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試合結果・日程

2011 Jリーグディビジョン1 第18節

2011年6月25日(土) 19:04 KICKOFF 山梨中銀スタジアム

2011 Jリーグディビジョン1 第18節
HOME 試合終了 AWAY

1
  • 0 前半 2
  • 1 後半 2
4

58分 ハーフナー マイク 29分 田中 順也
34分 田中 順也
61分 ジョルジ ワグネル
82分 ジョルジ ワグネル
58分 ハーフナー マイク 29分 田中 順也
34分 田中 順也
61分 ジョルジ ワグネル
82分 ジョルジ ワグネル
得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
29分 18 田中 順也 中央 19 ~ → 右 18 ~ 左足S
34分 18 田中 順也 左 15 ~ ↑ 中央 13 ヘディング 18 左足S
58分 甲府 14 ハーフナー マイク 右 相手DF カット 8 ~ → 中央 14 左足S
61分 15 ジョルジ ワグネル 中央 直接FK 15 左足S
82分 15 ジョルジ ワグネル 中央 直接FK 15 左足S
メンバー
監督
三浦 俊也
監督
ネルシーニョ
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 1 荻 晃太 0 0 GK 1 桐畑 和繁 0 0
DF 25 市川 大祐 0 0 DF 25 村上 佑介 0
DF 2 小林 久晃 0 2 DF 5 増嶋 竜也 0 0
DF 3 冨田 大介 0 0 DF 3 近藤 直也 0 0
DF 4 山本 英臣 0 1 DF 15 ジョルジ ワグネル 0 2
MF 18 柏 好文 0 0 MF 13 兵働 昭弘 1 2
MF 7 石原 克哉 0 0 MF 28 栗澤 僚一 0 0
MF 27 伊東 輝悦 1 0 MF 20 茨田 陽生 0 0
MF 9 永里 源気 1 0 MF 10 レアンドロ ドミンゲス 1 2
FW 26 阿部 吉朗 0 0 FW 19 工藤 壮人 0 2
FW 14 ハーフナー マイク 0 2 FW 18 田中 順也 2 1
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 21 荒谷 弘樹 GK 16 稲田 康志
DF 6 吉田 豊 DF 4 酒井 宏樹 0
MF 8 養父 雄仁 0 DF 22 橋本 和
MF 20 片桐 淳至 1 MF 7 大谷 秀和
MF 30 保坂 一成 MF 8 澤 昌克 0
FW 10 パウリーニョ 0 FW 9 北嶋 秀朗
FW 16 松橋 優 FW 11 林 陵平   0
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    76分 増嶋 竜也 反スポーツ的行為
    89分 茨田 陽生 反スポーツ的行為
  • 交代
    時間 チーム 交代
    46分  村上 佑介 → 酒井 宏樹
    57分 甲府  伊東 輝悦 → 養父 雄仁
    57分 甲府  永里 源気 → 片桐 淳至
    70分 甲府  阿部 吉朗 → パウリーニョ
    77分  工藤 壮人 → 林 陵平
    81分  兵働 昭弘 → 澤 昌克
  • 試合統計情報
    甲府 チーム
    90 45 合計 項目 合計 45 90
    6 2 8 シュート 13 4 9
    7 6 13 GK 7 2 5
    2 2 4 CK 7 3 4
    8 5 13 直接FK 7 4 3
    4 1 5 間接FK 3 3 0
    4 1 5 オフサイド 3 3 0
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数  10,450人
    弱風 主審  廣瀬 格
    気温 27.3℃ 副審  山崎 裕彦
    湿度 62% 副審  数原 武志
    ピッチ 全面良芝、乾燥 4審  大川 直也
ハーフタイムコメント
【ヴァンフォーレ甲府】三浦 俊也 監督
◆ボールの出所を押さえること。前にエネルギーを持って守備をすること。
◆次の1点が勝負になる。まず、その1点を集中して取りに行くぞ!!
                             
【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
◆パスミスが多い。焦らなくてよいのでパスの質を上げよう。
◆FWはもう少し相手のCBの近くでプレーしよう。
試合終了後のコメント
ネルシーニョ 監督
この試合まで準備する時間が短かったが、今日はこれまでのチームの特徴と違って、スピードを取り入れようと選手を少し入れ替えた。攻撃の時はスピードの変化をうまくつけてカウンターを出したり、縦パスが入ってからスイッチが入って、2点をとれた。ただパスミスが非常に目立って相手にチャンスを与えていたのでハーフタイムに話したが、後半は修正できた。後半もスピードある攻撃を重ねてチャンスを作り、セットプレーで取るべきときにゴールを奪えた。全体的に相手にペースを作らせず、とるべき時にゴールを決めて、自分たちのゲームができた。
田中 順也 選手
最近はシュートの感覚がすごく良いので、思い切って打ったらゴールに入った。3点目も狙っていましたが、パスが来なかったり、自分の動きだしが良くなくて取れなかったのは残念です。ただラッキーなゴールだった、自分自身のモチベーションややる気、思いきりの良さがあれば、ゴールは入るんだと改めて確信した。今日のように流れを引き寄せるゴールを決められたのはいい経験。これからもこの調子を維持していきたい。
ジョルジ ワグネル 選手
フリーキックの時はレアンドロと相談した。相手の壁の位置や高さ、GKの位置などを見て自分が蹴った。ハーフナーもいたし、壁はすごく高かった。相手はレアンドロのキックも警戒していたと思うし、右と左で両方のキッカーがいることはチームにとって大きなこと。できるだけGKを惑わせて、駆け引きすることを狙っている。
桐畑 和繁 選手
やっぱり緊張していました。最初のプレーでかぶってしまったけど、みんなが声をよくかけてくれて落ち着いてプレーできた。試合に勝てたことがとにかく嬉しかったです!
兵働 昭弘 選手
とにかく攻撃を活性化させるのが自分の役目と思っていた。ミドルシュート、スルーパス、ゴール前の飛び出し、いろんなパターンを出したかった。順也や工藤は裏へ抜けるのが得意だし、自分とレアンドロで相手の裏を狙うパスを狙った。またレアンドロが前を向いたら、自分も飛び出していった。そこから後半に2回大きなチャンスがあったので、最低でも1回は決めないと。そこは悔いが残る。
酒井 宏樹 選手
日本代表から帰ってきてから最初の試合が、自分にとっては非常に大事なものになると考えていた。代表で活躍してもチームでミスをしたり流れを止めてはいかないと思っていたので気合いが入っていた。試合出場は監督と話して強く「出たい」と気持ちを伝えた。試合に出た方が自分のためになると考えていた。この後は代表の試合が空くので、レイソルのために頑張りたい。
栗澤 僚一 選手
甲府はコンパクトだった分、裏のスペースを狙っていった。ただ単純に狙うのではなく、レアンドロや兵働が中でいいポジションを取ってくれ、そこへクサビを入れてから、サイドの裏へ効果的にしかけられた。暑い試合だったし、前半に2点取れて、自分たちのペースで試合ができたのは助かった。とにかく連敗しなかったことが一番です。

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