試合結果・日程
2011 Jリーグディビジョン1 第23節
2011年8月24日(水) 19:04 KICKOFF 万博記念競技場

HOME | 試合終了 | AWAY | ||
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2 |
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0 |
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81分 大塚 翔平 82分 平井 将生 |
得点
時間 | チーム | 背番号 | 名前 | 得点経過 (~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート) |
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81分 | G大阪 | 16 | 大塚 翔平 | 中央 相手DF クリア 左 4 → 16 右足S |
82分 | G大阪 | 14 | 平井 将生 | 右 33 〜 中央 → 14 右足S |
メンバー
- 監督
- 西野 朗
- 監督
- ネルシーニョ
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 1 | 藤ヶ谷 陽介 | 0 | 0 | GK | 1 | 桐畑 和繁 | 0 | 0 |
DF | 23 | 武井 択也 | 0 | 0 | DF | 4 | 酒井 宏樹 | 0 | 0 |
DF | 4 | 高木 和道 | 0 | 0 | DF | 6 | パク ドンヒョク | 1 | 0 |
DF | 5 | 山口 智 | 0 | 1 | DF | 3 | 近藤 直也 | 0 | 0 |
DF | 6 | 下平 匠 | 0 | 1 | DF | 22 | 橋本 和 | 1 | 1 |
MF | 17 | 明神 智和 | 0 | 0 | MF | 10 | レアンドロ ドミンゲス | 1 | 1 |
MF | 7 | 遠藤 保仁 | 2 | 0 | MF | 28 | 栗澤 僚一 | 0 | 0 |
MF | 13 | キム スンヨン | 1 | 0 | MF | 20 | 茨田 陽生 | 0 | 0 |
MF | 10 | 二川 孝広 | 0 | 0 | MF | 17 | 安 英学 | 0 | 0 |
FW | 22 | イ グノ | 1 | MF | 15 | ジョルジ ワグネル | 0 | 0 | |
FW | 9 | ラフィーニャ | 1 | 0 | FW | 19 | 工藤 壮人 | 0 | 2 |
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 29 | 木村 敦志 | GK | 16 | 稲田 康志 | ||||
DF | 3 | 金 正也 | DF | 5 | 増嶋 竜也 | ||||
DF | 15 | 藤春 廣輝 | MF | 7 | 大谷 秀和 | 0 | |||
MF | 25 | 横谷 繁 | MF | 13 | 兵働 昭弘 | ||||
FW | 14 | 平井 将生 | 3 | MF | 8 | 澤 昌克 | |||
FW | 16 | 大塚 翔平 | 2 | MF | 18 | 田中 順也 | 0 | ||
FW | 33 | アフォンソ | 1 | FW | 11 | 林 陵平 | 0 |
-
警告・退場
時間 チーム 名前 理由 80分 柏 大谷 秀和 反スポーツ的行為 -
交代
時間 チーム 交代 46分 G大阪 イ グノ → 平井 将生 53分 G大阪 キム スンヨン → 大塚 翔平 73分 柏 安 英学 → 大谷 秀和 80分 G大阪 二川 孝広 → アフォンソ 85分 柏 工藤 壮人 → 田中 順也 85分 柏 ジョルジ ワグネル → 林 陵平 -
試合統計情報
G大阪 チーム 柏 90 45 合計 項目 合計 45 90 8 5 13 シュート数 7 3 4 4 2 6 GK 9 4 5 4 3 7 CK 10 6 4 6 8 14 直接FK 5 2 3 0 1 1 間接FK 3 1 2 0 1 1 オフサイド 2 0 2 0 0 0 PK 0 0 0 -
データボックス
天候 曇 入場者数 12,635人 風 弱風 主審 西村 雄一 気温 29.4℃ 副審 手塚 洋 湿度 71% 副審 竹田 明弘 ピッチ 全面良芝、乾燥 4審 高橋 佳久
ハーフタイムコメント
- 【ガンバ大阪】西野 朗 監督
- 【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
- ◆両SBは判断をしっかりと。チャンスがあれば、積極的に上がって攻めよう。
◆前半同様、後半も立ち上がりに気をつけていこう。
◆手をゆるめないこと。
試合終了後のコメント
- ネルシーニョ 監督
- 両チームが非常に競いあって、戦術的にもそれぞれの力を出しあった試合になった。我々の選手たちは難しい戦術をよくこなして、特に80分まではチャンスを作り、攻守ともに我々のプレーができていた。今日は相手のキーマンである遠藤選手に、茨田をマンマーク気味につけた。ガンバの攻撃はほぼ100%彼からスタートし、我々の危険なエリアに侵入してくる。まず相手にリズムを渡さないようにした。途中、彼の動きを放してしまうときがあったが、それでもバラは攻撃でも守備でもよくやった。ヨンハも代表選手だし、日々の取り組みなどを見て、彼の順番が来たと思い起用した。
- 茨田 陽生 選手
- 今日は遠藤選手をマンマーク気味にマークした。監督から「代表でもガンバでも中心の遠藤選手をしっかり抑えろ」と言われていた。守備の意識をしっかり持ちながら、持ち味のパスでもチャンスを作ろうとした。もう少し丁寧に出せれば、もっと大きなチャンスが作れた。常にスタメンで出場したいという気持ちだったし、首位攻防だからと言って特別緊張などもなかった。ただ結果がついてこず、チームとしても個人としても反省しなければいけない。
- 橋本 和 選手
- 今日は1トップで中の人数が少なかったけど、特に前半は効果的なカウンターも出せたし、先制したかった。前半からいいところで攻撃に行けた。左足を警戒されていたので、中へ入って右足でシュートを打った。特に2本目のシュートは手ごたえがあったので、決めたかった。これからそれが持ち味の一つになるように、精度を上げていきたい。とにかく悔しいです。
- 安 英学 選手
- ガンバの攻撃陣は非常に好調なので、自分の役割は相手が嫌な所にボールを入れてくるのを断つことだった。チームメイトとコミュニケーションをとりながら前半は狙い通りの守備からカウンターも出せたが、後半は相手も攻め方を変えて、押し込まれる時間も増えてきた。ウチはシュートがDFに当たって入らず、相手は当たって入った。ちょっとしたところが勝敗を分けた。24節で初先発、早くリーグ戦に出たかった。すぐ次に試合があるので、次こそみんなで喜びあえる結果を出したい。
- 工藤 壮人 選手
- 結果、内容はどうであれ、勝たないといけない試合だった。今日はチャンスは少ないだろうと予想していたし、そこで決めないとという思いだった。うまく裏へぬけだしてチャンスもあったが、そこで決めるか決められないかの差。悔いが残ります。ただチームとして悲観するような試合ではないし、まだ1試合で順位が入れ替わる状況。今日の悔しさを次にぶつけて、日立台で連敗しないように切り替えて臨みたい。
- 近藤 直也 選手
- 立ち上がり、相手のペースで少しバタバタしたが、しばらくして余裕も出てきて、決めてくれればというチャンスも作ることができた。少ないチャンスを決められれば良かったが、後半失点したあと、すぐに失点してしまって、そこは自分がシンプルにプレーすればよかった。DFの選手が耐えきれなかったことは前線の選手に申し訳ない。 すぐ次に川崎戦がある。満員のスタジアムは選手たちのモチベーションも高まる。最高の雰囲気のなかでしっかり勝って夏の連戦を締めくくりたい。
◆パスミスも多い。
◆簡単にシンプルにいいポジショニングの選手を使っていけ。
◆ここからどう、自分たちでゲームをコントロールするかにかかっている!!