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試合結果・日程

2011 Jリーグディビジョン1 第3節

2011年7月9日(土) 19:05 KICKOFF 日立柏サッカー場

2011 Jリーグディビジョン1 第3節
HOME 試合終了 AWAY

1
  • 0 前半 0
  • 1 後半 0
0

90+4分 澤 昌克  
90+4分 澤 昌克  
得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
90+4分 8 澤 昌克 中央 29 ~ → 右 4 ↑ 中央 8 ヘディングS
メンバー
監督
ネルシーニョ
監督
手倉森 誠
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 21 菅野 孝憲 0 0 GK 16 林 卓人 0 0
DF 4 酒井 宏樹 0 0 DF 23 田村 直也 0 0
DF 5 増嶋 竜也 0 0 DF 5 曹 秉局 0 0
DF 3 近藤 直也 0 0 DF 2 鎌田 次郎 0 0
DF 22 橋本 和 1 0 DF 27 朴 柱成 0 0
MF 13 兵働 昭弘 0 1 MF 8 松下 年宏 0 0
MF 28 栗澤 僚一 0 0 MF 17 富田 晋伍 0 1
MF 7 大谷 秀和 0 1 MF 6 角田 誠 1 1
MF 8 澤 昌克 1 2 MF 10 梁 勇基 1 1
FW 9 北嶋 秀朗 0 0 FW 30 柳沢 敦 0 0
FW 18 田中 順也 0 2 FW 24 赤嶺 真吾 0 0
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 1 桐畑 和繁 GK 1 桜井 繁
DF 15 ジョルジ ワグネル 0 DF 3 渡辺 広大
DF 23 藏川 洋平 DF 4 細川 淳矢 0
MF 20 茨田 陽生 MF 14 高橋 義希
MF 29 水野 晃樹 1 MF 11 関口 訓充 1
FW 11 林 陵平 MF 15 太田 吉彰
FW 19 工藤 壮人 FW 13 中島 裕希   1
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    90+2分 ジョルジ ワグネル 遅延行為
  • 交代
    時間 チーム 交代
    57分 仙台  柳沢 敦 → 関口 訓充
    69分  兵働 昭弘 → 水野 晃樹
    71分 仙台  田村 直也 → 細川 淳矢
    81分  橋本 和 → ジョルジ ワグネル
    84分 仙台  松下 年宏 → 中島 裕希
  • 試合統計情報
    チーム 仙台
    90 45 合計 項目 合計 45 90
    7 2 9 シュート 7 2 5
    5 2 7 GK 11 4 7
    0 2 2 CK 7 1 6
    7 5 12 直接FK 12 7 5
    1 0 1 間接FK 4 2 2
    1 0 1 オフサイド 4 2 2
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数  10,324人
    弱風 主審  西村 雄一
    気温 26.9℃ 副審  入部 進也
    湿度 83% 副審  高橋 義久
    ピッチ 全面良芝、乾燥 4審  名木 利幸
ハーフタイムコメント
【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
◆守備もコンパクトに守り、攻撃もコンパクトにしてから攻めよう。
◆相手はしっかりと守備してからのカウンターを狙ってくる。我々はバタバタと慌てることなく、ゲームを進めよう。 。
                             
【ベガルタ仙台】手倉森 誠 監督
◆攻めている時に相手のカウンターに対して、リスクマネジメントをすること。
◆後半もう一度集中して入ろう。
試合終了後のコメント
ネルシーニョ 監督
とても拮抗したタフなゲームでした。両チームともに最後まで形が崩れなかった。双方とも相手を分析して、しっかり準備して臨んだゲームだったと思いますが、我々は頭を使い、効果的なサッカーをすることで勝利することができたと思う。今日はミスをした方が負けると考えていた。相手のカウンターに特に注意して、悪い取られ方をしないようにリスクマネジメントしながら攻撃をする、90分間少しも気を抜けないゲームでした。我々にとっては前節大敗を喫し、悪い雰囲気を払拭して立て直す大事な試合でした。こういうタフな試合を勝ちきれたことは、我々にとっても大きなものでした。
澤 昌克選手
今日勝てたのはとてもよかったが、課題が残ったゲームだった。もっとスペースをこじ開けて前に行くサッカーをしないと。得点をするなら今日は頭で決めると思っていたので、試合中頭の汗を拭いたりしていた。今日みたいな劇的な得点は、南米にいたとき以来だったのでこんな感じだと思い出した。みんな一緒に闘っている友なので、得点した後真っ先にベンチに行こうと思っていた。ピッチに出て結果を残せたのは嬉しいが、何よりもチームが勝てたことが嬉しい。
増嶋 竜也 選手
しっかり守備から入っていった。本当に前線から北嶋さんと澤さんが最後まで足を投げ出してまで頑張ってくれた。ワタルもしっかりと守ってくれたので心強かった。レアンドロが出場停止で、外国人選手がいないと勝てないと言われるのはイヤだったし、日本人だけでも頑張っているところを見せたかった。前節ミスしてしまったので、絶対に0点で抑えたかった。勝てて本当に良かった。
北嶋 秀朗 選手
澤のゴールは魂の入ったゴールだった。本当に心に来るゴール。澤はいつも泥臭くプレーをしていた。その結果が出たんだと思う。今日は、粘り強くやってきた成果が出た。前節0-5で負けてしまって、今日は全員魂が入っていた。ここ何試合かホームで勝てていなかったので、サポーターに勝利がプレゼントできて本当に嬉しい。これからまた連勝できるように頑張ります。
橋本 和 選手
勝ててよかった。前半からバテてもいいから、どんどん仕掛けていった。自分が試合を盛り上げていこうと声を出していった。自分がバテてもベンチにはジョルジ・ワグネルという百戦錬磨の選手がいるので安心してプレーした。前節は0-5で負けて、ナビスコカップで仙台にロスタイムでやられたので気持ちが入っていた。自分は交代してしまったがチームが勝てて本当に良かった。
酒井 宏樹 選手
得点のシーンは、キーパーに取られないようなボールを上げていったら澤さんがいた。連敗はしたくなかったのでよかった。キタジさんが、下がってボールを取ったのを見ていて、最後気持ちが入った。チケットも完売ということでいい試合をサポーターの方々に見せたかった。守備から攻撃という形が結果に繋がったと思う。本当にドラマみたいな終わり方でした。本当に勝ててよかったです。
菅野 孝憲 選手
今日は後ろから見ていて、内容も悪くなかったしリズム良くボールを回していた。90分間通して集中した結果、最後に得点できた。前回のナビスコの試合をやり返した感じだけど、運もあったが、気持ちが強いから勝てたのだと思う。前節、0-5で負けたのは無駄じゃなかった。
大谷 秀和 選手
最後の最後に攻撃が実を結んで、久しぶりにホームで勝てて本当に良かった。今日はカウンターの質は相手のほうが上だった。自分たちは全般的にみんな少し慎重になりすぎていたが、悪くはなかったと思う。鋭いカウンターのチャンスでは、シュートで終われればなお良かったが。今日は我慢比べの試合だったけど、お互いのチームの持ち味が出ていた良いゲームだったと思う。
栗澤 僚一 選手
前節の試合から守備をしっかり、体を当てる、相手に負けない、粘り強くと思っていた。その粘り強さが1点を生んだと思う。点を取りたい気持ちはすごくあるが、焦らず我慢強くいかなきゃいけない。前節の5失点から、みんな何とかしなきゃいけないと思っていた。今日はそういう気持ちを強く持っていたことが最後のゴールに繋がった。
水野 晃樹選手
スタメンが守備を頑張ってくれているから、途中から入る自分が疲れている相手を攻めるという気持ちだった。厳しい試合で緊張したし、最後はきつかったけど、でも苦しいより楽しいって思えた。ベンチからは、どんどん1対1のドリブルで仕掛けろ、守備もしっかり、と言われていたので、前に上がった後の切り替えを大切にした。今日のような使われ方が続くと思うが、出たからにはチームに求められているプレーをするのみです。
兵働 昭弘 選手
相手はすごく組織立っているし11人で守備をするからすごく堅かった。サイドを大きく変えることが大切、縦だけじゃうまくいかない。相手の守備をこじ開けるようなシュートが打てれば良かった。前半は守備で誰がマークに行くのかとか少しごたついたが、後半はすごくバランスよく守備できた。今日のような劇的な勝ち方はこれからに繋がる。スタジアムの雰囲気も良く、サポーターの声援のおかげなので、これからも勝ちを届けていきたい。次の広島戦に向けて疲れを取って、勝ち点3を目指したい。
田中 順也 選手
守備を頑張ろうと思って、今日の試合に臨んだ。攻撃では、相手の守備が堅く、工夫して中にいても、サイドに回さないと難しかった。攻撃パターンをいろいろ考えたがどこも隙間がなかった。だからこそ、1回のチャンスを外したくなかった。点のバリエーションを増やさないといけない。

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