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試合結果・日程

2011 Jリーグディビジョン1 第20節

2011年8月6日(土) 19:04 KICKOFF 日立柏サッカー場

2011 Jリーグディビジョン1 第20節
HOME 試合終了 AWAY

2
  • 1 前半 0
  • 1 後半 0
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8分 レアンドロ ドミンゲス
66分 ジョルジ ワグネル
 
8分 レアンドロ ドミンゲス
66分 ジョルジ ワグネル
 
得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
8分 10 レアンドロ ドミンゲス 中央 9 → 相手DF カット こぼれ球 13 → 10 右足S
66分 15 ジョルジ ワグネル 中央 15 ↑ 28 ~ → 10 → 15 左足S
メンバー
監督
ネルシーニョ
監督
木村 和司
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 1 桐畑 和繁 0 0 GK 21 飯倉 大樹 0 0
DF 4 酒井 宏樹 0 0 DF 2 天野 貴史 0 0
DF 6 パク ドンヒョク 0 0 DF 4 栗原 勇蔵 0 2
DF 3 近藤 直也 0 0 DF 22 中澤 佑二 0 0
DF 22 橋本 和 1 0 DF 24 金井 貢史 0 0
MF 10 レアンドロ ドミンゲス 4 0 MF 6 小椋 祥平 0 0
MF 28 栗澤 僚一 0 0 MF 25 中村 俊輔 2 1
MF 13 兵働 昭弘 0 0 MF 7 兵藤 慎剛 0 1
MF 15 ジョルジ ワグネル 0 2 MF 29 谷口 博之 1 1
FW 9 北嶋 秀朗 1 0 FW 11 大黒 将志 1 0
FW 8 澤 昌克 0 2 FW 9 渡邉 千真 0 0
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 16 稲田 康志 GK 1 榎本 哲也
DF 2 中島 崇典 0 DF 26 青山 直晃
DF 5 増嶋 竜也 DF 20 波戸 康広
MF 20 茨田 陽生 0 DF 5 キム クナン 0
MF 29 水野 晃樹 MF 18 松本 怜 0
FW 11 林 陵平 MF 14 狩野 健太
FW 19 工藤 壮人 0 MF 8 長谷川 アーリアジャスール 0
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    24分 栗澤 僚一 ラフプレー
    47分 横浜 中村 俊輔 反スポーツ的行為
    56分 兵働 昭弘 反スポーツ的行為
  • 交代
    時間 チーム 交代
    60分 横浜  渡邉 千真 → キム クナン
    69分  橋本 和 → 中島 崇典
    74分 横浜  金井 貢史 → 松本 怜
    76分  北嶋 秀朗 → 工藤 壮人
    78分  レアンドロ ドミンゲス → 茨田 陽生
    89分 横浜  中村 俊輔 → 長谷川 アーリアジャスール
  • 試合統計情報
    チーム 横浜
    90 45 合計 項目 合計 45 90
    4 6 10 シュート 9 4 5
    7 2 9 GK 4 3 1
    1 3 4 CK 6 1 5
    4 4 8 直接FK 16 5 11
    1 1 2 間接FK 5 3 2
    1 0 1 オフサイド 3 2 1
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数  11,051人
    弱風 主審  家本 政明
    気温 28.7℃ 副審  八木 あかね
    湿度 81% 副審  唐紙 学志
    ピッチ 全面良芝、乾燥 4審  秋澤 昌治
ハーフタイムコメント
【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
◆相手のキーマンは25中村。タイトにマークしていこう。
◆ボールを奪ってから焦らないこと。カウンターを無理して急がずにポゼッションを大事にしよう。
                             
【横浜F・マリノス】木村 和司 監督
◆1点目はミスだからしようがない。
◆あわてないでボールをどんどん動かして1点取りにいこう。
試合終了後のコメント
ネルシーニョ 監督
我々が予想していた通り、モチベーションと質が高く、むずかしいゲームとなった。フットボールの世界には「直接対決は勝ち点6の重みがある」という言葉がある。我々は1週間しっかりと準備できた。立ち上がりから全員気合の入った夜で、気持ちの部分も、作戦の遂行も上手く出来ていた。試合を通じて相手に押し返される時間帯もあったが、レイソルらしいサッカーができたと思う。1位に戻れたが、今の1試合だけ。上位にとどまる為にも次の1試合1試合も同じように闘っていくだけだ。
レアンドロ ドミンゲス 選手
今日はチームの勝利に貢献できたことがすごく嬉しい。自分のプレーよりも大事なのはチームが勝ち点3をとること。自分の先制点は、兵働がよく奪っていいラストパスをくれたおかげ。うまくコースに蹴ることができた。2点目のアシストは味方がいいポジションを取ってくれた。ゴールでアシストでもチームに貢献することができた。しっかり休んで次に備えたい。これで首位の座を守り続けたい
ジョルジ ワグネル 選手
チームにとって大事なゴールを決められた。1-0から危険な状況が続いていて、マリノスという強いチーム相手に、あのタイミングでゴールできたことで、チームは落ち着きを取り戻せた。これで首位に戻れたが、マリノスやガンバ、グランパスなど強いチームがたくさんいて、リーグ戦はこれからもっと難しくなる。今日の勝利に喜びすぎてはいけないし、自分たちのサッカーが完璧と思いこんではいけない。これからもっと向上心を持って、これからの試合や練習に臨みたい。
桐畑 和繁 選手
ずっと、J1で日立台で試合が出来ることを目指してやってきたので、出場出来てよかったです。最高の相手と、満員で最高の雰囲気のスタジアム。ああいうこと(松田選手逝去)があってから、サッカーが出来る喜びや幸せを感じてプレーしようと思っていた。実際にピッチに立つと「自分は幸せ者だ」と感じられた。今日は勝てて良かったが、まだ何も成し遂げていない。後から「大きな一歩」と振り返れるように、残り試合も頑張っていきたい。
酒井 宏樹 選手
無失点で終われたことが嬉しい。みんなで守れた。ゼロで抑えられたのは評価できると思う。1、2点ともに良いタイミングで決めてくれた。レアンドロもワグネルもレベルが高い選手で、特にレアンドロは一人でもやってくれる。自分がスタメンで試合に出場しているときに首位のチームと戦えるというのはすごく成長できると思う。出ているみんなで攻めて守れているので自信になっている。
北嶋 秀朗 選手
ここで首位を取れたことで、またこのポジションをこれから守っていきたい。松田さんのことはすべてのチーム、選手、サポーターにとって悲しいこと。マツさんが大好きだったサッカーのすばらしさを伝えていくことが僕たちの使命だと思っています。天国で見てくれたと思うし、マリノスと共に熱い試合ができたと思います。
パク ドンヒョク 選手
選手みんなが「勝ちたい」という気持ちを持っていた。とても暑いなかだったが、一生懸命戦えた。マリノスには危険な選手が多いことはわかっていたし、ミーティングを積んでいい準備ができた。自信を持って守備から攻撃へつなげられた。キム選手など大きな選手に対しても屈することなく、自分や近藤、酒井、ワタルを含めてよく守れたと思う。チームは1位に返り咲いてすごくいい雰囲気なので、次もしっかり準備したい。
澤 昌克 選手
自分はまず守備で相手のセンターバックや中村選手をしっかりケアし、それ以上はボランチに任せて、相手のコースをしっかり切ることを心がけた。今日は出だしから入り方がよく、こぼれ球や球際でも負けず、そこでレアンドロがすばらしいゴールを決めてくれた。そのあとは相手にボールを持たれる時間は続いたけど、何とか皆で我慢できた。サイドの酒井やワタルからいいクロスが来るし、信じて飛び込んで行った。またレアンドロが前を向いたらタイミングを図ってウラを狙った。後半は相手にフレッシュな選手が入って苦しかったが、皆でよく守れた。ただ自分が3点目を決められなかったのはとても悔いが残ります。
栗澤 僚一 選手
今日の試合は自分たちが主導権を握れたと思う。ジョルジがスペースをうまく見つけてくれた。皆で今日のような守備を続けていくことが大事。レアンドロをどう生かしていくということがこれからの試合のカギになる。

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