 1 | ||
MF | 17 | 服部 公太 | MF | 13 | 兵働 昭弘 | ||||
MF | 20 | 石川 大徳 | MF | 29 | 水野 晃樹 | 1 | |||
MF | 5 | トミッチ | 0 | FW | 9 | 北嶋 秀朗 | 3 | ||
MF | 10 | ムジリ | 1 | FW | 11 | 林 陵平 |
-
警告・退場
時間 チーム 名前 理由 29分 広島 李 忠成 反スポーツ的行為 30分 柏 栗澤 僚一 反スポーツ的行為 41分 広島 高萩 洋次郎 反スポーツ的行為 61分 広島 横竹 翔 ラフプレー -
交代
時間 チーム 交代 46分 広島 森崎 和幸 → 横竹 翔 54分 柏 田中 順也 → 北嶋 秀朗 62分 柏 澤 昌克 → 茨田 陽生 62分 柏 栗澤 僚一 → 水野 晃樹 65分 広島 青山 敏弘 → トミッチ 73分 広島 佐藤 寿人 → ムジリ -
試合統計情報
広島 チーム 柏 90 45 合計 項目 合計 45 90 7 4 11 シュート数 17 3 14 4 4 8 GK 8 4 4 0 4 4 CK 5 1 4 2 9 11 直接FK 12 7 5 2 1 3 間接FK 1 1 0 2 1 3 オフサイド 0 0 0 0 0 0 PK 0 0 0 -
データボックス
天候 曇のち晴 入場者数 14,450人 風 弱風 主審 東城 穣 気温 24.1℃ 副審 岡野 宇広 湿度 67% 副審 相葉 忠臣 ピッチ 全面良芝、乾燥 4審 池内 明彦
ハーフタイムコメント
- 【サンフレッチェ広島】ペトロヴィッチ 監督
- 【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
- ◆守備に関しては問題ない。
◆攻撃はポジショニングを改善しよう。FWはもう少し高い位置でボールをキープしよう。
試合終了後のコメント
- ネルシーニョ 監督
- 前半はお互いに守備が堅く、カウンターに終始した展開になった。後半に失点した後、北嶋、茨田、晃樹と攻撃の特徴を変えてくれる選手と投入して、彼等が試合の流れを引き寄せた。レイソルのスタンダードのサッカーを取り戻し、クオリティ、モビリティが高まり、チャンスを決めて勝ち点3を取ることができた。
残り4試合だが、これまで我々は結果を残してきたし、何も変えることはない。これまで通りのやり方で臨んでいきたい。
- 北嶋 秀朗 選手
- 久々のゴールはとても気持ち良かった。個人的には前節スタメンだったが、今日は外れてしまって悔しさがあった。今日はゴールを獲ってポジションを奪い返すという強い気持ちを持って試合に臨んだ。1点目はジョルジと眼が合って、得意のニアに注文通りのパスを入れてくれた。2点目はジョルジのFKが無回転気味で、相手GKにはとりづらいシュートだったので、詰めればチャンスになると思っていた。追われるプレッシャーはない。一戦一戦勝つために戦うだけ。あと4試合、終わった時点で一番上に立っていたい。
- ジョルジ ワグネル 選手
- 1点目はゴールの間に敵味方が何人もいて、正直難しかった。ミートすることだけを考えていた。相手に先制されて、すぐに同点ゴールを取れたのは、チームとしても盛り返すことができたので嬉しい。2点目はキタジとは練習や試合でお互いに入り方がわかっているので合わせやすい形だった。GKとDFの間が乱れていたので、GKにとっては難しかったと思う。3点目は直接シュート以外の選択はなかった。あれは決定力のあるキタジのおかげです。
- 増嶋 竜也 選手
- チュンソンの先制点は崩されたわけじゃなくて、ちょっと嫌な形だったけど、新しく入ったバラ、それから特にコウキが流れを変えてくれたと思う。ドリブルでしかけることで相手にプレッシャーをかけてくれた。広島は前半は強いけど、後半にペースが落ちると思っていたので、先制されても落ち着いて戦おうと思っていた。ムジリの一発は特に警戒していたので、ヒョンと話し合ってうまく対応できた。
- パク ドンヒョク選手
- 予想しない形で先制点を奪われてしまったけど、みんなの頑張りで取り返すことができた。サンフレッチェの前線はスピードがあって、裏を狙って来た時の対応に注意していた。個人的には100%のコンディションではなかったけど、この前休んだ分を何とか取り返したかった。
- 橋本 和 選手
- 自分のサイドにはミキッチとチュンソンさんがいて、今日はジョルジと2人でしっかりマークするよう言われていた。マークをある程度決めながらも、カバーしあってうまく守れたと思う。0-0から失点して先制点はとられたけど、守備はできていたし、大宮戦の教訓を生かして、「勝とう勝とう」と焦らずに落ち着いて残り時間を戦えた。
- 酒井 宏樹 選手
- 今日の逆転勝利は全員で勝ち取ったもの。ピッチに立っている自分たちも興奮した。こういう苦しい試合を決めたのはベテランの人たち。ここで決められるからこそ、この年までプレーできているんだなと改めて実感した。次はホーム、サポーターの力を借りて新潟に勝利したい!
- 大谷 秀和 選手
- 暑さもあってか、広島は思ったよりも前に出てこなかった。お互いに様子を見ながら後半勝負という感じだった。今のレイソルは先発の11人だけでなく、ベンチ入り選手全員が先発と同じ力を持っていて、先発の資格を持っている。だから途中出場でもチームに力を与えてくれる。今日は途中出場の3人が前へ進む力をプラスしてくれた。
◆厳しい中で規律を守って戦うこと。